1985-10-09 第102回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号
を持っていこう、こういうような結果が大豆作付面積の増加になっているわけでございまして、先ほどお尋ねのございました六十五年見通しの四十二万トンというものも、結局六十五年時点で相当の転作をする場合にかなり大豆に生産を持っていこう、こういうようなこととのかかわり合いでそういう目標が出ているわけでございますので、私どもは認識としまして、御質問の中に繰り返しございましたように、現在の大豆政策というのは、北海道畑作地帯
を持っていこう、こういうような結果が大豆作付面積の増加になっているわけでございまして、先ほどお尋ねのございました六十五年見通しの四十二万トンというものも、結局六十五年時点で相当の転作をする場合にかなり大豆に生産を持っていこう、こういうようなこととのかかわり合いでそういう目標が出ているわけでございますので、私どもは認識としまして、御質問の中に繰り返しございましたように、現在の大豆政策というのは、北海道畑作地帯
○関谷説明員 これは、ただいまの通達の中におらわれておりますように、バレイショでん粉の需給状況等も勘案し、それから先ほど申し上げました北海道畑作地帯の農業の作付体系、いわゆる輪作、そういう問題を考えますと、そこの中にありますような問題につきましては慎重に対処していただきたいという一般的な指導方針を御連絡したわけで、いわゆる生産規制というような意味で厳格に面積をコントロールする、こういうようなことで出
北海道畑作地帯のように、もともと畑作専業あるいは酪農専業という地帯もございますれば、従来の水田地帯におきまして米に他の作物を組み合わせました複合経営とか、いろいろな形が描かれようかと思います。
三、北海道畑作地帯におけるてん菜作付の位置づけを明確にするとともに、輪作体系を確立すること。四、国際的な砂糖価格の高騰と需給の逼迫傾向に対処し、国内産糖の自給度向上をはかること。等でありました。
特に北海道畑作地帯の問題をどう考えるかという御質疑。 これに対して、開拓者の中にはうまくいっている農家も相当数あり、また、開拓農家として十分安定していない農家もあることはお説のとおりである。