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19件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-02-15 第132回国会 衆議院 労働委員会 第3号

○廣見政府委員 今先生お尋ねの、特に退職手当等関連でございますが、これは本来、退職手当等の不払いということは申し上げるまでもなくあってはならないことでございまして、私ども労働省といたしましては、通産省あるいはその他の関係行政機関とも緊密な連携を図りながら、親会社でございます北炭本社それから空知炭礦に対しまして、労働債務支払いについての指導に努めている、また努めていきたいということでございます。

廣見和夫

1989-09-26 第115回国会 参議院 産業・資源エネルギーに関する調査会 閉会後第1号

さらに北炭幌内炭鉱が仮に閉山されれば、新たに相当額退職金等労務債が発生することが予想されますが、労働省といたしましては、従来からの退職金債務及び新規発生労務債が早期に完済されますよう、通産省その他関係行政機関とも緊密な連携を図りまして、北炭本社及び北炭幌内社に対しまして、確実な精算原資を踏まえた新たな支払い計画を作成させまして、その支払い計画に基づく支払い状況の定期的な報告を求めるほか、必要に

石岡慎太郎

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

しかし、北炭本社の中にも地方就職あっせん対策室、こんなことで雇用促進、いろいろなことをいたしますと約束したのですけれども、現実的には積極的な取り組みといいますか、それは会社のことですから、また地域のいろいろなことがございますから、立てた計画どおり一〇〇%いくということは非常に難しいことなのかもしれませんが、計画がなかなか進まずに就職がいつになっても決まらない、こういうことのために多くの方が地元を離れなければならぬとか

藤原房雄

1988-12-16 第113回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第2号

いずれにいたしましても、実質的に労働者の権利が救済される、すなわち、退職金が着実に支払われるということが大事なのではないかということで、いろいろ難しい中でございますけれども、私ども現地の局、署を挙げて指導をし、本省でも直接北炭本社にも指導をしているというような状況でございます。

松原東樹

1987-12-18 第111回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

このため、私どもといたしましては、この真谷地閉山に伴います債務あるいは費用につきまして、北炭本社あるいは真谷地炭鉱に対しまして万全を期すよう指導してまいったわけでございますけれども、最終的に閉山時に、大口金融債等につきましては猶予をお願いをいたしまして、残りました約九十億円の資金につきまして、各方面協力のもとで資金対策ができ上がったというふうに承知をしております。

鈴木英夫

1983-08-04 第99回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第3号

しかしながら、北炭夕張支払い能力から見ますと、とうていこの処理は困難であるということで、関係者の御努力によりまして、そのうちの八十九億につきまして北炭本社並びに三井観光開発が支払うということで決着を見ているわけでございます。したがいまして、残りの部分につきましては更生債権として届け出られておりますので、更生手続の中で処理されるもの、そういうふうに理解しております。

野崎和昭

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

北炭本社もそれ自体が努力すると言っておるのですよ。それに、いま三井観光の問題が出てきた。いろいろと各方面全部努力をし合った上で、結局これだけだ。  そこで大臣通産大臣はもちろんですが、大蔵大臣あるいは運輸省あるいは労働省、それぞれ協力し合って実質的に山を残すという方法を模索するのが管財人責任じゃないですか。私はそう思うのですよ。

塚田庄平

1982-08-26 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第14号

北炭本社というのは各関係会社を采配をしておる。この辺私の初めの認識と、その後の最近の事情というものは、若干認識が変わってはきております。当初はやはり北炭本社であるといちずに考えておりました。しかしながら、最近のような情勢を見まして幾らか考えなければならぬ。私は、ですから萩原会長さんにお会いしよう、そういった気持ちは、初めからしばらくは持っておりませんでした。

大澤誠一

1982-08-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

このため、通産省といたしましても従来から北炭本社協力を求めてきたところでございまして、関係方面への協力要請につきまして、管財人の活動を支援するという視点から先ほど申しましたように再検討をお願いされているということでございますから、今後とも引き続きこの問題については協議が進む、こういうことで私ども期待しているわけでございます。

