2021-02-26 第204回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第2号
そして、赤羽大臣が、この前、北秋田市にいらっしゃっていただいたその場所には、日本三大樹氷である蔵王、そして八甲田山に並ぶ森吉山というものが北秋田市にあります。さらに、熊猟師として有名なまたぎ、その文化の発祥の地で、またぎが傷を癒やしたという阿仁の打当温泉、県内の観光資源が豊富なルートなんですね、北から南にかけてのこの百五号というのは。
そして、赤羽大臣が、この前、北秋田市にいらっしゃっていただいたその場所には、日本三大樹氷である蔵王、そして八甲田山に並ぶ森吉山というものが北秋田市にあります。さらに、熊猟師として有名なまたぎ、その文化の発祥の地で、またぎが傷を癒やしたという阿仁の打当温泉、県内の観光資源が豊富なルートなんですね、北から南にかけてのこの百五号というのは。
○赤羽国務大臣 私以上に先生の方がよく知っていると思いますし、これは私も直接見聞きしているわけじゃございませんけれども、秋田県の由利本荘市から北秋田市ですか、抜ける道が必要だというのは、知事からこれまでも随分言われております。 そうした意味で、道路ネットワークがつながるということは、防災・減災、また物流などの面では、一般論でありますけれども、メリットがたくさんあるというふうに思っております。
その上で、各地のさまざまな取組をどうか御支援いただきたいと思いますが、参考として、木材の町である私の秋田県の北秋田市では、小型の木質バイオマス発電設備を開発した会社があります。
私の地元、秋田県の北部、杉人工林の面積は全国一だという面積を誇っておりますが、大館北秋田地域は、林野庁の林業成長産業化地域創出モデル事業の一つに選ばれております。
秋田県北部に位置する私の地元、大館北秋田地域は、林野庁の林業成長産業化地域創出モデル事業を行う地域の一つに選ばれました。各自治体と森林組合などの素材生産者、また製材加工業者、苗木生産者など民間事業者を交えた協議会がこのほど発足し、かつてない規模で川上から川下までが連携し、増産可能な体制づくりとともに、需要拡大に向けた動きを強めております。
私が住む、また少し具体的なお話ではありますけれども、北秋田市というところが隣町にございます。北秋田市のある地区で、御挨拶に回っていたときに、食品や日用品をそろえていたディスカウントストアがあります、この地区で唯一買い物ができるこのお店が不況のあおりを受けて先日閉店したというふうに聞きました。
それを、北、秋田から亜熱帯の沖縄へ行くわけですからなかなか活着しない。ところが、両県、県が資金を出し合って、これ民間でできる話じゃないです、資金を出し合って、何年も掛かってようやく沖縄県本島の北部に活着したんですね。それが今収穫期になってそびえておりますけれど、その間、杉の種子から種を取って沖縄県で発芽させてみた。これも何度も失敗するのに、成功したんです。
そういう事件があって、最初は愛媛ですよ、それから北秋田、その後もずっと続いたんです。こういうことがあって、やはり扱う情報の大事さからいっても再委託は許せないんじゃないかということを指摘して、当時の柳沢大臣が、それは絶対認めない、そういう経過があった問題なんです。
また、その教育機関が、由利本荘なら由利本荘で結構です、秋田なら秋田でも、北秋田なら北秋田でも結構なんですが、そこの地域がよくなるためにどれだけの活動をするかということも大学の評価の基準たるべきものではないかと私自身は考えております。
○国務大臣(太田昭宏君) 今年の冬はかなり豪雪があって例年を上回っているということで、青森市や弘前市、あるいは昨日も秋田県の鹿角市や北秋田市から例年の二倍以上だということで、要請が強いものでございます。
○藤岡参考人 ただいま紹介いただきました、秋田県の北秋田市、県の北部になりますが、北秋田市からやってきました藤岡と申します。 私は、地元で四十ヘクタールほどの稲作経営、それともう一つ、野菜で六十ヘクタールほど、合わせて百ヘクタールほどの経営をやっております。現場で農業をやっている立場から、きょうは意見を述べさせていただきたいと思います。
同じ月に、秋田県の北秋田市で、十一万件の住民票コードが流出するという事件がありました。これは厚労委員会で私取り上げたんですけれども、町が委託した先の株式会社が別の会社に再委託を行った、それで、派遣社員が自宅に持ち帰って、自分のパソコンでウィニーの変換ソフトを使ったことで流出しちゃったという、余りにもずさんな事件でありました。
同じ北秋田市でも、高校の統廃合などに伴って、市として吸収をして解雇しなかったという経験を持っているわけですので、やはりそれが大事なのかなと思っています。 それで、実は一月の初めに、青森県の南部町というところ、国保名川病院に行ってまいりました。
