1957-03-04 第26回国会 参議院 決算委員会 第14号
そのうち大口なものといたしましては、ここに記載してございますように、年度末におきまして、北海道澱粉協同組合連合会の分が一億四千百万円、北海道肝油工業協同組合の分が一億二千六百万円ございます。
そのうち大口なものといたしましては、ここに記載してございますように、年度末におきまして、北海道澱粉協同組合連合会の分が一億四千百万円、北海道肝油工業協同組合の分が一億二千六百万円ございます。
○松岡平市君 そうすると物的担保もあり、それから追求し得るものもあるというのは、二十九年の会計検査院の検査で、今までに北海道澱粉協同組合連合会、それから北海道肝油工業協同組合、それぞれについて回収金額はどのくらいになりますか、この批難を受けたあとに回収した金額はどれだけあるかということを伺っているのです。
昭和三十年四月以降の状況でございますが、澱粉協同組合連合会につきましては約三百万円、それから近く担保物件の競売によりまして入金いたしますものが百八十万円、それから北海道肝油工業協同組合につきましては七百二十万円に相なっております。
次は商工中央金庫でございます、二十九年度の二二四七号でありますが、商工中央金庫札幌支所で昭和三十年三月末において延滞となっています大口貸付金といたしまして、北海道澱粉協同組合連合会の一億四千百余万円、北海道肝油工業協同組合員の一億二千六百万円がございます。この債権の過半は回収不能と認められるものでございます。