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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-25 第171回国会 衆議院 外務委員会 第4号

米国北東アジア戦略というものは、新しい政権になりまして、まだはっきりと私ども、どういう形になるのか承知しておりませんし、また、今研究中であろうかとも思いますけれども、そういう意味では、米国ともよく緊密な連携をとりながら、また、我が国の考え方も米国にもよく伝えながら、協力をしながら、この地域の平和の構築努力をするということがまず当然であろう、そういうふうにも思っておるところでございます。  

中曽根弘文

1996-05-07 第136回国会 参議院 内閣委員会 第6号

また、各種の防衛政策透明性を図る等の観点から、「北東アジア戦略概観」、これは仮称でございますが、の発刊を予定いたしております。  いずれにいたしましても、防衛庁といたしましては、安全保障対話防衛交流関連事業の着実かつ実効的な実施に向けて全力を尽くし、もって地域信頼関係確立やより安定的な安全保障環境構築に努めてまいる所存でございます。

臼井日出男

1996-02-16 第136回国会 衆議院 本会議 第6号

また、各国防衛政策透明性の向上を図る観点から、「北東アジア戦略概観」これは仮称でございますが、この発刊を予定いたしております。  いずれにいたしましても、防衛庁といたしましては、安全保障対話防衛交流、これらの事業というものを着実かつ実効的に実施をいたすべく努力をいたしてまいり、もって地域信頼関係確立やより安定した安全保障環境構築のためにさらに努力をいたしてまいります。  

臼井日出男

1996-02-16 第136回国会 参議院 内閣委員会 第1号

第五に、安全保障対話等の充実を図るため、これまで実施してきた交流等に加え、アジア太平洋地域内の安全保障の改善のためのハイレベルワークショップの開催、「北東アジア戦略概観仮称)」の刊行等実施するほか、国際関係課の新設を行い、所要の体制整備を行うこととしております。  この予算の機関別の主な内容について申し上げます。  

佐藤謙

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

つまり、一九八〇年代、オホーツク海の一角からアメリカ全土が核ミサイルの標的、照準に入った、そういう認識のもとにソ連と相対していたころのアメリカ北東アジア戦略当時は北西太平洋戦略と呼ばれることが多かったのですが、その中における日米安保条約の位置づけ及び在日米軍基地重要性は死活的であり絶対的であっただろうと思います。

前田哲男

1996-02-14 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

機能している軍事条約はこの二つしかないと思いますが、まさにそれを再定義することこそ冷戦後におけるアメリカ北東アジア戦略の核心であろうと思います。  そして、その方向はナイ報告にも明らかですし、同時にナイ次官補がその後議会の公聴会でありますとかスピーチでありますとか記者会見で敷征しているところに明らかなとおり、朝鮮半島における危機管理が重視されているということは明らかだろうと思います。

前田哲男

1996-02-07 第136回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第1号

それから、「北東アジア戦略概観」、これは防衛研究所で今手がけようと思っております案件でございますけれども、御案内のとおり、イギリスの戦略研究所の発表するミリタリー・バランスですとかあるいは戦略概観とか、有名な各国の戦力あるいは国防政策の比較の報告書がありますが、北東アジア版戦略概観というものを日本でつくっていきたい。

秋山昌廣

1981-11-11 第95回国会 参議院 行財政改革に関する特別委員会 第7号

堂々と、日本の果たしている北東アジア戦略に対する貢献、その実態をまさにぐさりとワシントン周辺に打ち込むべきいい機会ではないかと思います。私がたまたま宮澤さんの名前を特定したから、御本人はもちろんお答えにくいと思いますが、総理の御判断として、総理がまさかいらっしゃるわけにもいかないでしょう、改造もあるし。やっぱり適当な方をワシントンに送る特使という観点についてはいかがでしょう。

秦豊

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