1989-11-08 第116回国会 参議院 科学技術特別委員会 第2号
同社は、明治四十年に北海道炭鉱汽船株式会社ほか二社の共同出資で室蘭市に設立された鉄鋼メーカーであります。戦前は主として兵器の製造を行っておりましたが、戦後は蓄積した高度の技術を基礎とし、技術開発と新規事業分野の開拓に努め、大型鋳鍛鋼品、重機鉄構、鋼板、各種産業機械、石油・ガス・化学プラント関連のエンジニアリングなど幅広い分野で鋼と機械の総合メーカーとして活躍してこられました。
同社は、明治四十年に北海道炭鉱汽船株式会社ほか二社の共同出資で室蘭市に設立された鉄鋼メーカーであります。戦前は主として兵器の製造を行っておりましたが、戦後は蓄積した高度の技術を基礎とし、技術開発と新規事業分野の開拓に努め、大型鋳鍛鋼品、重機鉄構、鋼板、各種産業機械、石油・ガス・化学プラント関連のエンジニアリングなど幅広い分野で鋼と機械の総合メーカーとして活躍してこられました。
また、昨日、空知炭鉱において、坑内出水事故により五名の行くえ不明を出しているが、本炭鉱は北海道炭鉱汽船株式会社から分離され、いわゆる第二会社であり、昭和四十一年に十二名の死亡者を出した炭鉱であります。かような炭鉱に、いかなる原因で再びこのような事故が発生したか、通産大臣のお考えをお聞かせ願いたいと思います。
須藤 五郎君 政府委員 通商産業政務次 官 熊谷太三郎君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 説明員 通商産業省鉱山 保安局長 西家 正起君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 参考人 北海道炭鉱汽船
当委員会の決定に基づきまして、北海道炭鉱汽船株式会社夕張鉱業所における炭鉱災害及び労働者災害補償に関し、五島委員、本島委員及び私の三名が商工委員会派遣委員とともに夕張及び札幌におもむき、実情調査に当たりましたが、その調査の概要について御報告いたします。
○坂本昭君 昭和三十五年二月一日、午前一時五十分ごろ発生しました北海道炭鉱汽船株式会社夕張炭鉱第二鉱、本坑における坑内ガス爆発災害調査のために、当社会労働委員会は徳永、村尾、坂本の三委員が商工委員会川上、阿部両委員と緊急に現地に派遣せられることになりまして、二月八日正午立川基地を自衛隊輸送機C46で出発、同日夜夕張市に到着、翌九日早朝より夕張鉱業所において鉱業所長を初め会社側責任者及び通産省の札幌鉱山保安監督部長
去る一日、北海道夕張市福住にあります北海道炭鉱汽船株式会社夕張鉱業所の採炭現場で坑内ガスの大爆発があり、多数の被害が出ましたので、この際委員を派遣し、その実情を調査するため委員派遣承認申請をすることとし、その手続に関しましては、すべて委員長に御一任願いたいと存じまするが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
たとえば北海道炭鉱汽船株式会社から出るああいうものも今余ってきておる、どちも大臣の答弁はぴんとこない。一般炭と比較しては貯炭の率は少ないですよ。しかし、外国から入れなければならないほど足らぬことはない、無煙炭も余っておる、そうなると大臣の御答弁がちょつと違いやせぬかと思うのですが。
次に、北海道炭鉱汽船株式会社副社長藤江信君にお願いをいたします。
堤炭鉱は、北海道炭鉱汽船株式会社の鉱区を租鉱しております租鉱炭鉱でありまして、租鉱権者は赤平建設工業株式会社になっております。
○山本經勝君 去る本月九日、北海道夕張市にある北海道炭鉱汽船株式会社の清水沢炭鉱の本坑で、原因ははっきりいたしておりませんが、火災が発生いたしました。その際に、現場で作業に従事しておった二名の鉱夫が逃げおくれて行方不明になった。当日職場にいたのは三十数名と出ておりますが、その三十数名の避難が終ったあとに、なお二名、被害者のうちで救済漏れがある。
