2020-11-26 第203回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号
さらに、発射台付きの車両、いわゆるTELについては、確認できておりますこの十一軸、車輪の数ですね、十一軸の車輪は世界で最も多く、北朝鮮製であるといった指摘があると、このように承知をしておるところでございます。 北朝鮮は、米国の核の脅威に対抗する独自の核抑止力が必要と、こういうふうに考えていると。その運搬手段たる弾道ミサイルについても極めて速いスピードで開発を継続的に進めております。
さらに、発射台付きの車両、いわゆるTELについては、確認できておりますこの十一軸、車輪の数ですね、十一軸の車輪は世界で最も多く、北朝鮮製であるといった指摘があると、このように承知をしておるところでございます。 北朝鮮は、米国の核の脅威に対抗する独自の核抑止力が必要と、こういうふうに考えていると。その運搬手段たる弾道ミサイルについても極めて速いスピードで開発を継続的に進めております。
先ほども質問があったかもしれませんけれども、こうした中、二〇一〇年三月、北朝鮮製の魚雷による韓国哨戒艦爆破、二〇一〇年十一月の北朝鮮による韓国延坪島の砲撃、さらに、ウラン濃縮施設の公開によって六者会合の再開は不透明になっておりましたけれども、一一年七月に南北協議が開催されて、十月の米朝協議の実施、一二年二月の食料支援の暫定合意もされて、六者会合は間もなく再開されるのではないかという期待も持たれていました
韓国の軍民合同調査団の報告書は、幾つかの証拠を示しながら、哨戒艦は北朝鮮製魚雷による外部水中爆発の結果、沈没したと断定いたしました。他国の軍艦を魚雷で攻撃するといった行為は決して許されない無法で乱暴な軍事行為であり、我が党も厳しく非難をいたしております。
四カ国も入っているということで、韓国政府としては、北朝鮮製魚雷という確実な物証は確保されていないとしながらも、明日の軍民合同調査団調査報告では、攻撃したのは北朝鮮との文言が含まれる可能性がかなり高い、こういうふうな情報を得ておるんですが、これについてはいかがですか、そういう情報はありますか。
紙幣の歴史は偽造との戦いの歴史でもあり、最近の北朝鮮製と言われる偽造米ドル札スーパーKのように国や大規模な組織が関与したと思われるものを含め、偽造の事例には枚挙にいとまがありません。 一方で、我が国の紙幣製造技術は、精巧な偽造にも耐え得るように、外国では採用されていない高い精度を持ち、有事や国家的な規模での偽造や不測の事態にも対抗できるある種国防的な位置付けをされてきたと言われております。
後でこれは何ですかと聞いたら、腕時計が北朝鮮製、開城の工業団地でつくった腕時計なんですね。今でも動いていますから、そこそこの品質だ。昨年の十二月に行って、まあまあ三月ぐらい、今もまだ動いていますけれども、そこそこ動いているんですね。 南北がどんどん融和をしているという反面で、北朝鮮がどんどんどんどん延命をする。
○白眞勲君 ただ、そのいわゆる実験データというのは、アメリカ製のミサイル、あるいはアメリカが作ったであろうその予備、何というんでしょうね、このミサイルを撃っているわけでして、実際にその北朝鮮製のミサイルを撃ち落としているわけではないわけですけれども、その辺の整合性って大丈夫なんでしょうかね。
○白眞勲君 続きまして、弾道ミサイル防衛についてちょっと聞きたいんですけれども、これ、北朝鮮製のミサイルというのは、これは今まで、実際にこの弾道ミサイルって撃ち落とすことできるんでしょうかね、迎撃ミサイルで。
それからもう一点は、蓄養の段階で、一つ誤解があったら訂正しておきますけれども、よくマスコミが、日本の近海まで持ってきてアサリを入れて、蓄養したら北朝鮮製のアサリが日本製に変わるという話がよく出ていますが、これは脱法行為でありますので、もしそういう事実があればこれは摘発の対象になります。したがって、それがまかり通っているということはあり得ないと思います。しかし、それがないとも言い切れない。
すなわち、外国製のたばこを装った中に北朝鮮製のたばこが入るわけです。 この最大の市場が中国であります、マーケットが。二番目がロシアでありまして、三番目に東南アジア、台湾等というふうになっておるわけでありますが、この中国とロシアがマーケットになっているということは物すごい潜在的な需要が大きいということでありまして、何億という需要が存在しているわけですね。