お尋ねのございました秋田県北秋田市の地域医療再生計画でございますけれども、公立米内沢総合病院や北秋中央病院等の機能を再編成するということで、今御指摘のあったとおり、北秋田市民病院を新設し、北秋中央病院の機能も吸収して二次救急医療等の機能を持たせる、あわせて、米内沢病院につきましては、現時点では病床を有しない診療所とすることになったものというふうに私どもも報道等で承知をしております。
人口約四万人の北秋田市の市民病院が、昨年四月にオープンをされました。指定管理者制度により、もとの北秋中央病院を経営していた厚生連が委託経営をしているのであります。同じ医療圏である公立米内沢病院は、再編統合をするわけですが、必要な病床は維持されていくということが計画では明記をされておりました。
今、北秋田市が、来年から指定管理者制度を導入して三百二十床、二十一診療科の総合病院を新設するということを準備しています。これが周辺の二次医療圏の中の病院、四つありますが、診療所や、縮小するという形でいわゆるネットワークをつくるということなんですけれども、公立米内沢病院が、病床縮小に伴って早期退職者を募り、さらに職員を四十六人削減したいと言っているんです。
あるいは、農水省の地球温暖化適応策については、この前の北秋田市の風水害対応ということも考えても、大きな被害が大雨によって出る可能性もあるということを考えれば、そういう国土交通省がやっている治水対策と連携しながら、農林水産省もどうやってそういう水害から農作物を守るかという両方の連携を更に深めることができるのかなという感じもします。
先日からも随分話題になっております北秋田市なんかでも、北秋田市なんかは支援法の対象になっている。ですが、秋田県でいうと、県北と県南という非常に離れた地域で、また別の災害が同じ時期に起こっているわけですよね。そういうときに、隣接という言葉があればどうしても対象にならないという実態がございます。そういうことが今回救済されるのかなというふうに受けとめました。
○寺田(学)委員 そこは間違いでして、北秋田市で全体的にいきますと五軒あるんですが、この集落は百軒弱ですけれども、たった一軒です。このようなさんざんたるような状態になろうとも、この法律はたった一軒しか救えなかったんです。
先ほど紹介された北秋田のお話ですけれども、実は私、生まれ育った地域、まさにお隣の能代市でございます。私も九月に行ってまいりましたけれども、阿仁前田の駅前商店街を歩いたときに、店舗の中が一切合財泥まみれになって、かき出しに必死だったわけです。
例えば、少なくとも北秋田あるいは能登、どこでもそうなんですけれども、一階が店舗で二階が住居という商店が非常に多いです。私は、この問題を二〇〇四年の十一月十一日の本委員会で質問しております。事業所と自宅が一体となっている場合も支援法のスキームが適用できますねと質問した際に、当時の村田防災担当大臣から、適用になるとの答弁がされております。ところが、いまだに現場ではこのことが周知をされておりません。
○鈴木陽悦君 では、次に移りますけれども、北秋田市の被災地で住民の方々から話を聞いて、いかに今、今お話ありましたけど、負担金額が明日への不安につながっているかというのを実感いたしました。例を挙げますと、水につかった店舗、これは取り壊さざるを得ない、余儀なくされた商店主、それから年金暮らしのお年寄りの声、これ正に悲痛な叫びでもございました。
能登やそして中越沖のこの地震被害の被災者の皆さんがどれほど困難な状況に置かれているかということは申し上げるまでもないと思うんですけれども、私、一つ取り上げたいのは、豪雨被害の秋田の被災者の皆さんの声なんですが、先ほど御紹介をした災対連の皆さんの全国交流集会に、わざわざ東京まで北秋田市からある方がおいでになられたんです。
北秋田市の一部住民の個人データがインターネット上に流出していた問題、十一万件の住民票コードが流出しているという事件が報道をされております。そのうち七百十一人分のデータは、氏名と住所、性別、生年月日の四項目がそろい、個人の特定が可能であると。 驚くのは、この中身が今回の案件と全く同じですね。山口の電子計算センター、仲介をしているのはNEC、これも同じですね。
○久保政府参考人 ただいま委員の御指摘のあった北秋田市の事例、そして、ただいま御指摘のあった愛媛県愛南町、これは全く同一の業者といいますか、すべて同じ原因で生じているということでございます。 そして、私ども全貌を承知したというわけではございませんけれども、特に北秋田市の場合についてはそうでございますが、原因といいますか問題点、これは明らかでございます。
先日、北秋田市に行きましたら、地元の市会議員が学童保育を議会で何度も取り上げて実現したという手づくりのニュースを見ました。