2021-04-02 第204回国会 衆議院 外務委員会 第5号
先月、三月の十一日の木曜日、午前から午後にかけて、ロシアの早期警戒管制機A50一機が能登半島から北海道礼文島沖まで飛行していることを確認しました。
先月、三月の十一日の木曜日、午前から午後にかけて、ロシアの早期警戒管制機A50一機が能登半島から北海道礼文島沖まで飛行していることを確認しました。
また、八月二十四日には、北海道礼文島においても犠牲者を二名出す土砂災害が発生しました。離島ならではの特性を踏まえながら、自治体との連携を密にしつつ、政府としてしっかり対応してまいります。 なお、昨年の伊豆大島の災害以来、人命最優先の立場から、空振りを恐れず早めの避難勧告等を発するよう自治体に要請をするなど、国民、自治体への的確な情報提供、事前の避難支援について取り組んでまいりました。
また、八月二十四日には、北海道礼文島においても、犠牲者を二名出す土砂災害が発生しました。離島ならではの特性を踏まえながら、自治体との連携を密にしつつ、政府としてしっかりと対応してまいります。 なお、昨年の伊豆大島の災害以来、人命最優先の立場から、空振りを恐れずに早目の避難勧告等を発するように自治体に要請するなど、国民、自治体への的確な情報提供、事前の避難支援について取り組んでまいりました。
この中の一つに、読売新聞の八月二十六日、北海道礼文島での記事が気になりました。それは、道が町に避難勧告を出すように促したにもかかわらず、町が、対応し切れないなどと、避難勧告の発令を見送っていたことがわかったという記事であります。
○斉藤(鉄)委員 今回、広島だけではなく、京都の福知山、兵庫県の丹波、そして北海道礼文島、また全国各地で災害が起きております。今の気象条件の中で、集中豪雨が起きるということ自体はなかなかこれから防げないかと思いますが、我々が、ソフト対策等、政治の分野でできることはできるだけして、これを防いでいかなくてはいけないという決意を申し上げまして、質問を終わらせていただきます。
ことし二月にあったわけでございますが、「四機がいったん北海道礼文島北方の領空を侵犯」というようなことであります。この事件に関しまして、ロシア側は外交ルートを通じて、侵犯があったかなかったか、事実関係を確認する専門家同士の会合を設けたいと日本側に提案、防衛庁も受け入れる方針を伝えた。この件について、事実関係をちょっと御説明いただきたいと思います。
また、同日十四時三十六分から十四時三十九分にかけまして、ツポレフ22と判明した二機が再び、二回目でございます、北海道礼文島北方において我が国領空を侵犯したものでございます。
航空機については、一昨年沖縄での領空侵犯に続いて本年四月も北海道礼文島沖での領空侵犯がございまして、航空自衛隊のレーダーサイトに対する攻撃訓練の疑いのあるソ連の飛行行動というものは現在続いておりまして、最近では北海道のオホーツク海側のレーダーサイトに対する訓練も見られております。
過去におけるソ連機による領空侵犯は、今回、本年度の分まで含めまして五回でございまして、昭和四十二年と四十九年に北海道礼文島の上空、昭和五十年に伊豆諸島周辺の上空、五十一年にミグ25による北海道南部空域、五十二年度におきまして長崎県五島列島西方の白瀬島付近、この五回のソ連軍用機による領空侵犯がこれまでにございます。
○神田国務大臣 いま安井委員からお尋ねのございました北海道礼文島の寄生虫による島民の罹病、まことにお気の毒な状況にありますことは、もうお述べになった事情のとおりでございまして、厚生省といたしましても非常に憂慮しておる次第でございます。
君 野田 俊作君 政府委員 郵政大臣官房文 書課長 上原 一郎君 郵政省電気通信 監理官 松田 英一君 郵政省郵務局長 板野 學君 事務局側 常任委員会専門 員 勝矢 和三君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○日吉、檮原両局間電話架設に関する 請願(第一三二号) ○北海道礼文村浜中
また第一五は本請願の要旨は、北海道礼文郡香深村の周辺は、魚族豊富で、ことに最近たらの新魚田を発見また、たら、まぐろ、さば、ぶり等の大群遊を見ており、かつ魚田武蔵堆も本村の至近距離にあるが、港湾修築工事が遅々として進よず依然として施設不備なるため、これら豊富な資源の傍観を余儀なくされている現状であるのみならず漁獲物の大型輸送船の停船寄港等の際錨地がないため、たまたましけにあい、大破沈沒し人命を損傷させたことがある
————————————— 第三十九号 昭和二十三年十月十二日受理 香深井、元地、知床各般入ま改修工事に関する請願 請願者 北海道礼文郡香深村長 野村太市 紹介議員 木下源吾君北海道礼文郡香深村は天與の漁田とあらゆる魚族に恵まれた離島であるが、漁村の生命である船入まが昭和六年四月に築設されたまま今日に及んでいるため、香深、元地、知床の各般入まは再度の災害によつて防波堤の欠壌等大なるものがあり