2021-05-27 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第3号
また、第三回北極科学大臣会合においても、人材育成の重要性を各国間で確認するとともに、我が国からは、我が国としても北極に関わる若手人材の育成の強化に取り組んでいくことを発言し、各国からも高い関心が寄せられていると聞いております。 政府としては、南極地域観測の持続的な実施や成果なども踏まえつつ、北極分野での人材の育成と国内理解の醸成に努めてまいります。
また、第三回北極科学大臣会合においても、人材育成の重要性を各国間で確認するとともに、我が国からは、我が国としても北極に関わる若手人材の育成の強化に取り組んでいくことを発言し、各国からも高い関心が寄せられていると聞いております。 政府としては、南極地域観測の持続的な実施や成果なども踏まえつつ、北極分野での人材の育成と国内理解の醸成に努めてまいります。
本年五月八日、九日には、第三回北極科学大臣会合が日本で開催をされました。萩生田文部科学大臣が出席した同会合においても、国際連携による北極域の観測の重要性を各国間で改めて確認したと聞いております。 政府としては、引き続き、我が国の強みである科学技術を生かして、北極域における科学的知見の充実や持続可能な利活用などに貢献してまいりたいと思います。
本年五月には、第三回北極科学大臣会合をアジアで初めて我が国において開催をいたします。共催国であるアイスランドとともに、国際連携による北極域の観測研究の拡充に加え、若手人材の育成強化を提唱し、また主導することによって、委員御指摘いただいております人類のウエルビーイングに不可欠な気候変動対策に貢献をしていきたいというふうに考えているところでございます。
さらに、本年五月には、第三回の北極科学大臣会合をアジアで初めて我が国において開催をする予定となっております。共催国でありますアイスランドとともに、国際連携による北極域研究の推進を強力に主導していくことを目指していきたいと考えております。
さらに、これは今年の五月八、九と日本で開催されるんですけれども、北極科学大臣会合、第三回北極科学大臣会合というものがあります。 これも右下にありますけれども、二十八か国ということで、これも北極圏の国と限らない、とにかく北極に関わる科学活動をしている国がここに関わります。日本とアイスランドが共同主催ということで大変大きなイベントが日本で開かれる予定で、今準備が進んでいるところです。
今年五月に開かれます北極科学大臣会合の中でも、先住民に対する活動を推奨することがたくさん今議論されているところです。これは、第一回目がワシントンDCで二〇一六年、二〇一八年はベルリン、今回日本なんですけれども、毎回その北極の先住民をどう一緒に仕事をしていくかというところ。
また、今年の秋には、北極科学大臣会合が日本で開催することとしております。 続いて、⑤国際連携・国際協力についてでございます。 国連海洋法条約を中心とした国際ルールを適切に実施するため、国際連合等における海洋に関する議論に積極的に対応するとともに、国際海事機関等における海洋に関する国際ルールの策定や、国際連携、国際協力に主体的に参加しております。
○柴山国務大臣 実は私、昨年、ベルリンに、北極科学大臣会合という国際会議に出席したんですけれども、そこで、ドイツの博物館が恐竜などの標本の展示をしている脇で、何か、とてつもない、バーなどのイベントが行われていたりと、日本においてはちょっと考えられないような博物館のいろいろな活用方法がとられているのを、非常に大きな衝撃として学ばせていただいたところでもございます。
また、アメリカは、北極評議会、あるいはアメリカが立ち上げました北極科学大臣会合、これに積極的に参加をすることによって、関係国とともに、北極における持続可能な開発、それから環境保護といった課題の解決に向けて取り組んでいるものと承知しております。
また、極域分野におきましては、二〇二〇年には、アジアで初めてとなる、我が国におきまして、北極科学大臣会合を開催する予定でございます。 今後とも、関係省庁との連携のもと、科学的知見の充実や基盤技術の強化を図りますとともに、国際貢献、協調の観点も踏まえまして、海洋科学技術に関する取組を推進してまいります。