2011-08-03 第177回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第6号
そのためには、先ほど経済特区のことをお話ししましたが、医療問題はかなり進んでいますから、環境問題とか全部の面で四島と北海道根室地方の交流を進めることによって、実効支配というのは変ですが、経済的な面で入っていった方がかえって解決が早道になる、そんな主権だか何だかのところでびびるより、逆に入っていっちゃった方がいいのではないかというのが原点、根室の考えであります。 以上でございます。
そのためには、先ほど経済特区のことをお話ししましたが、医療問題はかなり進んでいますから、環境問題とか全部の面で四島と北海道根室地方の交流を進めることによって、実効支配というのは変ですが、経済的な面で入っていった方がかえって解決が早道になる、そんな主権だか何だかのところでびびるより、逆に入っていっちゃった方がいいのではないかというのが原点、根室の考えであります。 以上でございます。
○国務大臣(鈴木善幸君) 私も北海道根室地方におけるレポ船の問題、それから羅臼地域周辺における日ソ親善友好協会の発給したところの会員証の問題、これには重大な関心を私は持っておるところでございます。 日ソの現在の新しい二百海里時代の漁業秩序というのは、日ソ漁業協定、ソ日漁業協定、これによって秩序がつくられておるものでございます。私が農林大臣当時にこれは締結をしたものでございます。
次いで、根室において、北海道根室地方総合開発期成会会長の根室市長より、新海洋秩序に対応しての海上保安体制の強化、花咲港の重要港湾への昇格、根室空港の新設、海運行政の体制強化等についての陳情がありましたことをお伝えしておきます。 次に、中標津空港について御報告いたします。
またこのことは、北海道根室地方総合開発期成会が計画しておることと一致するわけでありますが、政府はこれをぜひ積極的に援助される必要があると思いますが、いかがでしょうか。
他面、北海道根室地方の零細漁民の問題、これとからみ合いますので、そういう事情を勘案されまして、ひとつ漁獲童のごく一部——これは新聞にはいろいろなあれが出たようですが、それは政府としては何も関知いたしておりません。そういう試案を一応持ち出してみられたのじゃないかというふうに考えます。
本請願の要旨は、北海道根室地方におけるラジオの普及状況は、根室町を中心として歯舞村、和田村を合せて五千台に上り、その普及は近年特に目ざましいものがあるが、放送受信の現状は、北見放送局の出力強大なため、釧路放送局における放送は全く把握聴取困難な状態である。ついては、根室町に中継放送局を設置するよう措置を講ぜられたいというのであります。
本日御出席の方々は、根室漁業協同組合理事鳥倉与三松君、北海道漁業公社社長高野源蔵君、北海道根室地方沿岸漁業対策協議会幹事長富樫衛君の三名であります。 議事に入るに当りまして、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。本日は、皆様御多忙のところ、特に当委員会のために御出席下さいまして、まことにありがとうございます。委員長より厚く御礼申し上げます。