2017-05-31 第193回国会 衆議院 経済産業委員会 第17号
○近藤(洋)委員 午前中の北神議員と内閣官房副長官の質疑も踏まえてでしょうか、若干、政務官の答弁も午前中よりは進歩が見られたかなというか、防衛省の答弁が、防衛省の事務方の答弁よりは政務官の答弁の方がきちっとした答弁になっているということで、午前中の質疑がよかったな、こういうふうに受けとめているわけです。
○近藤(洋)委員 午前中の北神議員と内閣官房副長官の質疑も踏まえてでしょうか、若干、政務官の答弁も午前中よりは進歩が見られたかなというか、防衛省の答弁が、防衛省の事務方の答弁よりは政務官の答弁の方がきちっとした答弁になっているということで、午前中の質疑がよかったな、こういうふうに受けとめているわけです。
○近藤(洋)委員 具体的なことを防衛省がこの場で答える必要はないとは思いますが、私がやはり指摘をしたいのは、本件、北神議員も指摘をしましたし、午前中、官房副長官とも問題意識を共有させていただいておるんですが、やはりこのサイバー攻撃に対しても対応というのを、ぜひ防衛省も含めて内閣官房でしっかりやってもらいたい、こういうことなわけであります。
○国務大臣(世耕弘成君) 北神議員にお答えをいたします。 まず、東京電力改革・一F問題委員会、いわゆる東電委員会で提言をされた内容と再編統合の進め方についてのお尋ねがありました。
しかし、万が一の場合が起きたときの対応というのは、今、北神議員がおっしゃったように、とらなくてはいけないと思います。
この点については恐らく同僚の北神議員も私よりも深掘りをして質問されるだろうと思うので、最後に一点だけ確認したいのです。
だから、一昨日の質問の中でも北神議員から質問があったと思いますが、公取や中小企業庁の書面調査は、むしろ下請業者に義務化した方がいいんじゃないかというような提案もあったと思います。 下請法についても、親事業者などという法律用語が出てきます。耳で聞くと、オヤジ業者、オヤジ業者と、どこのおやじかなと思ったりもしたんですけれども、こういった法律用語で、親と子だから逆らえないというのがあると思います。
○国務大臣(二階俊博君) 北神議員にお答えをいたします。 太陽光発電の新たな買い取り制度について、私どもとしては、法律において必要不可欠な重要部分を定めており、他の手段との比較は、当然のことながら、十分に行った上で判断したものであることをまず申し上げておきたいと思います。 以下、順次お答えをいたします。
○国務大臣(河村建夫君) 北神議員の御質問にお答えいたします。 行政の裁量にゆだね過ぎではないか、委任の程度等について法律に示すべきではないかとの御指摘がございました。 エネルギー供給事業者の判断の基準に定めるべき事項や勧告及び命令をする条件など、経済産業大臣の具体的な権限となる重要な事項については、条文上に明記をされております。
北神議員も指摘をされたように、やはりこの要件について法案に明記されていないということが議論になるわけであります。これについては、先ほど政府委員から、四つの要件、御答弁がございました。その四つの要件のことも踏まえた上で伺いたいわけでありますけれども、またその手続についても、午前中来、重ねて御答弁がありました。
もう一つ、先ほど来これも議論になっているところでありますが、ただ一方で、こういった政策金融の役割、わざわざこういった複雑なことをしなくても、そもそも昔の開発銀行であれば自由にできたんだという北神議員の指摘もございました。私も全く同感であります。
それはやはり私も、これは資料の三でありますけれども、北神議員と同じような論点で、これは閣議決定の文書で、自民党税調とほぼ同じ文章でありますが、同じ点が気になりました。北神議員のように実務家として霞が関で仕事をされていた方も精緻に分析されますが、私のように素人が見ても、やはりこの「今日的課題を踏まえ、相続税の総合的見直しを検討する。」というのは、うん、何かあるぞ、こう思わざるを得ないのですね。
○大畠委員 きのう、合同審査会の中で、北神議員から委員会内で配付された資料を見ますと、公庫関係の一般貸し付けが、平成十三年が三千百六十四億円だったのが、平成十七年は千七百六十八億円、約半分に減っているということです。
○二階国務大臣 まず、北神議員から、特許庁においでをいただきまして特許庁職員を激励いただいたということは、大変ありがたいことだと思っております。 私は、かつて運輸省の政務次官を務めたときに、大臣の代理で気象庁へ参りました。
大蔵省御出身の北神議員が一番詳しいところでありますが、予算は既に決まってしまっておるわけでありますから、今直ちにというわけにはいかないというのは、これは常識ですが、我々は、その常識を破ってでも現在経済産業省に与えられておる予算の中から幾らかでも捻出して、この問題に対して対応する、その激励が関係者の一層の奮起を促すであろう。
○二階国務大臣 かつて大蔵省で御活躍をいただいた北神議員からただいま御質問がございましたが、私は、今お話を聞いておりながら、全くほとんど意見を同じくするものであります。 財政再建に当たりまして、歳出削減と増税ありきということでは、私は、将来の展望が見えにくい、こう思っております。