2021-05-14 第204回国会 衆議院 外務委員会 第13号
○佐藤(茂)委員 最後になりましたけれども、先ほどの中谷委員の冒頭でも発言がありましたが、ミャンマー国軍側に拘束されておりました邦人ジャーナリストの北角裕樹さんが、起訴を取り下げ釈放されたことに関わって、日本政府及び関係者の御努力に心から敬意を表しまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
○佐藤(茂)委員 最後になりましたけれども、先ほどの中谷委員の冒頭でも発言がありましたが、ミャンマー国軍側に拘束されておりました邦人ジャーナリストの北角裕樹さんが、起訴を取り下げ釈放されたことに関わって、日本政府及び関係者の御努力に心から敬意を表しまして、質問を終わらせていただきます。 ありがとうございました。
この方のやはり釈放のために、日本政府として邦人保護のためにもやらなきゃいけないんじゃないかと思うんですけれども、この邦人ジャーナリストの北角裕樹さん、今どういう状況になっていて、日本政府、大使館は、領事はどのような形でこの方の身柄の安全、早期釈放のために尽力をしているのか。その点についてだけ、このミャンマー問題、最後に伺いたいと思います。
○白眞勲君 四月二十三日に外務省は、在ミャンマー、外務省の在ミャンマー大使館が、拘束されているフリージャーナリストの北角裕樹さんと電話会談を、電話面談か、電話面談をしたというふうに聞いておるんですけれども、北角さんの健康状態とか、あるいはこの電話面談、大使直接本人が行ったのかどうかとか、あるいは何分ぐらい行われたのかとか、その辺についてちょっとお知らせいただきたいと思います。
報道でもなされていますように、北角裕樹さんというジャーナリストの方が拘束をされたと報道がありました。拘束された理由は、あちら側の言い分によると、うそを流したということだそうですけれども、何がうそで何が本当かというのは当事者によって変わりますので、一概にそうであるということにはなりませんけれども、どちらにせよ、これは非常にゆゆしき事態だと私は思います。