2000-04-21 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号
○伴政府参考人 現在の理事長であります岡本敬三さんは、平成六年八月に北海道営林局長を退任しております。退職金としては、五千七百八十万円程度をいただいたというふうに承知をしております。 なお、平成六年九月に副理事長として就任をしまして、平成八年の五月から今の理事長になっているというふうに聞いております。
○伴政府参考人 現在の理事長であります岡本敬三さんは、平成六年八月に北海道営林局長を退任しております。退職金としては、五千七百八十万円程度をいただいたというふうに承知をしております。 なお、平成六年九月に副理事長として就任をしまして、平成八年の五月から今の理事長になっているというふうに聞いております。
○中林委員 北海道営林局長の答弁については、それは間違いだとお認めになったと思うのですが、それにしても、今大臣がお話しになった判断基準、これも実は整合性がないと私は思います。
したがいまして、北海道営林局長が地元の協力度も判断基準の一つであるかのように受けとめられるような発言をしたことについては、正確さを欠いたものであるというふうに理解をしております。
農水省は、時たま半分ぐらいでしょうか、例えば熊本営林局長、北海道営林局長をやって林野庁長官になるというケースがありますが、普通の農政局長でそのまま本省の局長に上がるというのは余り見かけないようです。
〔委員長退席、玉沢委員長代理着席〕 私も、北海道営林局長といたしまして二年ほど北海道の国有林につきまして見てまいり、また指導し、森林資源の整備充実に努力をしておるわけでございます。
しかし北海道のいま四つある営林局のところでは、営林局が支局になるのですから、まず支局長の判をもらって、それからもう一つ北海道営林局長の判をもらわなければいけないのですからね。中二階が一つできたわけですよ。いま大臣は行政の簡素化だと胸を張って言われたけれども、実は簡素化じゃなしに判こが一つふえたわけですよ。そうじゃないのですか。