2015-06-19 第189回国会 参議院 災害対策特別委員会 第6号
しかし、過去に発生しました火山災害に関しまして、北海道有珠山とか、また三宅島での長期避難世帯でも適用されたということでございますので、こうした事例を参考にしながら、被災者の支援という、こういう制度の趣旨に照らして対応していただきたいんですけれども、この点いかがでしょうか。
しかし、過去に発生しました火山災害に関しまして、北海道有珠山とか、また三宅島での長期避難世帯でも適用されたということでございますので、こうした事例を参考にしながら、被災者の支援という、こういう制度の趣旨に照らして対応していただきたいんですけれども、この点いかがでしょうか。
実は、二〇〇〇年の北海道有珠山の噴火災害の際も有珠山火山防災マップが事前に住民に周知されておりまして、それが力となって、気象庁から噴火二日前に発表された緊急火山情報に基づく住民約一万六千人の避難が的確に行われて死傷者は出なかったというふうに聞いております。
それで、この二〇〇〇年の噴火災害から六年後の二〇〇六年に、九州国際大学が被災地域の住民に、北海道有珠山周辺地域での火山災害の対策と意識変化、こういうアンケート調査をされました。このアンケート調査によりますと、噴火がおさまっても、災害で職を失う雇用の問題、それから安定した生活の確保、地域経済の振興の問題、こういう課題が取り残されたということが指摘されました。
そこには、私のふるさと北海道有珠山も外れています。また、三宅島の雄山も外れています。そういったところでの火山活動予知体制についてはどのように考えているのか、伺いたいと思います。
これまで、今私が申し上げました兵庫の震災・学校支援チームは、二〇〇二年四月に北海道有珠山噴火、二〇〇二年十月には鳥取県西部地震、それから二〇〇三年七月には宮城県北部連続地震、そして先日は新潟県の中越地震にそれぞれの県教委からの派遣要請に基づき派遣をされたところであります。その重要度はますます増しているといった実態であります。
第四に、時々刻々変化する現地の状況に対応するためにも、新潟県や関係市町村だけに任せることなく、阪神・淡路大震災や北海道有珠山噴火災害で行ったように、政府が現地対策本部を設置して陣頭指揮をとるべきではありませんか。(拍手) 一連の台風災害については、被災した住宅や事業所の土砂の除去、応急修理への対策を直ちにとることを強く求めます。 最後に、七月以来の豪雨・台風災害に続く今回の地震災害です。
当委員会は、今国会中、昨年来の北海道有珠山の噴火災害、三宅島雄山の噴火災害、そして本年三月の芸予地震災害など、その対策の万全を期するために全力を尽くしてまいりました。現場第一主義をモットーに掲げ、現地で御苦労されている被災者の皆様方の生の声を直接聞くことが大切であるとの認識から委員派遣を行い、現地でいわゆるタウンミーティングを実施いたし、被災状況の実態把握に努めてまいりました。
質問に先立って、北海道有珠山の噴火、三宅島の噴火と神津島近海などでの地震活動、東海地方を中心とした豪雨など、ことしに入ってから日本列島各地で災害が相次いで発生しており、これらの災害により犠牲となられた方々に心から哀悼の意を表するとともに、被災された皆様に心からお見舞い申し上げます。
最初に、北海道有珠山に続く三宅島の噴火、伊豆諸島の地震、さらに東海集中豪雨に遭われた皆様方に心よりお見舞いを申し上げます。 さて、今月八日からの東海豪雨は、ピークの二日間で約五百六十ミリという記録的な集中豪雨によって、愛知県下の河川は十五カ所ではんらんいたしました。
また、北海道有珠山噴火で被災され、御苦労しておられる皆様に重ねてお見舞い申し上げます。 私どもは、連立与党が連携して、公共事業等予備費による災害復旧等の被災地復興や、公明党としても街頭募金等被災者支援に総力を挙げてまいりましたが、総理にも万全の対策をとられるよう改めて要請いたします。 去る七月二十三日、九州・沖縄サミットが無事成功裏に終了いたしました。
があったかというようなことについての部分が書かれておりますが、こういう反省に立ちますと、部外者とのつき合いといってもけじめがやっぱり重要でありますから、こういうことはやっちゃいけない、これはできるんだという具体的なやはり、一般抽象的なことでなくて、特に倫理法というのもできて、これまでの常識では律し得ないような部分も出ておりまして、こういうのができたからしっかりやれよということではだめなので、先般、各地十カ所、北海道有珠山
