2018-05-16 第196回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号
そこで、我が国の捕鯨政策の基本的な考え方と、南極海及び北西太平洋における鯨類科学調査の意義について、礒崎副大臣に御意見をお伺いいたします。
そこで、我が国の捕鯨政策の基本的な考え方と、南極海及び北西太平洋における鯨類科学調査の意義について、礒崎副大臣に御意見をお伺いいたします。
また、お尋ねの鯨類科学調査の意義についてでございますが、南極海と北西太平洋には、これまで我が国が行ってきた鯨類科学調査により、持続的な利用が可能となる十分な資源が存在することが確認されております。 このため、我が国は、商業捕鯨再開に向け、国際法及び科学的根拠に基づき、これら海域における適切な鯨類資源管理に不可欠な科学的情報を収集するための鯨類科学調査を実施しているところでございます。
一般にバルト海運河と言われるものは二つあろうかと思いますが、一つは白海・バルト海運河でございますが、ロシアの北西に位置をいたしまして、白海とオネガ湖を結ぶ全長二百二十七キロメートルの運河であり、一九三一年に建設が開始され、一九三三年に完成をしたと承知をしております。
また、同法において、鯨類科学調査計画について、この法律におけるこの計画につきましては、現在実施している新南極海鯨類科学調査計画と新北西太平洋鯨類科学調査計画の双方とも、基本方針の策定後は、同法の附則に基づき基本方針に即したものとして同法上の鯨類科学調査計画として位置付けられる、そういうこととなっているところ、御承知のとおりでございます。
北西太平洋で捕獲しているイワシクジラ、これが捕獲できなくなるのではないかという心配の声が上がっています。 ワシントン条約の附属書Ⅰに掲げる動物の国際取引は、学術研究を目的とするもののみ可能で、商業目的は不可、禁止されています。イワシクジラは附属書Ⅰの掲載種です。
しかしながら、国道十六号線の相模原市内におきましては、依然として渋滞が日中を通して発生しておりまして、今後も、これまでの渋滞対策や横浜町田インターのランプ橋の開通効果、首都高速横浜環状北西線の整備等の開通効果を確認しながら、関係機関とも連携をし、圏央道等へのアクセスの向上や局所的な対策も含め、必要な検討を行ってまいります。 〔鬼木委員長代理退席、委員長着席〕
長くなって申し訳ありませんけど、あと、その外国漁船の影響の部分、ここにつきましては、中国船、北朝鮮船の漁獲について現状では資源評価に使用できるほどの情報が実はなかなかないということなものですから、現在、中国や北朝鮮による日本海北西部における漁獲の実態を把握するため、イカ釣り漁業は先生御案内のとおりいさり火たきますので、そういう情報から、こういう外国船の漁獲の影響調査を進めているところでございます。
東急東横線や東京メトロ副都心線などとの相互直通運転を行うことで、新宿、渋谷、池袋や、東京都の北西部、埼玉県南西部と羽田空港とのアクセスを、また利便性を向上させるというものです。 これらの路線の整備については、日本の成長を牽引する首都圏の国際競争力の向上、グローバル企業の誘致の促進、観光立国の実現などの観点からその重要性が指摘されております。
漂流、漂着木造船が増加した理由は、一概には申し上げられませんけれども、例年、冬季、冬場でありますが、これの日本海は、北西の季節風により荒れる傾向がございます。したがいまして、特に昨年、冬季は大荒れだった日が多く、これが漂流、漂着木造船等が増加した原因の一つと考えております。
これらの大雪被害のほか、一月二十三日午前十時二分頃に、群馬県北西部にある本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、死者や重傷者等の人的被害が生じています。火山活動は現時点でも高まった状態であり、今回の噴火を受け、本白根山に監視カメラや地震計等を新たに設置し、火山活動に関する監視体制を強化しております。
加えまして、日中韓三カ国環境大臣会合、TEMM、あるいは北西太平洋地域海行動計画、NOWPAP、こういった枠組みもございますので、この中で漂流・漂着ごみに関する取組について意見交換を行っております。こうした国際会議の場なども活用しながら、国際的な対策を推進していきたいと考えております。
その中で、この横浜環状北西線が、東京オリンピック・パラリンピックまでに開通を目指して事業展開が進められているということでありましたが、現在の工事状況はどのような状況であるのかということと、周辺住民への影響や安全性を確保、配慮した上で予定どおり開通できる見通しであるのか、政府の所見を伺いたいと思います。
