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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1958-08-29 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

たとえば、北海道の総合開発等々から考えて参りますと、水産資源拡大というものは非常に重要である、こういう意味合いから考えて参りました場合に、こういう問題を取り上げることこそ現在の政府のなすべき任務であろうと思うにかかわらず、どうしてただこの北海道庁案という字句だけにとらわれてこれをやっておるのかということが不可解であるのであります。

松浦定義

1958-08-29 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

しかし、私どもは、堂々とこの問題について地方住民の意思を尊重いたしまして——北海道庁案というものは決して沿岸漁民だけを救うのではなくて、底びき業者に対しても十分その処置を講ずる結論が出されておるのであります。従って、芳賀委員の提案に対して賛成、本名委員自民党案に対しては反対をするものであります。

松浦定義

1958-08-29 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第17号

数日来の折衝によりまして、自由民主党社会党の意見はほとんど一致しておるのでありますが、ただ、この決議案を提出するに当りまして、自由民主党社会党決議案の相違はどこかと申しますと、社会党は、禁止区域拡大について、北海道庁案を極力尊重してこれを拡張すること、という一項目を入れておるのであります。

篠田弘作

1958-08-28 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第16号

篠田委員 先日の委員会におきまして、北海道庁案によるところの禁止区域拡大をするというと、道庁では一二・五%、水産庁では二四何%、あるいは底びき組合では三〇%というような漁獲高の減少があるということを言っておるということが出ておるのであります。底びき禁止区域をわずか拡大しただけでも、少くも二、三〇%の漁獲が不足になる、こう言っておる。

篠田弘作

1956-03-28 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第12号

第二次五カ年計画の構想は固まりつつあるというのだけれども、北海道庁案では、第二次構想の、先ほどあなたに見せた経済規模構想という構想ができた、開発庁はまだできてない、できていないのは、これは怠慢だからできていないのですか、どうなんですか、基本構想でもあるんですか。(「諸般事情からできないのだよ」と呼ぶ者あり)諸般事情というのは何ですか、諸般事情でできないというなら、どういう事情ですか。

岡田春夫

1956-03-28 第24回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第12号

ところが北海道庁案では、すでに五百五十万案という一つの案が出ております。これに対して開発庁はどういうふうにお考えになりますか。妥当だとお考えになりますか、妥当でないとおっしゃるのですか。それすらも検討していないとおっしゃるのですか。それすらも検討していないというのなら、何にもやっていないこことになるのりではありませんか。

岡田春夫

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