1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号
○山元政府委員 ファクシミリにつきましては、五十四年度の予算でこれが大幅に認められまして、本省と北海道海運局の本局並びに支局のある部分、それから東北海運局の本局と支局のある部分、これらを合計いたしまして十四カ所設置がすでにされております。
○山元政府委員 ファクシミリにつきましては、五十四年度の予算でこれが大幅に認められまして、本省と北海道海運局の本局並びに支局のある部分、それから東北海運局の本局と支局のある部分、これらを合計いたしまして十四カ所設置がすでにされております。
そのうち、北海道海運局関係は、全国の三千五百六十九万二千円のうち、千三百五万九千円を配賦いたしておりまして、全国の予算額のうち三六・六%を北海道局に割り当てているところでございます。したがいまして、私どもは各海運局の予算の配算に当たりましては各局の業務量というものを勘案いたしまして、重点的に配算はいたしているつもりではございます。
運輸行政の実情調査としては札幌陸運局、北海道海運局、札幌管区気象台、第一管区海上保安本部でありまして、それぞれの現地機関より詳細な資料を提出され、所管事情の説明と要望事項が述べられました。 次に、国鉄経営の現状調査については、国鉄北海道支社より詳細な資料の提出があり、管内輸送状況についての説明がありました。なお、千歳空港と空港内にある千歳空港測候所を視察いたしました。
「北海道離島航路整備会社設立要綱、北海道海運局試案、昭和三十一年十月二十六日」、こういうものが事務当局のお手元に届いておりませんか。届いておったとすれば、それの構想をここで簡単に明らかにしてもらいたい。
現在、北海道の開発行政には、北 海道開発局のほか、札幌通商産業局、北海道海運局、札幌陸運局等の国の出先機関がその衝に当っておるのであります。