2002-05-30 第154回国会 参議院 農林水産委員会 第11号
北見地区の農協組合長会として先日上京して、野菜の規制の問題や価格下落の資金対策含めて緊急経営の対策を、大臣にお会いしますと言っていましたから多分来られたと思うんですけれども、この要求に対してどのようにこたえるおつもりでしょうか。
北見地区の農協組合長会として先日上京して、野菜の規制の問題や価格下落の資金対策含めて緊急経営の対策を、大臣にお会いしますと言っていましたから多分来られたと思うんですけれども、この要求に対してどのようにこたえるおつもりでしょうか。
北見地区の農協の資料では、昨年、二〇〇〇年産は、三月三十一日時点で、タマネギで二十キロ、二十キロの一袋ですよね、その単位で千六百五十三円していたものが、今年、一年度産が四月十五日現在で千二百四十五円まで下がっていると。
この農道空港をつくった地元の方々の持ち出し、これだけでも年間維持費、北見地区なんかでは数百万円これに使わなければならない、こういう状況になっているわけです。この経費に五十六億円かけているんです。そのうち国が二十五億円であります。ですから、道の持ち出しあるいは地方自治体の持ち出しというのは非常に物すごい負担になっている、今の時期に。こういう問題があります。
それから、実施中でございますが、北海道の北後志地区、中空知地区、同じ北海道でございますが北見地区、福島県福島飯坂地区、島根県飯石地区の五地区でございますけれども、これら実施中の地区につきましては一地区を除きまして八年度中に完了をさせることといたしております。
私は、百姓のほかに、北海道農民連盟という組織の書記長と、北見における七千ぐらいの盟友を抱えました北見地区農民連盟の委員長も兼ねて仰せっかっておるところでございます。
○林紀子君 私も北海道の共済掛金率が高い組合というのはどこかというのをちょっと資料をもとに見せていただいたわけですけれども、音更が一九・二%、北見地区が一八・七%、十勝が一八・六%、こういうふうになっていますね。一番高い音更の場合は、国庫負担割合が五八・四%、農家負担割合が四一・六%であったのが五〇%ずつになったわけですね。
北見地区では二十一の農協区域で十七の利用組合が設立されているということが報告書の中にあります。しかし、対象となるこの地域の酪農家に対して加入率は五三・三%、これは全国比ですが、ここにとどまっている。しかも、その利用は定休型利用というのは少なく、冠婚葬祭などの不定期利用が主となっているということです。
支庁ということで言えば網走支庁なんですが北見地区と言っております。そこの農民連盟の事務局の人がどうも安過ぎるんじゃないかということでいろいろ勉強された資料を私のところに送ってきました。 平成三年のものをやられているんですが、一戸当たりの通年換算の搾乳牛の頭数が三十九頭、三・五%換算の搾乳量が七千二百七十七キロ、それで生産量は二百八十二トン八百三キロ。
それから北見地区の美幌農協は男子五十五歳で女子は二十八歳の誕生日まで。十勝農協は男子五十五歳で女子四十歳でおしまいですよというんですよ。それから石川県の場合なんですけれども、逆な傾向なんですね。いままで男女ともに六十歳だったのに今度男子が五十八歳で女子が五十歳なんて実態になっちゃっているのです。
消防の職員の団結権の問題なんですが、北海道の北見市と周辺三町で組織している北見地区消防組合議会が、一部事務組合ですね、十二月四日の臨時議会におきまして、地方公務員法で規制されている消防職員の団結権の禁止の規定を削除し、消防職員についても団結権の保障を求めるという趣旨の請願を採択し、同時に国に対しても団結権の保障を求める要望を決議したという報道があります。
それからもう一つには、御承知のとおり、倶知安あるいは北見地区の豪雪というものが続きまして、それで道内輸送の停滞と、同時にまた、海峡の季節風あるいはふぶきその他によりまして青函の運航回数が減った、こんなようなことから確かに御指摘のとおりの滞貨事情でございますが、これはこれからだんだんあたたかくもなりますし、それから先ほど申しました諸種の悪条件が逐次回復しつつございますので、先ほど来申し上げておりますとおり
