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15件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-03-23 第98回国会 衆議院 商工委員会 第8号

第三点は、ここに資料がございますが、不況地域指定業種、いろいろ出ておりまして、合板の企業あるいは北洋水産加工業、それからアルミの製錬業、それからまた紙パルプ製造業石油精製業と、いろいろあるわけであります。非鉄金属の製錬業も入るわけですが、私の住む地域は、これらの不況業種がほとんど入っておるわけであります。

上坂昇

1980-10-30 第93回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

これは関連業種で出てくるわけでありますが、以西底びきの漁業者の中には、これは大洋とか日水とか北洋水産こうした業者努力によって離職者の吸収については全力をお挙げになるとは思いますけれども、それでもなおかつどうしても離職者が出てくる場合に、政府対応策として離職者の救済についてはひとつ全力を挙げてお取り組みをいただきたいと思います。よろしいですか。これは回答は必要ありませんから。  

新盛辰雄

1977-06-05 第80回国会 衆議院 外務委員会農林水産委員会連合審査会 第2号

従来、北洋水産等がやっておるように、沖で買って、船上すり身にし、あるいはミールにするということであっては、北海道その他の、これを原魚としてやっておる加工業者のためにはプラスにならない、私は、どうしてもこれを加工業者等に提供できるような仕組みにしたい、そういうことを基本的に考えて、この受け渡しの方法等を具体的にひとつ今後詰めていかなければならない、こう思っております。  

鈴木善幸

1974-05-29 第72回国会 参議院 公害対策及び環境保全特別委員会 第14号

その後、北洋水産のほうに十一年間おつとめでございました。  それで、私ども監督に万全を期する立場からいたしますと、伊藤忠という会社は、先般国会の物価問題等で御指摘のような経緯がございますので、われわれといたしましては、判断として、あまり好ましい人とは思えないというふうなことははっきり申し上げております。ただし、その後十一年間北洋水産の再建に当たって、業績が顕著だとも聞いております。

林信太郎

1968-05-16 第58回国会 参議院 農林水産委員会 第15号

そこで生産計画は、大体先ほど言いましたように、北海道が四万七千トン、大洋が二万五千トン、日水が二方二千トン、北洋水産が四千トン、西日本が一万五千トン、その他七千トンで、十二万トン。そうすると、十二万トン程度ならば何とかとんとんになるわけでございます。  そこで問題はこれは北海道なんですが、スケソウ原料北海道だけで約六十万トンとれる。

川村清一

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

あくまでもスケトウタラ自体原魚の腹に含まれておる部分として、これは同時にフィッシュミール等加工しなければいけないというような制限を付すると同時に、許可する大手水産会社といたしましては、従来第一回の割り当てを受けた三万五千二百トンを同様の方針処理しました北洋水産鵬洋丸に対して、この一船団だけこれを許して、買い付けあるいは加をさせる、こういうことが内容になっておるわけです。

芳賀貢

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

そこで、こういう方法をとる場合、第一回に北洋水産に三万五千トン認めておるわけですが、これもフィッシュミール生産という条件でやらしておるわけでありますが、この三万五千二百トンの原料を材料にしたフィッシュミール生産というものは、現在どういう状態で生産されて、それがはたして四十年度の飼料計画の中に取り入れられて、完全に有効処理を行なうことになっておるかどうか、その点は御存じですか。

芳賀貢

1965-08-06 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

芳賀委員 それでは、一応その数字を基礎にして、許可の原則的な条件としては、この五万トンを買い付けた場合の処理というものは、これはあくまでもえさ用飼料用魚粉、当然そこから生産されてくるところの魚油であるとか濃縮魚液とか、そういうものに加工は限定する、スケコについても、それは別途にスケコとして分離してこれを国内に持ち込んで販売に供するということは絶対させない、それから許可する会社については、北洋水産

芳賀貢

1965-08-06 第49回国会 衆議院 決算委員会 第1号

水産庁は三日午後、同庁北井日本フィッシュミール会社社長を招き、同社をはじめ大手商社水産会社から要望が出されていたソ連スケソ輸入問題について——五万トンの原魚買いつけを認める2ただし、スケソ子すり身生産は認めない3操業は原則として一船団とし、実績のある船団北洋水産鵬洋丸船団)にだけ認める、との同庁方針を示すとともに、『これについては、輸入そのものに反対していた北海道側も了承している』

壽原正一

1965-08-02 第49回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

この内容は、大臣はまだ知らぬかもしれませんが、大洋漁業日本水産及び北洋水産大手水産会社が、日本フィッシュミール株式会社の仲介によって、丸紅飯田伊藤忠日糧及び丸一等の有力な輸入商社輸入業務代行機関として指定して、ことしから向こう三カ年間にわたって毎年十二月から翌年の三月までの間、各社が持っておる大型ミール工船数隻をカムチャッカ西海岸海域に出漁さして、ソ連のトロール船の漁獲するところのスケトウダラ

芳賀貢

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

したがいまして、いま壽原委員のお話のありますように、北洋水産タラ子を製造しなかったらばミールだけでは若干の赤字になるというようなことでございましても、これは農林省としては決してあずかるところじゃないのでございまして、あくまで農林省としてほしいのはミールそのものでございますから、赤字が出たからタラ子をついでに許そうというような考えは毛頭ないことを申し上げておきます。

舘林三喜男

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

松岡(亮)政府委員 この間の北洋水産試験操業をやった結果として、北海道方面スケソウ漁業が不振であるということにはならぬと思うのであります。北海道方面漁民には北海道沿岸あるいは北海道の漁船が操業するあの付近のスケソウ資源西カムチャッカ資源が同じストックであるという考えを持っておる向きがあるようでございます。私もその辺のことが心配になりましたので、その後調査させておるのでございます。

松岡亮

1965-05-11 第48回国会 衆議院 決算委員会 第26号

先般当委員会北洋水産鵬洋丸スケソウ問題についてお尋ねしておいたのですが、その節長官の答弁では、まだ詳細な報告に接していないから詳細なものがわからぬ、こういうことであったので、長官がまだお出ましにならぬが、あなたでその詳細報告というものを聞いておるかどうか。鵬洋丸に乗船した監督官並びに会社側からの報告を受けたかどうか、これをお伺いしたい。

壽原正一

1965-04-08 第48回国会 衆議院 決算委員会 第21号

御承知のように北洋水産株式会社が、先般ソ連産のスケソウダラを買いまして、ミール工船ミールにして輸入したいという申請をしてまいりまして、それに対しましては、三万三千トン原魚につきまして輸入を認め、本年試験的に操業するということでの許可を与えたものでございます。これは、いままで許可を与えた唯一のものでございます。しかも、試験的にやらせるということでございます。

松岡亮

1965-04-08 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第25号

要は、いままで北洋水産がやりましたミール原料として、たとえばソ連の貿易であろうとやることに対しては、一つの例を開いたことでもあり、日本に絶対量が足らないミールに対して、それを補うためには、いままでの方法のようなものならば、水産庁考えなければならないが、沿岸との摩擦のあるような事柄、またはすり身をするような沿岸加工業者に影響するようなこと、鮮魚として、塩蔵として持ってくるようなことは、かたくこれを

松田鐵藏

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