2018-06-15 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第29号
私たちが本当に目指すべき北極星、目標はどこにあるのでしょうか。 平成三十年三月に閣議決定された国のがん対策推進基本計画においては、「望まない受動喫煙のない社会をできるだけ早期に実現する」とされています。この目標について、加藤厚生労働大臣は、望まない受動喫煙をなくすということは、望まない受動喫煙をゼロにすると同義であると国会でおっしゃっていました。
私たちが本当に目指すべき北極星、目標はどこにあるのでしょうか。 平成三十年三月に閣議決定された国のがん対策推進基本計画においては、「望まない受動喫煙のない社会をできるだけ早期に実現する」とされています。この目標について、加藤厚生労働大臣は、望まない受動喫煙をなくすということは、望まない受動喫煙をゼロにすると同義であると国会でおっしゃっていました。
我々が最も警戒しているスカッドERというのは西日本をカバーするもの、まあ境界線にあるのは北極星2号と言われるものですが、これはまあ戦略ミサイルの部類に入れてもよろしいかと思うんですが、日本列島全体をカバーする、あるいはノドンミサイルと、こういったものの実験をやらないとは言っていないということなんですね。
今回のミサイルは、どちらかというとアメリカ本土ないしアメリカの領海、領空、領土にも届くということから考えると、日本に届くやつはもういっぱいあるわけですよ、ノドンやら北極星2号とかですね、二千キロですから日本全部入ってしまう。
本件についてはもう既に質問ございましたので改めて質問しませんが、報道によりますと、北極星二号、固形燃料で移動式発射台、二千キロの射程距離で、金正恩委員長は実戦配備も検討するというこういう報道もございました。引き続き、防衛大臣におかれましては、情報収集、警戒監視を怠りなく願いたいとお願いしておきたいと思います。
金正恩第一書記は、北極星2号の実戦配備を承認し、量産体制を命じたとの報道もあります。これによって、スカッド、ノドンに加え、日本を射程に入れる新たな弾道ミサイルの数が増えたということになるかもしれません。
私が報道等で知る限り、今回のミサイルは北極星2型と見られると。潜水艦からのSLBMを地上配置型に変えたものと推察される新型中距離弾道ミサイル。特徴の一番目が、固体燃料を使っている。二番目が、移動式発射台を使っていると。液体燃料は充填するのに二時間ぐらい掛かるが、固体燃料なら十分で済むと。今回の実験は遠くに飛ばすことが目的ではなかったと見られると。高度百八十キロで六十キロ飛んだと。
今回は、核開発を開始するぞというそういうメッセージではなくて、核、ミサイルが完成に近づいているぞと、もうここまで来たんだと、それでも交渉しないのかという、そういう種類の、何というんでしょうか、瀬戸際政策でありまして、先日打ち上げられました四発のほとんど同時に発射されたスカッドERミサイル、それからその前に打ち上げられました、かつてSLBMとして使われていたものの地上発射型でございますが、北極星二号と
高高度に打ち上げて迎撃を困難とするロフテッド軌道というものではなかったとはいえ、報道によりますと、北極星二号、これは大出力の固形燃料を使用して、大型キャタピラ車に搭載され、機動力は格段に向上している。日本にとっては極めて脅威。ぴゅっと出てきて、ぱっと撃って、ぱっと逃げていく、これは非常にやばいものが出てきたということであります。 そして、それに対応して日本の体制がどうなのかということであります。
○国務大臣(林芳正君) まずは、北極星というお話がありましたが、一番大事なことは、基本法にもありますように、食料の安定供給、これを将来にわたって確保していく、これが国家の最も基本的な国民に対する責務であると、こういうふうに考えておりまして、そのために国内農業生産の増大を図って自給率を向上させていくと。
農水省の政策がどういう着地点を目指して、私、よく北極星という表現を使うんですけれども、どういう北極星を見ながら進んでいっているのかという、それがまさに農政のビジョンでありまして、そこからこの体系というものが形成をされていくのではないかと、このように思っております。
問題は、平成三十七年のまさに今回の基本計画、非常に重要なものだという認識がありますし、まさにこれが古賀委員でいうところの北極星でなければならぬと、こういうことなわけでありますけれども、中山間地と平地がバーになってしまっていて、もう一つ大事なのは、人と農地との関係においたときに、とてもじゃないけど中山間地は大規模にできない。