次に、横浜環状北西線について伺わせていただきたいと思います。 現在、横浜の経済のかなめであります横浜港と東名高速を結んでいるのは保土ケ谷バイパス一本でありまして、横浜環状北西線が完成をし、東名高速と首都高速神奈川一号横羽線とが直結をされれば、生産性、利便性が高まるものであると考えます。
それにつながります横浜環状北西線、これは現在事業中でございます。委員御指摘のとおり、東名高速と第三京浜とを結ぶとともに、北線と一体となって広域的な交流や連携に資する延長七・一キロの四車線の自動車専用道路でございます。
これらの大雪被害のほか、一月二十三日午前十時二分ごろに群馬県北西部にある本白根山の鏡池付近で噴火が発生し、死者一名、重傷者三名等の人的被害が生じています。 火山活動は現時点でも高まった状態であり、今回の噴火を受け、本白根山に監視カメラや地震計等を新たに設置し、火山活動に関する監視体制を強化しております。
北西ハワイ諸島のレイサン島でリチャード・ステイナー教授が撮影したものですので、これはJEANの方が使用許可を得て掲載しているものですが、後でデータの方を事務局の方に訂正をさせていただきたいと思っています。 二ページ目、ちょっとめくっていただいて、二ページ目のスライドの方を見ていただきたいと思っています。
一方で、海洋環境保全についての国際協力の一例を挙げれば、日本、韓国、中国、ロシアをメンバーとする地域協力の枠組みである北西太平洋地域海行動計画への参画を通じた我が国周辺海域の日本海や黄海等における協力があるので、これからも鋭意努力、取り組んでまいります。
例えば、日本、韓国、中国、ロシアをメンバーとする地域協力の枠組みである北西太平洋地域海行動計画への参画を通じ、日本海や黄海等における海洋環境保全を図っている、また、海洋ごみ問題については、日中韓三カ国環境大臣でも取り組みを進めている今日であります。
〔理事阿達雅志君退席、委員長着席〕 それで、今回の場合、これ奥尻島から百五十キロメートル北西の海上に落下と。秒速大体四キロとか五キロで飛んできますから、三十度ぐらい傾けて、水平距離を伸ばそうと思えば領海内に着弾しているわけであります。 今回、午前中、衆議院の方でもお話ありましたけれども、グアムに向けて四発発射、同時に弾道ミサイル四発を撃ち込む案があるという報道がされております。
先般、ロシアが宗谷岬から北西約五十キロの日本のEEZの海域で、事前に何の知らせもなく日本の同意もなく海洋調査を行ったということが報道等でございました。これは六月の五日ということなんですけれども、さらに、五月の下旬には、ロシア船がEEZ内で海洋調査を行うんじゃないかという情報があって、外務省はロシアに調査を行わないよう要請したと。
国会の意思によって南極海と北西太平洋において調査捕鯨は実施されています。また、反捕鯨団体が新型船を建造し、調査捕鯨船への妨害活動もますます激しくなることも予想され、今年十一月にも予定されている南極海における鯨類科学調査、NEWREPへの実施に向けて、御家族も大変に心配されております。乗組員の安全を確保するための対策が急がれます。
北部九州地域、特に九州北西部の道路整備に関してです。 西九州自動車道、福岡市を起点としまして、佐賀県唐津市、伊万里市、長崎県佐世保市を経由して佐賀県の武雄市に至る道です。佐賀唐津道路、県内の二大都市を結ぶ道路であります。また、唐津大橋は唐津市と福岡市を結ぶ交通の要衝でありますけれども、対面二車線で、渋滞緩和が長年の課題、これらの道路整備、長らく地元から要望がございました。
○国務大臣(石井啓一君) 西九州自動車道佐賀唐津道路につきましては、九州北西地域の拠点を結ぶ道路ネットワークとして、佐賀県等と連携をしながら整備を進めているところであります。
それに対して、海上音波探査の結果とか、海岸地形、微小地震分布等から、積丹半島の北西部に断層を想定して地震動評価をすべきではないかという指摘が一点であります。 もう一点は、泊原発の前面の海上は大体埋立地になっておりますので、そこに防潮堤が設置してありますが、そういった設置地盤について、埋立地の液状化についてきちっと評価をして説明をしていただきたい、そういう二点を指摘しております。
那覇市の北西約六十八キロに位置し、フェリーで一時間四十五分、島の周囲は十二・五キロ、人口三百七十人、戸数二百十二戸の小さな島であります。 この島の最大の特徴は、島の住宅の周りはフクギの木で囲まれて、防風林ですよ、フクギの、家屋の多くは道路より一段低いところに建てられているんですね。だから、屋敷に入るときには階段をおりていくんですよ。そこは、台風の影響を避けるための先人の知恵だと言われました。
○国務大臣(稲田朋美君) 五月十八日午前十時五十二分頃から五十六分頃にかけて、尖閣諸島周辺の我が国領海に侵入した中国海警二三〇八が魚釣島の北西北約十四キロメートルの海上を航行中、当該船橋前部付近において、小型無人機ドローンらしき物体一機が飛行していることを海上保安庁の巡視船が確認をしたところです。