1973-04-18 第71回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号
閉山をなくしていこうということで、先般もここで非常に論議を尽くしたわけでありますけれども、心配なところが北海道にもまた出ておりまするし、長崎県といたしましても北松強粘結株式会社、これは何かちょっと心配なことを聞いたわけでありますけれども、最近のここの経営状況はどうか、簡単でけっこうであります。一瞥、どうですか。
閉山をなくしていこうということで、先般もここで非常に論議を尽くしたわけでありますけれども、心配なところが北海道にもまた出ておりまするし、長崎県といたしましても北松強粘結株式会社、これは何かちょっと心配なことを聞いたわけでありますけれども、最近のここの経営状況はどうか、簡単でけっこうであります。一瞥、どうですか。
————————————— 十二月十八日 信濃川水力発電所第四期工事促進に関する請願 (田中角榮君紹介)(第一二二〇号) 北松強粘結炭の保護対策確立に関する請願(綱 島正興君紹介)(第一二六一号) 特定中小企業の安定に関する臨時措置法の一部 改正に関する請願(三宅正一君紹介)(第一二 六二号) 綿スフ織物生産設備返還に関する請願(中村幸 八君紹介)(第一三八二号) 旧軍施設における
その一つは日本製鉄が現地調査をしたときの技術報告書でございますが、結論の部分だけ申し上げますと、「手選炭程度のものを水洗原炭として洗炭する場合においては、北松強粘結炭の炭鉱とほぼ同様の精炭が得られるものと思考する。」それから後に参りまして、「要するに小滝炭は粘結性が強大であるが、可洗性にやや難点があるもののごとく、原炭の可洗性及び選炭設備に特に意を注ぐべきであろう。」