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25件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1973-02-06 第71回国会 衆議院 予算委員会 第7号

私は先ほど言ったように、北爆再開みたいなことをやった、これに抗議をする労働者の心理というものはわかると思うのです。そしてさらに、それは労働大臣自身がおかしいんじゃないかと思ったと言うのですからね。加藤さん、そうでしょう。そう言ったじゃないの。だから、やむを得ないということがわかったと言っているのだから、おかしいと大臣さえも思うようなそういうととをやる。

安宅常彦

1973-02-06 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第2号

まさに労働者側が言っておる、いわば停戦協定が始まろうとするときに北爆再開というような、このアメリカ態度と全く同じような挑戦的な報復的な態度でこれが行なわれておる。これでは、政府がこの問題に対してほんとうに誠意をもって対処するというようなことはだれも考えられない、だれもそれを信用しない、こういう立場に私は立たざるを得ないと思うのです。  きょうはそれぞれの当局の人事担当官もお見えであります。

田邊誠

1972-05-11 第68回国会 衆議院 議院運営委員会 第26号

田澤委員長 次に、緊急質問の取り扱いに関する件についてでありますが、日本社会党松本七郎君から、アメリカ北爆再開及び海上封鎖に関する緊急質問、公明党の西中清君から、米国ベトナム強行政策に関する緊急質問、民社党の河村勝君から、米国北爆再開等に関する緊急質問日本共産党寺前巖君から、アメリカ北爆再開及び海上封鎖に関する緊急質問が、それぞれ提出されました。  

田澤吉郎

1970-12-17 第64回国会 衆議院 外務委員会 第2号

松本(善)委員 一つ一つの作戦についてコメントしないというふうに言われるわけでありますけれども、アメリカ軍事行動全体について、これを肯定をする方向で、しかもこの時点において反対をするという意思をはっきり表明されないということは、私はこの北爆再開という方向を支持をしているというふうにしか考えられないと思います。  

松本善明

1970-05-07 第63回国会 衆議院 本会議 第24号

また、政府は、アメリカカンボジア介入北爆再開を支持するのかどうか、アメリカ介入は、国際法及び国際正義の観念に照らして正当化され得るものであるかどうか、日本政府のはっきりとした立場を総理から伺いたいと思います。(拍手)  アメリカの今回の行動カンボジアに対する明白な侵略行為であり、戦争インドシナ半島全域への拡大をもたらすものであることは、全く議論の余地がないと思います。

江田三郎

1968-05-09 第58回国会 参議院 外務委員会 第12号

ってきたというような言い方をアメリカがしがちでありますが、どうも人が来なくても、戦争のやり方がうまいのかどうか知りませんが、北、ベトコンのほうが攻勢であると思うので、それがただ単に北から来たのだという理由をつけて北爆へ変わるようなことがあったならばたいへんな大きなことになりまたまた戦火は拡大し、和平の方向から遠ざかると思うので、外務大臣は、北爆などの誘惑にかられているアメリカも気分が強いようですから、北爆再開

森元治郎

1968-01-27 第58回国会 参議院 本会議 第2号

すなわち、北爆停止されても、北から南への補給派兵が続く場合は、逆にざらに激しい北爆再開となることを私はおそれるものであります。  問題は相互不信除去であります。このため、たとえば、北ベトナム友好国を通じての何らかの保障が必要でありましょう。形はアメリカの一方的無条件停止でも、そうした保障なしには、実際問題として北爆停止実現はむずかしいのではないでしょうか。  

三木武夫

1968-01-27 第58回国会 衆議院 本会議 第2号

すなわち、北爆停止されても、北から南への補給派兵が続く場合は、逆にさらに激しい北爆再開となることを私はおそれるものであります。(拍手)  問題は相互不信除去であります。このため、たとえば、北ベトナム友好国を通じての何らかの保障が必要でありましょう。形はアメリカの一方的無条件停止でも、そうした保障なしには、実際問題として北爆停止実現はむずかしいのではないでしょうか。

三木武夫

1966-07-14 第52回国会 参議院 本会議 第3号

われわれはベトナム戦争勃発以来、戦争拡大につながる政策行動に対しては、きびしい批判を加え、特に昨年二月の北爆再開以降は、北爆戦争国際化に強く反対し、問題の平和的解決をはかるためには、まず北爆を無期限に停止し、南ベトナム政府アメリカベトコン交渉の相手方として認め、それを含めた全当事者が話し合いの場をつくることが必要であると主張してまいったのであります。

鈴木強

1966-07-13 第52回国会 衆議院 本会議 第3号

拍手)  質問の第二は、アメリカ北爆再開の際、政府はこれを支持し、世界の笑われ者になりました。しかも、今回のハノイ、ハイフォンの爆撃に至っても、やむを得ずとして賛成の態度を明らかにいたしました。アメリカの要請によって南ベトナム派兵している植民地的国家を除いて、世界の一体どの国がハノイ爆撃に賛成いたしましたか。

山本幸一

1966-03-24 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第19号

というのは、クリスマス停戦が終わって三十人目ぶり北爆再開というニュースが伝わって、日本株式市場がえらい騒ぎになって、ここに統計がありますけれども、非鉄金属、あるいは石油、海運のいわゆる戦争関連株ですね。   〔委員長退席伊能委員長代理着席〕 かと思いますると、第三次防を含む防衛計画のほうにまで及んできて、たいへんなブームに発展をする。

大出俊

1966-03-11 第51回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

しかし、同省の指摘するように、むずかしい交渉を本気でまとめたい場合に、鳴りもの入りではでな特使派遣をすることは、相手国の反発を招くおそれがあるというようなこと、それから北爆再開後だから、タイミングが悪いというようなこと、いろいろこう書いてありますよ。だから、横山特使は、首相官邸外務省の感覚の差のまん中にあって本人も非常に悩んでいるということを最後に書いてある。

大出俊

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