それからさらには北海道の北見地区の場合、これは三十六農協を対象にしたアンケートでございます。二百九十四名中やはり一年間に入院したり通院した人が三八%ある、やはり四〇%近くある。こういうふうに非常にその病気の率が高い。
具体的には、北見地区で十九組合、それから上川地区で五組合、十勝で一組合ございますが、これはほとんど収穫が多くは期待できないといわれる水田約七千ヘクタールにつきまして概算払いの手続をやらせまして、具体的には十一月四日に特別会計から概算払いをした。それを受けて六日から個々の農家に仮渡し金を渡すというような措置がとられております。これは被害がきわめて大きいところについての措置でございます。
また石北峠でははるかに大雪山の残雪等を見ながら留辺蘂営林署管内の天然更新林業の実情を視察、峠を下って北見市役所に到着、そこで網走支庁農業の概要と林業水産業の特質等に関する説明を聴取し、支庁管内総合開発期成会、北見地区農協組合長会等から陳情を受け、のち市内の「ホクレン北見はっか工場」を視察、各関係団体代表の方から和種ハッカ価格安定に関する陳情や要請を受けました。
ただ米につきましては、たとえば上川の北部でありますとか、あるいは北見地区など、若干の地区につきましては冷害の起きた面積等ははっきりわかっておりまするが、最終的な数字の結論というものは、まだもう少しかかるかと思います。
ただ、北海道において被害が最もひどい地域が先ほどの北見地区とそれから上川の北部である、その面積は大体どの程度であるかということ、それからその地帯における現在の稲の生育の状況の悪いのがどういう状況であるかということの概括につきましては、報告を受けておりますので承知をいたしております。
ビートにつきまして申し上げますと、五月二十九日の朝、北見地区を中心に低温がありまして、芝糖よりの連絡によりますると、北見の気象通報所で零下三・六度、ところによりまして五度、七度、十度といわれております。
それから本年度の作付をいかにするかということでございますが、これは北見地区の亜麻が日本繊維のほうにいっておった次第でございまして、それがつぶれたということになりますると、帝国繊維の工場のほうへ運搬しなければいかぬという問題が出てくるわけでございます。
○説明員(日下部文雄君) 資料要求につきましては、よく了承はいたしておりましたのですが、その対策として、運輸大臣の指示もあり、来年度の予算の内容について検討をいたしており、特に北海道の道東の北見地区の農業気象の展開など、特に大臣からの指示もあって、運輸省の事務当局あるいは大蔵当局等とも折衝をいたしておる過程で、資料を完全に整える段階のところまでいっておらなかった状況でたいへん申しわけないと思っております
そういう人がたくさんおりますし、そういう点からいくと、かえって北見地区は地元の労働者が多いのです。それ以外の地区は、大体において内地の労働者が多い。それは北海道の労働者は非常に賃金が高いのですよ、高く要求される。東北からの出かせぎの人は、賃金が安くて、しかも、出かせぎで来ているから、山に泊り込んだまま里へ帰らないわけなんですよ。
○芳賀小委員 なお、これに付随して、昨年の九月十六日に農林省が北見地区の調整を行なった場合、一応佐呂間、湧別、上湧別の三町村についてはこれを日甜、芝浦で折半する、——大体一万五千三百トン程度ですが、それは、原料の実際の受け入れ実績を見、計画と相当の食い違いがあって調整を要する場合においてはさらに最終的な調整をこれで行なうということがそれに附帯されておったわけです。
○松浦(定)小委員 そうしますと、大体道が出てとなければどうにもならないということになるのですが、この問題が一昨年から問題になりまして、しかも、昨年は、既設の工場との関係で原料ビートの問題について北見地区等では相当問題を起こしたわけであります。
○芳賀委員 ちょっと資料要求をいたしますが、これは、きょうの委員会の前に北海道のテンサイ生産者の代表から陳情がありましたが、当委員会あるいは甘味資源に関する調査小委員会においてしばしば審議しましたテンサイの北見地区三カ町村の問題に関してでありますが、実は、九月二十五日に、てん菜生産振興臨時措置法の第八条の規定に基いて、農林大臣から北見地区三カ町のテンサイ集荷地域に関する指示が行われた。