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12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1968-03-28 第58回国会 参議院 運輸委員会 第8号

そういう観点から、北米太平洋岸航路につきましては、これを近く開始いたしますけれども、豪州航路につきましては、これは現在の段階から見ましてややまだ時期が早いという観点から、先ほど大臣のおっしゃいましたとおり、二十四次船におきましては、豪州関係コンテナは一応見送っております。今後やはり荷物の動向によりましてコンテナ化を進めてまいりたいというふうには考えております。  

高林康一

1967-07-21 第55回国会 参議院 運輸委員会 第22号

日本の場合、北米太平洋岸、大西洋岸、あるいは欧州、あるいは豪州と、比較的長距離で、かつ日本輸出貿易というものの大体四割ないし五割というようなものが、大量の貨物というものがこの航路において占められておりますので、いまの段階におきましては、コンテナというものが最も妥当ではないかと考えておりますけれども、もちろん、こういうようなことにつきまして、各海運会社も真剣にどういう方策をとるか、あるいはまた、コンテナ

高林康一

1967-07-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第20号

そういう意味から一挙に、北米太平洋岸でいま考えておりますのは、四隻一組にしましてこれでウイークリー・サービスをやるという考えでございます。四隻の船を一社でできないことはございませんけれども、いろいろな準備の関係もありまして、これは何社かでもって力を合わせてやるということが妥当なのではないかということで行なわれておるわけでございます。  

堀武夫

1967-07-18 第55回国会 参議院 運輸委員会 第20号

コンテナに最も適する荷物というのは、いま先生のお手元に持っておられるこの表のコンテナ貨物というところに上がっているような荷物でございますし、そうしてわれわれがいま考えておるコンテナ化対象として考えておる航路というのは、北米太平洋岸、北米大西洋岸、それから欧州航路、それから豪州航路、この四つを考えておるわけでございます。

堀武夫

1967-07-12 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第24号

それで、この休養施設につきましては、たとえば北米太平洋岸航路を考えてみますと、日本側太平洋岸側と両方にこの休養施設というものを考えていかなければならないと思います。それで、現在日本側について申しますと、京浜地区に三カ所、阪神地区に四カ所のいわゆる宿泊施設がありまして、ここに家族を呼んで休養をとることができるようになっております。

堀武夫

1967-07-11 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

高林説明員 現在六隻の配船を考えておりますのは、北米太平洋岸航路についてでございます。いま先生御指摘になりましたニューヨーク航路運営を合理化いたしますためにニューヨーク航路運営会社、一般にナイラックと呼んでおるのですが、これは北米大西洋岸航路につきまして配船数その他の調整をいろいろやっておるということでございます。直接、太平洋岸のいまの配船の問題とは関連ございません。

高林康一

1967-07-11 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第23号

それで十年平均の運賃コストというものをとりますと、日本北米太平洋岸で先ほど申しました二十九ドル強、約三十ドルということになります。一年目からずっといきますと、五年目ぐらいで二十八ドルというところまで下がりまして、以後さらに安くなりまして二十一ドルぐらいのところまでコストダウンができるという試算をいたしております。

堀武夫

1967-07-04 第55回国会 衆議院 運輸委員会 第21号

まず第一に、将来どのような航路コンテナ化するかという、いわゆる対象となる航路として想定をいたしておりますのは、まず日本北米太平洋岸航路であります。これが一番先に着手することになると思います。来年の秋ごろには日本船コンテナをここに就航させたいということでございます。第二の航路といたしましては、日本から北米大西洋岸航路でございます。

堀武夫

1963-02-27 第43回国会 参議院 本会議 第11号

バイ・アメリカン、シップ・アメリカンというようなことで、実際の数字がどうなっているかということで、数字を突き合わせて見たのでありますが、御承知のとおり、特に北米太平洋岸海運状況をしさいに見ますと、日本海運収入は一部減っております。アメリカはその分がふえておるかというと、アメリカもふえておらないのであります。

田中角榮

1960-05-12 第34回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

まあ私が乏しい資料で調べたところで、たとえば針葉樹でさえ輸入——パルプ工場のある北米太平洋岸で、いわゆるN材というのですな、針葉樹、これが六百円から七百円です、石。ところが、日本の場合は、工場着で千六百円から千七百円。針葉樹が少ないので、広果樹をパルプ資源に現実に使っていますが、いわゆるL材というのでも千円近い。

木村禧八郎

1954-03-23 第19回国会 衆議院 補助金等の臨時特例等に関する法律案特別委員会 第10号

たとえば北米太平洋岸日本向け小麦が一時は六ドル半くらいまで下つておりましたが、今は八ドルぐらいになつておるという状況でありまして、不況の中にもそういう多少の高低がある。その多少の高低海運においては相当大きいので、ちよつと一割違いましても非常に大きくなるわけであります。

岡田修一

1953-03-11 第15回国会 参議院 予算委員会 第34号

北米太平洋岸日本岸における一トン当りの運賃コストというものにおいて一体どういうことになつておるかという点を御理解を願うために簡単に申上げますと、日本船におきましては約十三ドルを要することになつております。英国船は九ドル三十七セント、こういう数字になつておるわけでございます。なぜこれだけの差ができておるか。

和田春生

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