弓削田英一

1982-08-19 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第13号

弓削田政府委員 先生いま何もあれがないというようなお話が実はあったわけでございますが、私どもといたしましては、先ほど来お答えしていますように、労務債につきましては三井観光を含めた北炭グループで当然のことながら処理すべきものだというふうに考えているわけでございまして、その考えに立ちまして私ども北炭本社協力を求めたところでございます。  

弓削田英一

1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

問題は、いまも話が出ましたけれども、結果的には、北炭本社あるいは真谷地幌内から担保保証をしてみたり、また逆にこっちが、夕張幌内真谷地担保をしてみたり、言うならばたすきがけになったような形でこの経営というのは行われているわけです。だから、一朝間違うとこれは連鎖的反応になるわけですよ、扱いによっては。そこを非常にわれわれは心配しておるんです。

対馬孝且

1982-05-12 第96回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第4号

その場合、これは御承知のように北炭本社経由で販売をし、また金融の取引もいたしておりますが、一体、その北炭本社の経費の負担というもの、これもまた幌内あるいは真谷地にかぶってまいっておりますものをどう吸収するかといったような幾つかの問題がございますので、北炭自身としても、今後人事の刷新が期待されている時期でもございますので、この際ひとつ中長期的な抜本的な経営対策をつくって、そして関係方面の信頼を得るということの

福川伸次

1982-04-22 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第11号

福川政府委員 御指摘のとおりに、夕張社に対しまして幌内真谷地空知北炭本社これは担保の提供をいたしております。もちろんこれは夕張社に対しましての連帯債務という形になっているケースが多いと思うわけでありますが、その金額はかなりの数字に上っております。御承知のように、夕張金融債務残高は、金融だけに限って言いますと、昨五十六年九月末現在で五百三十三億円ということになっております。

福川伸次

1982-02-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

○岡田(利)委員 私も、分離しても分離した実態が伴わなかったという経過も承知をいたしておりますから、そういう面でこういう結果になっているんだろうと思うのですけれども、ただ、その場合にも、先ほど言いましたように本社を経由しないと——北炭本社債務保証をしているのかどうか。それは勝手にやりなさいというのであれば本社は離れるわけですよ。

岡田利春

1982-02-25 第96回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

それ以外にも短期融資があって、これは返済されておるということなんでありますけれども、たとえば、これは一〇〇%出資の会社でありますから、真谷地炭鉱北炭本社に金を貸して、そこから融資をされたというのであれば、これは本社責任を負えるわけですね。しかし、子会社炭鉱から炭鉱に十四億も十五億も、運転資金であろうと何であろうと貸し付けすることが現行経理規制法から言って可能かどうかということですね。

岡田利春

1980-11-06 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

三社という言い方はいけませんが、大ざっぱに申し上げまして半分近いものを北炭本社に凍結いたしまして、そして夕張炭鉱夕張炭鉱株式会社には四十五年から新鉱開発をしました主として新鉱開発資金幌内炭鉱株式会社には五十年十一月に起こりました幌内炭鉱災害復旧資金、これだけは当面労使が挙げて返すべきであるということで三社に分割をいたしました。  

林千明

1980-11-06 第93回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第5号

そうしますと、生まれました三社、私の考え方としましては、計画達成が大前提でありますから、そういう中で計画から行きますと、北炭本社が、三社が掘りました石炭を買いまして、その中でみずから努力していく、労働条件も改善していくというのが本旨であったわけでありますが、遺憾ながら、発足当初におきまして大きなそごを来しました。  

林千明

1977-11-17 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第6号

この問題は、一般的なことで申しますと、いわば民事問題でございますけれども、先般の当委員会におきまして先生からも御要望があり、また私どもの局長も指導いたすというふうにお答えしたわけでございますが、先ほど申しました十一月七日に岩見沢監督署北炭本社労務部長が参りましたときに、岩見沢監督署長からも、こういう指摘が国会であり、そして基準局長もこういうふうに答えているということで、解決のためにひとつ努力

松井達郎

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