分かりますけれども、それはこれからブラッシュアップしていけばいいわけでありまして、いずれにしても、せっかく作った、私はこれは非常にいい取組だと思っておりますので、こういった指標を政策目標として、政府の目指すべき北極星として、ここを目指していくんだということを是非そのように活用していくべきだと思うわけでありますけれども、この点についても林大臣のお考えをお伺いしたいと思います。
この間ずっと歩いてきて、それを踏まえて、二月だったか三月だったか忘れましたけれども、この予算委員会の場で安倍総理に、全員戻るというのは北極星で、これからもあり続けるんだけれども、一部戻らないという前提の議論も始めるべきだという話をいたしました。
FTAAPも北極星だというふうに言うんですが、もっと大きな北極星は私はやはりWTOだと思っていて、あくまでFTAAPもリージョナルな枠組みなので、そこの最大の、本当の北極星を忘れないでこれからもやっていくことが必要だということを指摘したいと思います。 最後に一問。 民主党政権下で、農山漁村における再生可能エネルギーの活用促進の法案というのをつくりました。
私たちは北極星が見えないんです、どこに向かっていったらいいか、それがわからない、だから、少しでもその北極星が見えるように霧や雲を早く取り除いてほしいと。
結びに当たりまして、政府のエネルギー・産業・環境政策が、諸外国の流行に翻弄されるのではなくて、むしろ、国益という不易なる北極星をしっかりと見据えて推進していただくことを強く求めつつ、私の代表質問を終了させていただきます。 ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣二階俊博君登壇〕
随分大時代がかってくるのでありますが、かつて孔子は、政をなすに徳をもってすれば、北辰、北極星ですね、北辰のその場にいて衆星のこれに向かうがごとしと言い、徳治政治を訴え、徳こそがその中心になるものだと語ったのでありますが、これは恐らく、小国寡民という当時の社会の中にあって言うことができた論なんだろうと思います。
何か、究極の理想を並べることが最も憲法前文にふさわしいようなイメージもございますし、また前文自身そのような響きもあるところでありますが、これは例えれば北極星のような方向付けであります。しかし、実際の憲法のとりわけ前文の役割として必要なのは、大まかでもいいから海図、地図を提供することであり、その星の位置を指し示すこととは違うのではないかと。
○参考人(棟居快行君) 先生のような熟練した船長であれば、北極星だけを見ておって十分航海は可能だと思います。つまり、常に究極の基本原則から今日的な意味を読み取りながらそれを政治に反映するということが、これはもちろん可能だということは、可能性としては言えると思うんですね。
変動幅が小さくなるというような形でお互いの取引を安定化させようという試みがあったわけでありますけれども、それはヨーロッパは五十年掛けてユーロという一つの通貨に持っていったわけでありますけれども、アジアの場合も基本的にそういう方向に向けてそれができないかどうかということを今始めておりまして、ですから、そういう意味でのバスケット通貨での取引、あるいはそういうものを使っての債券の発行というものを通じて、まあ北極星
この傾向をさらに推し進めていくためには、この知的財産基本法を成立させ、基本法を今後の知的財産に関する政策の北極星とするということがぜひとも必要であると考えております。 時間の関係で基本法の細かいことは一切省略いたしますけれども、基本法案の内容自体はほぼ大綱の線に沿っておりまして妥当なものであると評価しております。
それで、民事の問題の中心としてぜひその基準点を明確にしてもらって、あなたのところはこれから何メートル、北極星に見て例えばどういう角度でどういう位置にあるとか、あるいはこれは二点最低なければ困るでしょうが、三点なければ困るでしょうが、とにかくそういう形で、自分の土地を自分のものだということをしっかり認識できる仕組みをこれからつくってもらいたい。国土庁の方ではこれはどの程度進んでいるのですか。
整合性とかなんとかを全部はじこうといったって無理でしょうから、一つの、北に行くには北極星という程度のものがあるというなら意味がわかりますが、どうも私、今度のこの問題を見ながら、全く経済がわからない人が何か主観的に期待感を持ってこういうものをやろうとしておられるような気がして仕方がない。
そういう点では、北極星のような存在で、きちんとやはり全般的な洞察を行いながら、正しい答えを出していただかなければならない。これが崩れたのでは、大変な問題がこれから惹起せざるを得ないと思いますけれども、その辺いかがでございましょうか。