2013-01-24 第182回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号
一回当たりのヘルパーの単価が北海道平均で二から四万円。一日休むのに二万円から四万円のお金がかかる。これでは酪農家はおちおち休むことはできないのではないかと思っております。ひっきょう、ヘルパー制度の利用をちゅうちょさせ、よって、労働生産性を著しく低下させているのではないかと考えております。
一回当たりのヘルパーの単価が北海道平均で二から四万円。一日休むのに二万円から四万円のお金がかかる。これでは酪農家はおちおち休むことはできないのではないかと思っております。ひっきょう、ヘルパー制度の利用をちゅうちょさせ、よって、労働生産性を著しく低下させているのではないかと考えております。
この地域は、医師数が、人口十万人当たり、全国平均二百三十人、北海道平均二百二十九人でありますけれども、この根室地域は九十六人、半分以下となっております。この地域で産婦人科の病院が二カ所しかない、根室と中標津にしかないというような話も出てくるわけでありまして、いよいよ疲弊する、あるいは苦しい医師不足で病院の経営は大変厳しいものがある。
一人当たりの医療費というものを見ますと、入院の場合、全国平均が三万九千百八十二円ですが、北海道平均は四万九千三百九十一円、比率一二六・一%という格差が生じております。 高医療費になる主たる要因というのはたくさんあるんですが、一つは、北海道の自然的な要因がございます。広大な面積ですとか、人口密度が低いとか、非常に寒冷であるとか、さらに、高齢の単身者が多いですとか、夫婦のみの世帯の割合が多い。
これらの要因から、市税は、十年前と比較いたしまして、北海道平均で二・一%の減少に対しまして二一・一%の減少と、大きく落ち込んでいる状況にあります。これら経済状況の悪化とともに、当市の人口は、ピーク時約五万人おりましたが、現在は三万二千人台と、約一万八千人、三六%も減少しております。
こういうふうなことでございますが、地域によって違いますが、北海道平均でとってみますと、近年の被害の低下傾向、こういうものを反映いたしまして改定後の料率というものは北海道平均で見ますと一〇%以上下がる、こういう見込みでございます。したがいまして、結果としての農家負担増はかなり解消されて、実際的には農家の負担増はかなり小さくなる、これは概算でございますが、そういうふうに予想しておるわけでございます。
加入面積が六十アールの場合の北海道平均では二千三百七十六円、全国平均で六百四十八円、こういう数字でございます。 それからまた、この組合の一戸当たりの平均面積、これは四百五・八アールでございます。一月当たりの農家負担増は四万五千六百八十二円でございます。北海道平均で見てみますと一万七千八百六十六円、全国では七百十五円、こういう数字になるわけでございます。
経営規模一つとりましても北海道平均では三百二十アールに対して内地平均では六十アールというふうな非常な格差がございます。こういったものを単純に平均しただけでは実際の現実的な価格算定に必要な根拠を持った生産費というのがなかなか算定しにくい。こういったことをどのように考えるべきかというふうな点ぜひともいま少しあわせて検討していただきたいというふうに思います。
北海道あたり大変広大な土地で、北海道平均で四六・二%という状況でございますので、こういう県、例えば五割を割っていなくてもまだかなり低い県があるのではないか、そのように思うわけですが、もしその辺の数字がわかりましたら教えていただきたいですし、同時にこのような低いところに対して消防庁としてはどのような指導をなさっているか、その辺について教えていただきたいと思います。
その後、御案内のような過剰の中で、やはり過剰ということになりますと所得にも響いてくるということで、五十六年度が四百万円程度になったわけでありますが、その後、需給関係の改善とともに農業所得も改善されてまいりまして、五十七年度は前年に比べて二四%、これは北海道平均でございますが、五十八年度も五%程度上昇しておるというふうな状況でございます。