法案の質疑に先立ちまして、北海道有珠山の噴火災害について、一問お尋ねをさせていただきます。 学校関係者の皆さんも、子供たちを訪ねたり励ましたりして、学校生活を立て直そうとこの間奮闘されております。きょうは高校の始業式だと聞いているところです。この問題では、一地域の問題にしないで、行政の支援を長期的に行っていくということを文部省に求めたいというふうに思うのでございます。
御案内のとおり、北海道有珠山におきましては、先月三十一日以来約三週間にわたりまして噴火が続いております。そうした関係で、ピークよりは減少したとはいえ、なお七千名余の方々が仮宿舎におきまして大変御不自由な、また不安等におびえながらの生活を送っていらっしゃることに対し、お見舞いを申し上げると同時に、有珠山の噴火が一日でも早く平穏におさまることを心から念願するものでございます。
質問に先立ちまして、北海道有珠山噴火により、いまだ仮の避難所で不安におびえ、疲労とストレスの多い生活を送られている七千人余りの方々が一日も早くもとの生活に復帰できるような対策がとられること、そして噴火が沈静化し被害が最小で済むよう祈念いたします。 また、突然お倒れになり、今も危険な状態が続いておられると伝えられております小渕前総理の御回復をお祈りするものです。
まず第一に、北海道有珠山では、小爆発が今も続いております。それで、避難所で生活している方々もまだ八千人に及んでおりますし、その点では、深刻な事態という点では何も変わっていないのじゃないか、こういうふうに思われます。 それで、今避難している住民の方々にとって、何よりも一番求められている問題は、やはり安心して住める住宅を確保してほしい、このことではないかと思うんです。
きょうは、先般公表されました自給率基本計画を中心にしての質疑でありますが、その前に、北海道有珠山の噴火、このことに関して冒頭に御質問をしたいと思います。 三月三十一日ですか、噴火いたしまして、四月六日ですか、早速大臣も現地に入られまして現況を調査された。その後、十五日ですか、総理も現地に入られている、そういう経緯でございます。
質問に先立ちまして、このたびの北海道有珠山噴火のために避難生活を余儀なくされている多くの地域住民の皆様に心からお見舞い申し上げます。 現在も続いている噴火により疲労と不安の日々を送られていることと思います。一日も早い火山活動の休止と、地域住民の皆様の日常生活の復帰を心から願っております。 さて、私は国会に来てから一つの素朴な疑問を感じておりました。
また、北海道有珠山噴火対策や九州・沖縄サミットの準備にも万全を期すことも必要であります。したがって、衆議院の解散は現時点では全く考えておりませんが、国家国民の立場に立って、国民の信を問うべき事態になったと判断されれば、ちゅうちょなく断行する考えであります。(拍手) ─────────────
また、北海道有珠山噴火対策や九州・沖縄サミットの準備にも万全を期すことも必要でございます。したがって、衆議院の解散は現時点では全く考えておりませんが、国家国民の立場に立って、国民の信を問うべき事態になったと判断されれば、ちゅうちょなく断行する考えであります。(拍手)
今回の北海道有珠山の噴火に伴う経済的被害の規模につきましては、御指摘のとおり、被害が有珠山の周辺地域にとどまらず、拓銀破綻後落ち込みが大きかった北海道の産業や経済全般にさらに深刻な影響を及ぼすことが懸念されております。
また、北海道有珠山噴火対策について対応に遺漏なきを期することはもとより、九州・沖縄サミットの成功に向け、議長国としての主体性が発揮できるよう準備に万全を期すことも必要であります。 したがって、衆議院の解散は現時点では全く考えておりませんが、衆議院の解散権は、実際上内閣総理大臣に与えられた大権であります。
また、北海道有珠山噴火対策や九州・沖縄サミットの準備にも万全を期すことが必要でございます。したがって、衆議院の解散は現時点では全く考えておりませんが、国家国民の立場に立って、国民の信を問うべき事態になったと判断すれば、ちゅうちょなく断行する考えであります。 次に、連立政権についての御質問がありました。
青木官房長官は、その間、関係閣僚と連絡をとりつつ北海道有珠山噴火対策に万全を期すなど、臨時代理としての役割は十分に果たされたものと考えております。 雇用対策への所信についてお尋ねですが、厳しい雇用情勢を改善し国民の雇用不安を払拭するため、今後とも政府全体で緊急雇用対策や経済新生対策等を積極的に推進し、雇用対策に万全を期してまいります。