2012-03-21 第180回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
北海道の防災会議地震専門委員会では、三月十一日、三・一一の後、北海道太平洋岸の釧路・根室沖でもマグニチュード最大九・一の大地震を想定していると。当然ながら、これ地図見ていたら分かるように、北方領土も大型の津波が予想されております。 私は、政府としてこういった防災、津波、避難、緊急時の救助を含めたやはり地政学的・戦略的連携というのは非常に必要だというふうに思いますが、どのようにお考えですか。
北海道の防災会議地震専門委員会では、三月十一日、三・一一の後、北海道太平洋岸の釧路・根室沖でもマグニチュード最大九・一の大地震を想定していると。当然ながら、これ地図見ていたら分かるように、北方領土も大型の津波が予想されております。 私は、政府としてこういった防災、津波、避難、緊急時の救助を含めたやはり地政学的・戦略的連携というのは非常に必要だというふうに思いますが、どのようにお考えですか。
これを確保する代償として日本側は、第一にはマイワシ、サバの十三万二千トン、これを重点的にふやしたという点、第二点は北海道太平洋岸のオッタートロール禁止ライン内の棒受け網漁業の十—十一月の解禁、第三点はまき網漁業の十一月の解禁、第四点は津軽海峡東部地域での中層トロール及びまき網漁業の十一−十二月の解禁、この四点にわたって譲歩した。
特に、三月一日からソ連が漁業専管水域二百海里を実施したということで、北洋海域で操業していた韓国船がもう二月末から本当に大挙して北海道太平洋岸に入ってきていると。十三日以降は日本海留萌海域にもあらわれているわけなんです。きのうちょっと漁協に電話を入れました。門別、荻伏、白老、様似ですか、あの辺入れましたら、いまはないんですね。
○参考人(池尻文二君) 韓国漁船の北海道太平洋岸の特に底引きによる漁業被害の件につきまして、先般、韓国に行ってまいりまして、向こうの業界である北洋漁業振興会と一応の話をしてまいりました。
これには全国の大規模培養魚礁帯の造成をする地図なんか書かれておりますが、これは別としてですよ、これがこういうところにどういうふうにするか、したがって開発地域に指定をすればいいと考えておったって、この中にですね、たとえば北海道太平洋岸区という地域がありますが、ここには苫小牧、室蘭がある。そうするといま日軽金の赤どこがここから流されるとかどうとか言って大騒ぎしておる。
三月四日午前十時三十四分ごろ突如北海道太平洋岸一帯を襲つた大地震は、十勝沖地震と名づけられ、開道以来六十年来の激震でありまして、そのはげしさは大正十二年の関東大震災の二分の一、また昭和二十三年福井大震災の二倍に達して、全道十四支庁の各地に相当の被害を與えたものと思われます。 現在までに各地域別に判明したところによれば次の通りであります。