1990-06-26 第118回国会 参議院 文教委員会 第8号
大臣の御出席なかったきのうの参考人の質疑討論の中で、川崎市の教育委員会の社会教育部社会教育主事、現場の方でございますけれども、北條参考人が大変いいことを言っていらっしゃいました。
大臣の御出席なかったきのうの参考人の質疑討論の中で、川崎市の教育委員会の社会教育部社会教育主事、現場の方でございますけれども、北條参考人が大変いいことを言っていらっしゃいました。
そこで、最後に北條参考人にお伺いしたいんですけれども、いつでもだれでもどこでも何でも、これはすばらしい言葉だと思うんですけれども、それの目指す生涯教育といいますか、これから私どもが、ここにいらっしゃる方はみんな通る道でございます。ずっと地域に戻って、本当に生きる糧として生涯勉強していきたい。
次に、北條参考人にお願い申し上げます。
次に、北條参考人にお願いいたします。
○粕谷照美君 先ほど北條参考人がおっしゃった言葉の中に、高等学校における正常な教育を確保することができないとすればというようなことが私は非常にひっかかったわけなんですね。今の入試の制度が高等学校の教育を正常なものにしていないというふうな判断をなさっているのか、あるいは正常であるというふうな判断をなさっているのかということでございますが、北條参考人及び増田参考人、飯島参考人にお伺いいたします。
たとえば現在の番組審議会で事足りると思われるのか、あるいは先ほど来北條参考人も言われておりましたけれども、番組審議会の構成メンバーについても、足らないところがあるのではないか、たとえば政界、財界あるいは学識経験者という有名人はおりまするけれども、実際問題として、ラジオを聞き、テレビをよく見ておりまする、淡島さんがやっておられますところの「花の生涯」にいたしましても、「赤穂浪士」にいたしましても、それをたくさん
○北條参考人 最初に何かお話し申し上げるには、いただきました時間が非常に短いようでございますし、またそれを要約して申し上げられるほど、私もこういう問題で勉強しておりませんので、日ごろ思っていることを一言申し上げます。 テレビでもラジオでも、現在放送されておりますもの、画に映っておりますものは、一つの大きな文化の一現象である。
次に北條参考人にお願いいたします。
○北條参考人 それは概数でありまして確認はいたしておりません。先ほど満州の代表が申しましたように、原簿は確定しておりまして、その中に実際には出ていないというのが一万何千件かあります。そのほかの六万何千件は確認をいたしておりませんが、しかし私どものところへ各県から言つて参りますことを想像してみますと、それくらいの数字になると考えているのであります。
○北條参考人 ただいま奥村先生から御意見があり、また池見先生から御意見がありましたが、仰せの通り提出せられております全国引揚者護権大会における要望の点がすべてであります。