1976-10-25 第78回国会 参議院 逓信委員会公聴会 第1号
○公述人(北沢方邦君) いまデータ通信の問題に関しての御質問でございますが、私、先ほどの報告で、要するにデータ通信を切り離すべきだということを申し上げましたんですが、実は、これはやはり根本的には私は国家政策の問題だと思います。
○公述人(北沢方邦君) いまデータ通信の問題に関しての御質問でございますが、私、先ほどの報告で、要するにデータ通信を切り離すべきだということを申し上げましたんですが、実は、これはやはり根本的には私は国家政策の問題だと思います。
○公述人(北沢方邦君) いま御指摘のあったことは、そのままそのとおりと申し上げたいと思うのですが、技術陳腐化の問題に関して二つ要因があったと思うのです。 一つは、先ほど申し上げましたように、技術史的な問題でございまして、この技術史、一九六〇年代における非常に大きな技術革新というものが電子工学においてもなされた。
気通信監理官 松井 清武君 郵政大臣官房電 気通信監理官 佐野 芳男君 事務局側 常任委員会専門 員 竹森 秋夫君 公述人 武蔵大学経済学 部助教授 前田 貞芳君 サンケイ新聞論 説委員 山本雄二郎君 評 論 家 北沢 方邦
本日は、参考人として加藤寛君、杉村章三郎君、岡本愛彦君、隅井孝雄君、北沢方邦君及び有竹修二君の御出席をいただいております。 参考人各位には、御多忙のところ御出席いただきまして、まことにありがとうございます。
経理局長) 堀場 仁徳君 参 考 人 (評 論 家) 有竹 修二君 参 考 人 (記録映画監 督) 岡本 愛彦君 参 考 人 (慶応義塾大学 経済学部教授) 加藤 寛君 参 考 人 (評 論 家) 北沢 方邦
○参考人(北沢方邦君) 最初の問題でございますけれども、まず現在ひとつ根本的な問題は、科学あるいは学問自体が実は曲がりかどに達しているという点でございまして、これは世界的にそういうことが言える、つまり現実に公害問題一つを取り上げても、さまざまな諸問題が噴出をしている状況ですが、現在のその科学、学問では、この公害問題一つ取り上げても、それを全体的に把握し分析し認識するということが非常に困難になりつつあるということはすでに
○参考人(北沢方邦君) 第二の産学協同の問題でございますが、それはまだ筑波大学がもちろん発足しておりませんので、具体的に、どうなるかという問題については私はもちろんわかりかねるのですが、種々の報告書にあらわれている姿勢、態度、それからそれに関連した教育及び研究の構想それ自体の中に、すでにそういう産学協同に対する妥協的といいますか、それを受け入れる態度というものが一つ出ているのではないかと思います。
文部大臣官房長 井内慶次郎君 文部省大学学術 局長 木田 宏君 事務局側 常任委員会専門 員 渡辺 猛君 参考人 立教大学教授 上田 薫君 中部工業大学副 学長 徳廣 龍男君 桐朋学園大学教 授 北沢 方邦