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69件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1996-05-16 第136回国会 衆議院 農林水産委員会 第12号

ただ、今の北海道漁民の最大の願いは、北海道周辺から韓国船がいなくなる、このことが北海道漁民願いでございます。  それで、北海道周辺資源量についての御質問でございますけれども、まず、韓国船の主としてとっておりますスケトウダラの状況についてお話を申し上げます。これから申し上げます数字は、平成二年から平成六年の五カ年の平均でお話を申し上げたいと存じます。  

遠峰進一

1984-07-04 第101回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号

向こうの副部長も出ておりましたので、これについてそこで長官の方から北海道漁民の憂慮を伝えまして、その結果、中国側からは、日中間においてトラブルを起こすようなことを生じせしめるようなことは一切考えていないという旨の回答を得たところでございます。  以上でございます。

窪田武

1982-04-27 第96回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

下田京子君 漁業経営問題にとっていろいろ問題ございますけれども、当面一つ北海道漁民にとって非常な関心事になっております例の三自衛隊の上陸訓練問題、これは四月の一日内閣委員会でもってことしの五月にも北海道の方に陸上部隊を輸送することを中心にしました統合演習を行いますということを防衛庁の方は発表したわけですね。

下田京子

1981-03-31 第94回国会 参議院 外務委員会 第2号

渋谷邦彦君 イルカの混獲の問題もそうでしょうし、いま、とりわけ北海道漁民あたりが困っているのは、入漁料の問題で大変困っているということが言われておりますので、とにかく年々入漁料が高くなっている、採算が全然合わない、そんなところまで話し合われたのかなと。きょう水産庁来ておりませんから、あえてこの問題をこれ以上申し上げたくはございません。しかし、将来のやはり課題として漁業問題は捨てておけない。

渋谷邦彦

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

午前中にも申し上げたように、この協定による北海道漁民の中の一種の安堵感、それと同時にかなりの不満感があるわけであります。そういう中で、補償の問題が出ています。これは補償という言葉が適当かどうかわかりませんけれども、たとえばこれまでの韓国漁船による漁具被害が七億二千万円もある。そのうち補償として払われているのが一億七千万円ぐらいしかない。あとまだ取りはぐれになっている。

安井吉典

1980-05-14 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

ですから、北海道漁民が受け入れ、守っている操業規則を、韓国漁船にもその点守ってもらうように、これはやはり根本的に大事なんです。道民の切実な願いでもあります。ですから、そうしたことに一向に応じないということで、昨年でしたか、十一月に投石事件なんかもありまして残念なことですが、非常に心配されました。

武田一夫

1980-04-18 第91回国会 衆議院 外務委員会 第16号

そうなると、韓国との関係においてもいまいろいろのトラブルが起きておりますが、そういう観点からいけば、これは当然解決もなされていくであろうということでございますが、私といたしましては、先ほど水産庁長官が答弁をいたしておりますように、海洋法批准を待つまでもなく、いまの北海道漁民立場を考えるならば、いっときも早く解決をしたい、こういう気持ちでいまいるわけでございまして、海洋法批准を待って解決をするんではなくて

武藤嘉文

1980-04-15 第91回国会 衆議院 農林水産委員会 第18号

どもはかなり突っ込んだ話をいろいろいたしまして、わが国からはわが国北海道漁民の窮状、また沿岸国周辺操業をするわけでありますから、沿岸国規制、ことにその規制を守るべき漁民零細漁民であるので、その立場を十分考えて、十二月の自主規制ということではわが方の要求とはほど遠いのであるから、さらに一層努力するようにということでいろいろな話し合いをいたしました。

米澤邦男

1980-02-13 第91回国会 参議院 予算委員会 第2号

韓国としては、それは北海道沖あるいは公海であるかもしれませんけれども公海であるからといって自由な操業をやってもらっては困るので、北海道漁民が守っておる規則を守って操業をしてもらわなければいけないと、それが国際的にも沿岸国規制を守って操業することは当然の常識ではないかということを主張をいたしたわけでございます。

今村宣夫

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

説明員今村宣夫君) 韓国漁船北海道沖操業をいたしまして、北海道漁業者方々と非常なトラブルを起こしておるわけでございますが、私たちといたしましては、北海道漁民操業をしておると同じ状況のもとに操業をしていただかないと困るということは強く申し入れをしておるところでございます。

今村宣夫

1979-12-07 第90回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

その際に私の主張いたしたいことは、北海道漁民方々が、自分たち資源を大切にするという観点からオッタートロール禁止ラインを設け、あるいは先ほど話がございました大和堆の禁止区域を設けて資源を守っているわけでございますから、あるいはまたオッタートロール操業できる区域内につきましても、禁止期間を設けましてその間は操業しないというふうなことをいたしておるわけでございますから、韓国漁船におきましても、北海道漁民

今村宣夫