○筒井委員 それは韓国の方にも鑑定を依頼して、北朝鮮製のものである、そういう判断が当時されたんじゃないですか。もう一度聞きます。
これらのことを内部告発しており、覚せい剤が、北朝鮮製の極めて純度の高い覚せい剤が日本に驚くべき数が入っておるということは、警察が把握している。
つまりは、政府が、警察庁がもう、北朝鮮製のものが入ってきて、それが一位だと認めています。したがって、これは本当に治安の問題、青少年の健全育成にもかかわる大きな問題でありますし、国家がかかわって外貨獲得の源泉としている可能性が極めて高い。
これらの証拠物につきましては、現在鋭意整理、分析、鑑定を進めてきておりますけれども、その中でも、工作船の船尾に観音開きの扉がある、その中で発見された小型舟艇、水中スクーター、こういったものが過去に北朝鮮のものと特定されたものと同様の特徴を持っている、あるいは北朝鮮の国民が付けると言われております金日成バッジも発見されたり、あるいはたばこでございますとか菓子類、そういった北朝鮮製のものが多数発見された
専門家によりますと、九〇年代後半から北朝鮮製の麻薬、覚せい剤、薬物の密輸が、日本向けが増えているというふうに指摘されているんですけれども、実際それを裏付ける事件も数多く起こっております。私が簡単に重立ったやつだけ言うと、一九九七年四月十五日のチソン二号事件で、日本国内で初めて北朝鮮から密輸された覚せい剤五十八・六キロが押収される事件がございました。
今の扇大臣は、それは北朝鮮か分からないということだったわけですけれども、今までの報道なり、いろいろ、九十メートルのところに潜ってみたところ北朝鮮製と思われるものが数多くあった、見たというような報道もありまして、かなり疑わしいんではないかなというふうには思っているわけですけれども。
北朝鮮製の覚せい剤を中国の船で日本に運ぶというふうに、ルート図をつけて、いろいろ雑誌でももう出始めたわけでございます。 それで、先ほど、一番重要なのは情報の収集であると。情報は、奪うか買うか交換するかしか集まらない、どうするんだという問題意識は持っておられるから、所信でも、情報収集体制の強化をするんだと言われた、さらなる法整備の可否を含めてこの体制を克服するんだと言われたと私は思います。
そして、リョカタンベというのはフィルターつきたばこという意味だそうでございますけれども、これらの揚収物に書かれておりますハングル文字、リョカタンベというたばこの字の下に、北朝鮮製であるというふうな文字が入っております。 それからもう一つは、もう御存じの方もいらっしゃると思いますけれども、落花生砂糖の菓子袋が入っていました。菓子袋にはハングルで製造元が朝鮮平壌と印刷されておりました。
それから二点目は、北朝鮮の外貨不足の問題がありましたけれども、最近日本に入ってくる覚せい剤は、昨年の高知の三百キロ、それから先般の鳥取境港の百キロ等々、北朝鮮製の覚せい剤が非常にふえてきておる。これは数百億というような単位になってきていて、これがマネーロンダリングで日本国内で浄化されて北朝鮮に戻っているんではないか。
そして、それが、中国の船舶でありましたけれども、その後の調査で北朝鮮製の覚せい剤だということが判明しております。昨年は高知沖で約三百キロ、百八十億円の北朝鮮製の覚せい剤が上がっております。ということは、上がっていないものを考えますと相当数の北朝鮮製の覚せい剤が今、日本に、そしてアジアに、世界にばらまかれている。そして、それが大きな北朝鮮の外貨稼ぎになっているのではないかなと私は思っております。
この人の証言によりますと、ICチップは三菱電機、日立、日本電気、大手電機メーカーから製品をすべて購入した、特殊金属分析装置は清水工業、センサー関連部品は京セラから購入した、ノドンもテポドンも北朝鮮製のものは電気と水だけである、こんなことを豪語しておるようです。 こういったことを把握しておられますか、警察庁。
このミサイルは、新聞等の報道によりますと北朝鮮製のノドンである、こういうふうに言われております。ノドンがそういうふうに実用できるということになれば、我が国だってこれはもう無関心ではいられないということにもなろうかと思っております。 この肝心の北朝鮮なんですが、これはもう最近いろいろな交渉が何となく行き詰まっているような感じがいたします。例えば米中との交渉、これも中断をしている。