1983-04-20 第98回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第3号
これとても、私は北大の磯部教授ともずいぶん前々からお話をしておりましたんですが、四十八年、北炭新鉱が開発着手する直前に石炭鉱業審議会の中に北炭対策で新鉱対策の小委員会というのがございまして、その小委員長が磯部さんです。このときは炭量計算は五千万トンです。五千万トンでこの山をスタートしよう。これは当委員会でしばしば、昨年も私申し上げています。
これとても、私は北大の磯部教授ともずいぶん前々からお話をしておりましたんですが、四十八年、北炭新鉱が開発着手する直前に石炭鉱業審議会の中に北炭対策で新鉱対策の小委員会というのがございまして、その小委員長が磯部さんです。このときは炭量計算は五千万トンです。五千万トンでこの山をスタートしよう。これは当委員会でしばしば、昨年も私申し上げています。
これは炭労北炭対策委員会、北炭労連の配っているチラシです。それによると、北炭KKとの交渉に引き続いて、七日午後四時から通産省宮本石炭部長との交渉を行いました。その中で宮本部長は、新二鉱の退職手当をめぐる問題は重大である。いま北炭は文字どおり生死の関頭にある、この事態を認識して解決に当たれ、こういうことなんですね。これはどうとればいいのかということなんです。