1966-03-02 第51回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第6号
こういう経営のやり方をやっておりまして、普通の民間企業のような能率が上がり得るかどうかということも、私はこの際一考を要するのじゃないかと思いますし、同じく昭和三十二年四月二十七日、北海道開発公庫法の一部が改正されまして、北海道東北開発公庫という名前になっております。
こういう経営のやり方をやっておりまして、普通の民間企業のような能率が上がり得るかどうかということも、私はこの際一考を要するのじゃないかと思いますし、同じく昭和三十二年四月二十七日、北海道開発公庫法の一部が改正されまして、北海道東北開発公庫という名前になっております。
○竹谷委員 昭和三十二年度から東北が加わって、北海道、東北を一緒にやるようになりましたが、その北海道開発公庫法を改正するときに、本委員会は付帯決議をつけて、業務方法書に書いてある一千万円以上のいわゆる大企業だけに公庫の金を貸すのではいけない、それ以下の中小企業でも、東北開発のためのものには貸し出すべきである、こういう付帯決議をつけたのでありますが、その後業務方法書が改正になったのか、改正をしなくとも
さきに本委員会におきましては、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案並びに東北開発促進法案を可決いたしたのでありますが、これらと三位一体をなす東北開発事業の中核体を創設しようとする本法案に対しまして、政府の意向も十分に聴取いたしまして審議を尽したのでありますけれども、さらにこの際次の三点を明確にいたしまして、今後の運営に万全を期していたたきたいと存ずるものであります。
午後四時三十四分散会 ―――――・――――― ○本日の会議に付した案件 一、新議員の紹介 一、国土開発縦貫自動車道建設審議会委員の選挙 一、特派大使任命につき議決を求める件 一、日程第一 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律案 一、日程第二 旅館業法の一部を改正する法律案 一、日程第三 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案 一、日程第四 市町村職員共済組合法の一部
昭和三十二年四月二十六日(金曜日) 午後二時三十九分開議 ━━━━━━━━━━━━━ 議事日程 第二十九号 昭和三十二年四月二十六日 午後一時開議 第一 滞納処分と強制執行等との手続の調整に関する法律案(内閣提出、衆議院送付)(委員長報告) 第二 旅館業法の一部を改正する法律案(内閣提出)(委員長報告) 第三 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付
○議長(松野鶴平君) 日程第三、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内閣提出、衆議院送付)を議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長廣瀬久忠君。 〔廣瀬久忠君登壇、拍手〕
等君 防衛庁経理局長 北島 武雄君 防衛庁装備局長 小山 雄二君 経済企画庁開発 部長 植田 俊雄君 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 経済企画庁参事 官 浅田 重恭君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法
○野溝勝君 東北開発に当りまして、これを具体化するために東北開発促進法案、会社法案、それに公庫法案というこの三つが出されたわけなのでありますが、これはいずれも関係法案でございまして、この三つがあって初めて動きがとれるというようなふうに私は見ておるのでございますが、しかるにこの公庫だけは北海道開発公庫法の一部改正の中に含まれておるのでございますが、今後運営に当って何かと支障を来たすようなことがありはせんかと
北海道開発公庫法の一部を改正する法律案でございますが、この法律案は東北の開発をもこれに併託といいますか、一緒にここで扱われることになったのですけれども、先般、衆議院におきまして東北の経済等の問題につきまして、付帯決議までつけて本法案は通過さしたということなのでございますが、その付帯決議については、もちろん大臣は了承されておるのでございますが、ここであらためてその付帯決議がどういうものであったかという
○大矢正君 今東北開発に対する説明が行われたのでありますが、機構であるとか、概念的なものだけが述べられてより具体的な開発計画というものに触れられておらないのでありますが、先日の委員会で北海道開発公庫法を論議いたしました折に、ダイヤモンドに掲載された北海道開発に対する産業計画会議の批判、それからまた文芸春秋その他による中谷宇吉郎教授等の北海道開発促進に対する意見と、こういうものが論議をされたのでありますが
田上 辰雄君 経済企画庁開発 部長 植田 俊雄君 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 北海道開発庁企 画室副主幹 桑原 幸信君 大蔵省管財局国 有財産第一課長 天野 四郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法
まず、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題とし、提出されました資料及び東北興業株式会社法の一部改正案、東北開発促進法案の要旨等について、経済企画庁当局より説明を聴取いたします。
北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題といたします。委員長の報告を求めます。国土総合開発特別委員長五十嵐吉藏君。 ————————————— 〔五十嵐吉藏君登壇〕
すなわち、この際、内閣提出、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題となし、委員長の報告を求め、その審議を進められんことを望みます。
○石井国務大臣 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案に対しまして、総員の御賛成を得ましてまことにありがとうございました。 附帯決議の条々につきましては、私ども政府のその衝に当る者といたしましては、各般の情勢を十分考慮いたしまして、御期待に沿うようにあらゆる努力をいたすつもりでございます。(拍手)
