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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-10-16 第95回国会 衆議院 決算委員会 第1号

○辻(第)委員 さらに申し上げますと、一九七七年の九月のアジア公論というのに、元海上自衛隊幕僚長をされておりました北村謙一さんが「北東アジアの海上安保問題」ということで述べられているわけであります。  その中の部分としまして、日本と韓国の海軍作戦海域は、おそらく重複するものと考えられる。

辻第一

1978-10-02 第85回国会 衆議院 予算委員会 第2号

さっき紹介しました北村謙一この人が、国際的な協力をする以上は国際的に適応する考え方でやっていかなければならない。これを受けてまた植村英一さんが、確かにそうですね。手前勝手に憲法に逃げ込んでいる。憲法は国内的なもので国際的に効果のあるものではない。こんなことまで言っているのですよ。  確かに、有事を想定したらば、その対応は死力を尽くすということでなければならないはずです。

石橋政嗣

1978-10-02 第85回国会 衆議院 予算委員会 第2号

北村謙一自衛艦隊司令官、この人も、自衛権を発動した後はやはり集団自衛権の行使でなければ共同の海上防衛作戦は成り立たない。いいですか。ユニホームの諸君は、自衛隊米軍とが別々で、調整ぐらいなことで作戦の遂行ができるか、こう言っているのですよ。防衛はできない、海上防衛作戦は成り立たない、そこまで言っていますよ。

石橋政嗣

1977-10-27 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

この方が北村謙一海将、これは七三年まで自衛艦隊司令官をやっておった人ですが、現在は石川島播磨重工の顧問であります。その方が六日の日にソウルで開かれた学術セミナーで講演をして、朝鮮半島で軍事衝突が発生した場合、日韓両国海軍が対潜水艦作戦海上交通路確保のため軍事協力をすることが必要だと主張した、こういうふうに言っているわけです。

矢山有作

1972-05-31 第68回国会 衆議院 内閣委員会 第28号

北村謙一司令官。これは一体何ごとでございますか、防衛庁長官。しかも、このあとのほうで、「石田海幕長は否定」、こうある。これまた陳腐な話でございまして、しかもこの中には、将来は攻撃型空母も持ちたいなんて言っている。これはそこまで言うと、防衛庁がおつくりになったいわゆる防衛白書の中で、攻撃型空母は持たぬことになっているのでしょう。ここらはどういう心理状態でこういうことをおっしゃったか。  

大出俊

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