1949-11-21 第6回国会 衆議院 農林委員会 第8号
○本多証人 どうも私もぴんと来ないのでありますけれども、この問題について北村政務次官から濱田薪炭課長にお話があれば、それは請求したというふうに自分たちは見るということであります。
○本多証人 どうも私もぴんと来ないのでありますけれども、この問題について北村政務次官から濱田薪炭課長にお話があれば、それは請求したというふうに自分たちは見るということであります。
○山村委員 あなたはさつきはつきりと北村政務次官が濱田薪炭課長に請求したということを確認したようでありますが、それをただ北村政務次官が林野庁に来たことを認めたということと連関させようということは、これはあまりにむりもはなはだしいと思うのでありますが、そうすると濱田薪炭課長に請求をした事実は、確認は何らないということでありますか、されないということでありますか。
○本多証人 それは先ほど申し上げましたように、濱田薪炭課長のところに北村政務次官が来られますれば、四、五月ごろ、その前後、というのは、私たちの春の争議が非常にいろいろ私たちの賃金ベースの問題等で問題になつて、北村政務次官のお顔を皆が熟知しておるわけであります。
爾來小委員会並びに打合会を五回開会し、その間政府側から周東農林大臣、北村政務次官、飯山水産廳長官、藤田同次官、その他関係官が出席せられ、種々研究討議を重ねたが、金融問題については第三國会においても同樣な小委員会の構成で研究を重ね、大藏省、経済安定本部、日本銀行、復興金融金庫等の係官を招致して檢討を遂げ、そのまま第四國会に引継いだ形となつておるのは御承知の通りであります。