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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-10-17 第107回国会 衆議院 日本国有鉄道改革に関する特別委員会公聴会 第2号

さらに、個人個人職員からいたしましても、新しい会社ができて、設立委員労働条件やらあるいは採用の基準やらを提示して職員にそれを公開する、職員はそれを見て、私はぜひこの九州鉄道株式会社に入りたい、あるいは北海道鉄道株式会社に入りたい、こういう希望を述べるだけであって、その意思が確認をされた後は一切本人にも何らの話もない、そして一方的に国鉄によって選定されて採用される、こういうことになるわけですけれども

村山富市

1986-04-02 第104回国会 参議院 運輸委員会 第5号

そこで問題になることは北海道の認識なんだけれども、大臣、これは率直に言って、しばしば聞くと、民鉄の二割増しでもって北海道鉄道株式会社をスタートすると、こういうわけだ。随分現場へ私も行ってみましたけれどもね、そういうことにはならないというんだ。私自身が、実際に素人的に見ても、そういうことにはなりませんね、はっきり言うけれども。なぜかというと、北海道民鉄なんてないでしょう、対象とするものは。

対馬孝且

1986-03-31 第104回国会 参議院 予算委員会 第18号

会社というのは東日本鉄道株式会社でも北海道鉄道株式会社でも同じですが、やはり政府出資会社を設立するわけでしょう。それで三年か五年かたって収支がよくなったところで株式を公開する。すると五百円株が二、三千円になっているとすれば国はがっぽりもうかる。もうかった分で借金の三十六兆円はわけないと思っているんじゃないですか。  

和田静夫

1980-10-24 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

村尾参考人 分割論経営形態論とは一つものだと思いますけれど、地域分割して民営にするというのは、理念としては非常にあり得まずけれど、現実としては、たとえば北海道鉄道株式会社とか九州鉄道株式会社というのを引き受ける人は、ぼくはいないと思います。それから、それはあっても、貸す銀行はないと思います。

村尾清一

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