2012-08-02 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会 第12号
まず、北村公述人に伺います。 先ほどお話ありましたように、中小企業は相当厳しい状況にあると。私、この点が一番重要だと思うんです、地方公聴会においては特に。消費税が八%、一〇%に上がったときに肌感覚でどれぐらいの中小企業が破綻をするのか、そういう肌身感覚があって先ほど厳しいというお話があったと思うんですけれども、その辺りのところ、どれぐらいだとお感じでしょうか。
まず、北村公述人に伺います。 先ほどお話ありましたように、中小企業は相当厳しい状況にあると。私、この点が一番重要だと思うんです、地方公聴会においては特に。消費税が八%、一〇%に上がったときに肌感覚でどれぐらいの中小企業が破綻をするのか、そういう肌身感覚があって先ほど厳しいというお話があったと思うんですけれども、その辺りのところ、どれぐらいだとお感じでしょうか。
このことについてなんですが、栃木県の状況、大変厳しい県内の状況もよく御存じの北村公述人にもお聞きしたいんですが、景気が回復するという保証はございませんが、政府答弁などでは引上げの半年前には最終判断をするということを言っています。これについて御意見ありましたらどうぞ。
北村公述人。
○北村公述人 はい、そう思っております。
○北村公述人 はい。
○平沢委員 時間が来ましたので終わりますけれども、今の山住公述人、北村公述人、とりわけ北村公述人の御意見をお聞きして、私はぜひこれはやらなければならない、やらなければ大変になるなという感じがしたところでございます。 ありがとうございました。
北村公述人、原公述人には、それぞれのお立場から貴重な御意見をお聞かせいただきまして、まことにありがとうございました。委員会を代表いたしまして衷心から厚くお礼を申し上げます。(拍手) 明日は午後一時三十分から予算委員会を開会することとし、これにて予算委員会公聴会を終了いたします。 午後五時二十六分散会
北村公述人、原公述人におかれましては、御多用中にもかかわりませず本委員会のために御出席を賜りまして、まことにありがとうございます。委員会を代表いたしまして心から厚くお礼を申し上げます。 本日は忌憚のない御意見を承りまして今後の審査の参考にしてまいりたいと存じますので、どうかよろしくお願いいたします。 次に、会議の進め方について申し上げます。
○北村公述人 ただいま委員長より御紹介になりました北村でございます。私の意見は、山口縣の一部において、昭和二十二年度追加豫算をめぐつてきわめて實際的問題を主眼としたものであります。從つて視野見聞が狹小であると思われますので、この點御了解を願つておく次第でございます。