それから国土総合開発特別委員会から、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案が、間もなく全会一致で上る予定になっておりますので、上って参りましたら、その次に緊急上程をお願いいたしまして、その次に、ただいまおきめいただきました趣旨説明を聴取する議案の中小企業組織法案外三案と、内閣提出の中小企業団体法案の趣旨説明を聴取いたしまして、内閣提出の中小企業団体法案に対しましては、首藤新八さんからと、社会党の田中武夫
————————————— 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六五号) —————————————
それは、北海道開発公庫法は昨年の二十四国会を通過して、七月一日から業務を開始して、まだ一年に満たないわけであります。非常に未完成な問題がたくさん残っております。非常に不完全な業務状態にあります。そういう、まだ開設以来一年を経過しないうちに、直ちに法を改正し、東北と一体にした公庫を作るということそれ自体、きわめて実は重大な問題が残されておるわけであります。
○小平(忠)委員 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案につきまして、石井大臣にお伺いいたしたいと思いますが、この公庫法の一部を改正する法律案の内容につきましてお伺いする前に、きわめて重要なるこれに関連する問題について、若干質問をいたしたいと思います。
官 井村 徳二君 総理府事務官 (経済企画庁開 発部長) 植田 俊雄君 大蔵事務官 (主計局次長) 宮川新一郎君 委員外の出席者 大蔵事務官 (銀行局特別金 融課長) 磯江 重泰君 ――――――――――――― 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法
————————————— 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六五号) 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第九七号) 東北開発促進法案(内閣提出第一一九号) 国土調査法の一部を改正する法律案(内閣提出 第五四号) —————————————
北海道開発公庫法の一部を改正する法律案、東北興業株式会社法の一部を改正する法律案及び東北開発促進法茱、以上三案を一括して議題として、画会に引き続き質疑を続行いたします。渡辺惣蔵君。
————————————— 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六五号) 東北興業株式会社法の一部を改正する法律案( 内閣提出第九七号) 東北開発促進法案(内閣提出第一一九号) —————————————
北海道開発公庫法の一部を改正する法律案、東北興業株式会社法の一部を改正する法律案及び東北開発促進法案、以上三案を一括して議題とし、質疑に入ります。三浦一雄君。
なお、当委員会に目下御審議を願っておりまする北海道開発公庫法の一部を改正する法律案、並びにききに継続審議になっておりまするところの北海道開発庁設置法案、並びに同法施行法案につきましても、どうか慎重御審議の上に、すみやかに御賛同いただきまするように、この際お願い申し上げたいと思います。 簡単でございまするが、一言ごあいさつ申し上げます。(拍手) —————————————
それが揃いましたら、この北海道開発公庫法の一部を改正する法律案の調査を一つ真剣にしてみたい、審議をいたしてみたい、こういう工合に思います。
幸信君 外務省国際協力 局第二課長 高島 益郎君 日本専売公社副 総裁 舟山 正吉君 日本専売公社職 員部長 三枝 正勝君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国民貯蓄組合法の一部を改正する法 律案(内閣提出、衆議院送付) ○国際学会等への加入に伴う分担金の 債務負担に関する法律案(内閣提 出、衆議院送付) ○北海道開発公庫法
そうしますと、第一次産業にたくさん人を使うことができますし、また機械工業や、その他製造工業方面の発展もそれから引き出されてくる、こう思うのでありますが、今、経済企画庁で考えられている東北開発のやり方は、ただいまここに出てきております法案は、北海道開発公庫法を改めて、北海道東北開発公庫法とする、そうして北海道東北開発公庫を作って、そこから資金の融通をして、主として工業の発展をはかろうという案があるようであります
今回提出いたしました北海道開発公庫法の一部を改正する法律案につきまして、その提案の理由及び法律案の要旨につきまして御説明を申し上げます。御承知の通り、北海道開発公庫は、北海道における産業の振興開発を促進することを目的といたしまして、昨年六月発足したものでございます。
辰雄君 大蔵政務次官 足立 篤郎君 大蔵省主計局法 規課長 中尾 博之君 大蔵省管財局長 正示啓次郎君 事務局側 常任委員会専門 員 木村常次郎君 説明員 大蔵省主税局税 制第二課長 吉国 二郎君 大蔵省理財局経 済課長 庭山慶一郎君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○北海道開発公庫法
○委員長(廣瀬久忠君) これより委員会を開きます、 まず、北海道開発公庫法の一部を改正する法律案を議題として、政府より提案理由の説明を聴取いたします。
北海道開発政務 次官 中山 榮一君 北海道開発庁次 長 田上 辰雄君 総理府事務官 (経済企画庁開 発部長) 植田 俊雄君 委員外の出席者 大蔵事務官 (主計官) 吉村 眞一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法
○林(唯)委員 開発庁の関係の方にお伺いいたしたいのでありますが、この改正を意図されておるところの北海道開発公庫法は、監督官庁の関係はいかように相なっておりますか。
今国会においては、さきに継続審議になっておりまする北海道開発庁設置法案及び同法施行法案のほかに、新たに北海道開発公庫法の一部を改正する法案を提出いたしましたので、いずれ提案の理由を申し上ぐる機会もあろうかと存じまするが、これらの法案につきまして、この委員会において御審議をいただくことになると存じまするから、その際はよろしくお願い申し上げておきたいと存じます。
————————————— 三月二日 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六五号) の審査を本委員会に付託された。 ————————————— 本日の会議に付した案件 北海道開発公庫法の一部を改正する法律案(内 閣提出第六五号) 国土総合開発に関する件 —————————————
○五十嵐委員長 次に、去る二口北海道開発公庫法の一部を改正する法律案が当委員会に付託になりましたので、ただいまより同法案を議題として提案理由の説明を聴取することにいたします。川村国務大臣。