○説明員(井上喜一君) 先生いま北海道の豊富町、枝幸町の二つの町の実態をお話しになったわけでございますが、私どもが持っております資料は北海道平均のものでございます。酪農の単一経営の負債の状況でございますが、それによりますと、一戸当たりで申し上げますと、昭和五十二年、五十三年の実態でございます。平均の飼養頭数が五十二年は二十・七頭、五十三年は二十二・三頭になっております。
しかし、現実に北海道平均の三・六%あるものについては、乳脂率格差を設ければこれは九十九円八十八銭ということで取引をされるわけでありますからして、生産者としても納得ができる、会社としても脂肪量の高いものほど高く買うというのはこれはあたりまえですから、そういうような乳脂率格差というものを農林省が適正に設定をして、それを示して、これを権限でどうせいというわけにはいきませんが、そうした格差あるいは取引基準というものを
これは統計情報部の「農家の形態別にみた農家経済」といった資料から求めておりますが、五十三年度末の北海道平均、酪農単一経営農家について見た数字でございます。 申し上げますと、資産額から見てみますと三千八百八十九万五千円、うち預貯金が四百三十六万三千円、負債額でございますが千七百四十五万六千円、うち借入金が千四百八十六万八千円でございます。 以上でございます。
それはやっぱり長年の伝統というものを生かしたいというその心情もあるでしょうし、その心情を十分理解をしながら、なおかつ経済的にどういう対策が講じられれば、大体、北海道平均値に近いところまでいけるかどうか、どんなことをいま考えておられますか。
そこで、たとえば六ヘクタールなり七ヘクタール田をつくっておる農家に、ことしの生産調整を示されたのが、北海道平均二五%であります。そうすると、農業経営というものは、やはり最近では播種機も成功しました。苗植えは全部機械でやっている。
○茨木政府委員 北海道平均としましては、六〇・九%で間違いございません。
その場合、北海道平均としては、農林省の搗精歩どまりの修正係数は大体九四%ということになった。これは北海道の中の地域によって違うわけですよ。たとえば、いま士別市を指摘しましたが、上川管内は修正係数九一%、それから一番修正の少なかった北見・十勝管内は九六%ということになっておるわけです。
しかし、昨年から私どもは実は四カ年平均を採用いたしまして生産費対象農家の収量推定をいたしておるわけでございますが、三カ年から四カ年にふやしました理由と申しますのは、格別他意があるわけではございませんで、このところたとえば四十三年度におきましてバレイショは記録的な反収を示し、同時にその結果生産費対象農家におきましても北海道平均に比べて非常に反収が高くなっておる。
北海道が平均して千人に対して一七・九三、それから北方地域の脱走引き揚げ者が千人に対して一八・二一と、ほとんど全国平均あるいは北海道平均と大差がないわけでございますが、抑留して引き揚げた者は千人に対して三二・〇八、さらにこれを地域別に見た場合には最高は千人に対して六〇・七三、このような大きな開きがあるわけであります。
○芳賀委員 なお、畑作物のバレイショ等について、北海道平均で見れば、平年度反収に比較すればことしも平年並みというような九月十五日の公表がありましたが、地域的に見ると、先ほどの陳情で北海道の農業団体を代表した中央会の早坂君が言ったとおり、バレイショについても、はなはだしいところは五分作あるいは六分作というようなところもあるからして、これもやはり被害調査の対象になっておると思うわけです。
この関係を生活保護の状況で比較して申し上げますならば、千分率にいたしまして全国平均が一七・六四、北海道平均が一七・九三。ところが、いわゆるソ連進駐後直ちに翌年の二十一年の三月ごろまでに引き揚げた者を自由引き揚げと称しておるわけでありますが、これらの組が全国、北海道平均と何ら変わりがない千分の一八・二ということでございますが、抑留をされて帰った者の平均は、全部の平均が千分の三二・〇八でございます。
これらの農作物の作柄について、九月一日現在、北海道の農林省統計調査事務所の作況報告によりますると、大豆は札幌事務所八七、北見六六、函館九二、帯広四八、北海道平均五六。小豆は、札幌七七、北見三八、函館八九、帯広三三、北海道平均四九。菜豆は、札幌九一、北見八〇、函館一〇〇、帯広六八、北海道平均七五。バレイショは、札幌九五、北見八三、函館一〇四、帯広九〇、北海道平均九二。
それから三十八年が、二千三百二十三キロが調査農家でございますが、北海道平均が二千六十八キロでございます。