山本 經勝君 大竹平八郎君 政府委員 通商産業政務次 官 長谷川四郎君 通商産業大臣官 房長 松尾 金藏君 通商産業省石炭 局長 讃岐 喜八君 通商産業省鉱山 保安局長 小岩井康朔君 事務局側 常任委員会専門 員 小田橋貞寿君 参考人 北海道炭鉱汽船
つきましては、本日北海道炭鉱汽船株式会社から取締役技術部長の大溝友吉君及び保安部副部長森下星一君に、あらかじめ御足労をお願いした次第でありますが、両君を参考人としてその実情につき御説明を願うことに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
北海道炭鉱汽船株式会社取締役技術部長大溝友吉君。
本日おいで下さいましたかたがたは、日本石炭鉱業連盟專務理事早川勝氏、三井鉱山株式会社労働部長山本淺吾氏、北海道炭鉱汽船株式会社労働部長深谷二郎氏、以上のかたがたでございます。なお公報には三菱鉱業株式会社大槻文平氏がおいで下さることに記載されておりましたが、都合によりまして御出席にならないことになりました。
中村 正雄君 山花 秀雄君 早川 愼一君 堀木 鎌三君 事務局側 常任委員会專門 員 磯部 巖君 常任委員会專門 員 高戸義太郎君 参考人 日本石炭鉱業連 盟專務理事 早川 勝君 三井鉱山株式会 社労働部長 山本 淺吾君 北海道炭鉱汽船
幹君 経済安定本部産 業局長 増岡 尚士君 事務局側 常任委員会專門 員 山本友太郎君 説明員 厚生省公衆衞生 局水道課長 田邊 弘君 参考人 三菱鉱業株式会 社社長 高木 作太君 古河鉱業株式会 社專務取締役 圓城寺松一君 明治鉱業株式会 社專務取締役 板橋 喜介君 北海道炭鉱汽船
○萬仲公述人 私北海道炭鉱汽船株式会社の常務取締役で、夕張鉱業の所長を勤めております萬仲餘所治と申します。同時に北海道石炭協会長を勤めているのであります。
局長 小山 正時君 遠賀川工事事務 所長 中澤 安藏君 九州石炭鉱業協 会会長 小西 春雄君 北九州石炭株式 会社社長 藤江 正泰君 日本炭鉱労働組 合福岡地方協議 会生産部長 漆原 光國君 北海道炭鉱汽船
○澁谷委員長代理 次は一般炭鉱代表者、北海道炭鉱汽船株式会社常務取締役萬仲餘所治君。
北海道炭鉱汽船株式会社の常務取締役をいたしております。兼ねて夕張鉱業所の所長をいたしております。尚本日は炭鉱汽船会社の役員としてお呼び出しに與つておりますが、私北海道石炭協会の会長もいたしております。今日申上げますることは、炭鉱汽船会社の役員として申上げるのではございますが、それがそつくり北海道石炭協会の会長としての発言としてお取り下すつても差支ない内容を申上げます。
山内 卓郎君 結城 安次君 駒井 藤平君 公述人 福岡県知事 杉本 勝次君 福岡県鉱害対策 被害者組合連合 副会長 栗田 數男君 長崎県鉱害対策 協議会常任幹事 山口 正之君 熊本県荒尾市長 寺田 佐平君 山口県鉱害対策 組合連合会書記 長 和田 滿惠君 北海道炭鉱汽船
藤本 芳一君 農林代表 熊本農地事務局長 小山 正時君 建設代表 遠賀川工事事務所長 中澤 安藏君 二、特別鉱害関係炭鉱代表 大手代表 九州石炭鉱業協会会長 小西 春雄君 中小代表 北九州石炭株式会社社長 藤江 正泰君 労組代表 日本炭鉱労組福岡地方協議会生産部長 漆原 光國君 三、一般炭鉱代表 大手代表 北海道炭鉱汽船株式会社常務
六月十三日は札幌地区でありまして、札幌地方経済安定局、同管区経済調査廳、同通商産業局、北海道廳、それから北海道酪農協同株式会社、帝國石油株式会社石狩油田、石狩地区灌漑施設、篠路村種蓄場、大日本麦酒札幌工場、これらを視察、調査いたしたのでありまするが、十四日には夕張地区へ参りまして、北海道炭鉱汽船株式会社清水沢発電所、同社の夕張鉱業所、夕張市役所、十五日には東洋高圧の北海道工業所、日本発送電の石狩火力発電所
○吉田公述人 私は北海道炭鉱汽船株式会社取締役会長の吉田でございます。このたび議会に上程された臨時石炭鉱業管理法案について、私は業界を代表し、全般的な観点から、この法案が政府の意図する増産に寄與するにあらずして、むしろ減産を不可避とするものであることを明らかにいたし、委員各位の御明鑑を仰ぎたいと考えるものであります。