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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-13 第204回国会 参議院 国土交通委員会 第15号

政府参考人大坪新一郎君) 国際海上コンテナ輸送につきましては、米中貿易摩擦等を受けましてコンテナの生産が低迷したことによってコンテナ総量自体が減少していたということ、それから、巣ごもり需要の拡大によって昨年七月以降のアジア発北米向けコンテナ荷動き量が急増したこと、また、北米西岸などを中心とする港湾混雑などによりましてコンテナ船の慢性的な運航遅延が生じて、空のコンテナアジア地域に戻ってこないことなどの

大坪新一郎

1979-03-20 第87回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

ことに地域的に、日本からインド洋ペルシャンガルフ、あるいは北米西岸からペルシャンガルフインド洋と行く要衝の地にございますので、日本造船所に比べまして非常に有利な点があるということ、それから熟練度が上がってくるにつれて、人件費の違いが円高で非常に大きく出ておりますので、普通の修繕だと値段一点張りで競争する国際的な修繕の受注ということに対して絶対にいま競争できない状態になっております。  

真藤恒

1952-12-12 第15回国会 参議院 運輸委員会 第10号

例えば只今作りまする新造船北米西岸から日本への小麦を運ぶといたしますると、そのトン当り運賃原価といたしまして、大体十二ドル七十セントくらいかかるわけでございます。そのうち金利が四ドル二十セントを占めております。約三分の一が金利なつております。これを英国船の場合について申上げますると、英国船では九ドル三十セントぐらいが運賃であるというふうに考えているのであります。

岡田修一

1952-12-03 第15回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

次に日本北米西岸航路日本欧州航路、これについてお伺いしたいと思います。この航路はいわば鉄道でいいまするならば東海道線山陽線のようなものでありまして、戦前におきましても日本政府建造補助とかあるいは航路補助などを出しまして、外国に負けない欧州船がこの両航路には就航しておつたのであります。

河本敏夫

1951-10-09 第11回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第2号

外航につきましてはそのほか定期航路の状況でございますが、今まで関係方面から許可なつてすでに開始いたしておりますのが日本・琉球、日本・南米、日本・バンコツク、日本・インド・パキスタン、それからフイリピン、インドネシア、それに北米、それから朝鮮、北米西岸・ラングーン、カルカツタ、こういうものが許可に相成つております。

岡田修一

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