2017-05-15 第193回国会 参議院 決算委員会 第8号
昨日、自由民主党におきましても、十時から北朝鮮核実験・ミサイル対策本部緊急役員会議を招集いたしまして、片山委員も予定を変更して参加をされたということでございますし、党としてもすぐに対応を協議したということでございます。また、今日お越しいただいております前田哲防衛政策局長にもそのときにも御参加いただき、説明をいただいたところでございます。
昨日、自由民主党におきましても、十時から北朝鮮核実験・ミサイル対策本部緊急役員会議を招集いたしまして、片山委員も予定を変更して参加をされたということでございますし、党としてもすぐに対応を協議したということでございます。また、今日お越しいただいております前田哲防衛政策局長にもそのときにも御参加いただき、説明をいただいたところでございます。
私ども公明党、九月九日、この核実験の強行当日、直ちに党としての北朝鮮核実験対策本部を開催をさせていただきまして、この核実験に対する声明を発表させていただきました。一部抜粋になりますが、読み上げさせていただきたいというふうに思います。
○国務大臣(中谷元君) 今年に入りまして、北朝鮮、核実験を実施をし、また弾道ミサイルも二月の七日、十日、十八日、それぞれ発射をいたしました。
我が党は、一昨日のミサイル発射の後、速やかに谷垣幹事長を本部長とする北朝鮮核実験・ミサイル問題対策本部を開催し、情報の収集、現状の把握をするとともに、緊急党声明を発表し、政府への申し入れを行いました。 政府としては、ただいまの国会決議を踏まえ、国際社会との連携を図り、拉致、核、ミサイルに対する断固たる対応を実施するよう要望いたします。
大臣、ホルムズ海峡の機雷掃海が存立危機事態の中に含まれるということは、さっき言った、二〇〇九年の北朝鮮核実験が周辺事態でないということとの関係で、過剰だというふうに思いませんか。
二〇〇六年十月の十四日に採択をされました国連安保理決議一七一八号は、いわゆる北朝鮮核実験実施に対する国連制裁決議でありますけれども、国連憲章第七章第四十一条に基づく経済制裁を実施することが盛り込まれておりまして、現在までに、安保理制裁委員会により、二十の団体と十二名の個人が北朝鮮の核関連その他大量破壊兵器及び弾道ミサイル計画に寄与するものと指定され、資産の凍結等の措置が講じられているところでございます
きょうは、二〇〇六年十月十四日に採択された国連安保理決議一七一八号、いわゆる北朝鮮核実験実施に対する国連制裁決議に関連して質問をさせていただきます。 昨年、二〇一四年七月の二十八日、国連安保理の北朝鮮制裁委員会は、北朝鮮の大手海運会社オーシャン・マリタイム・マネジメント社、OMMを制裁対象に追加いたしました。
国会における五月二十六日の北朝鮮核実験抗議決議の際に、特に私は、国際社会が一致という点を盛り込むべきであることを主張したのは御承知かと思います。 六月十三日に、国連の安全保障理事会は、北朝鮮の核実験強行に対し、全会一致の決議一八七四を採択しました。今回の決議について、国土交通大臣の所見をまず伺いたいと思います。
北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案 五月二十五日、北朝鮮は、国連決議や六者会合共同声明、更には日朝平壌宣言に明確に反して、二回目の核実験を強行した。 この暴挙は、先般のミサイル発射と並び、我が国を含む地域の平和と安定を脅かすものであり、我が国政府は、国際社会と連携しつつ、我が国の安全を確保すべく万全の措置を講ずるべきである。
都市開発資金の 貸付けに関する法律の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第三 防衛省設置法等の一部を改正する法律案 (内閣提出、衆議院送付) 第四 自然公園法及び自然環境保全法の一部を 改正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ━━━━━━━━━━━━━ ○本日の会議に付した案件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員辞任の件 一、裁判官弾劾裁判所裁判員の選挙 一、北朝鮮核実験実施
西岡武夫君外七名発議に係る北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案は、発議者要求のとおり委員会審査を省略し、日程に追加してこれを議題とすることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
次に、西岡武夫君外七名発議に係る北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案でございます。まず、本決議案の委員会審査を省略し、日程に追加して議題とすることを異議の有無をもってお諮りいたします。異議がないと決しますと、発議者西岡武夫君が趣旨説明をされた後、採決いたします。本決議案が可決されますと、麻生内閣総理大臣から所信表明がございます。
○事務総長(小幡幹雄君) 本日、西岡武夫君外七名から北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案が提出されました。 本決議案には、発議者全員から委員会の審査を省略されたい旨の要求書が付されております。 この要求につきまして御審議をお願いいたします。
小坂憲次君外七名提出、北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案は、提出者の要求のとおり、委員会の審査を省略してこれを上程し、その審議を進められることを望みます。
————————————— 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案(小坂憲次君外七名提出)
○議長(河野洋平君) 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案を議題といたします。 提出者の趣旨弁明を許します。小坂憲次君。 ————————————— 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案 〔本号末尾に掲載〕 ————————————— 〔小坂憲次君登壇〕
――――――――――――― 本日の会議に付した案件 新議員紹介の件 北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案(小坂憲次君外七名提出)の取扱いに関する件 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件 国会議員の秘書の給与等に関する法律の一部を改正する法律案起草の件 国会職員の給与等に関する規程等の一部改正の件 本日の本会議の議事等に関する件 ――――◇―――
次に、動議により、北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案を上程いたします。提出者を代表して小坂憲次さんが趣旨弁明をされます。全会一致であります。採決の後、麻生内閣総理大臣の発言がございます。 次に、総務委員会の法律案を緊急上程いたします。赤松総務委員長の報告がございまして、共産党及び社民党が反対でございます。
○小坂委員長 次に、決議案の取扱いに関する件についてでありますが、本日、小坂憲次君外七名から、自由民主党、公明党の両会派共同提案による北朝鮮核実験実施に対する抗議決議案が提出されました。 本決議案は、本日の本会議において議題とするに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
自民党の中川昭一政調会長は、訪米した際に、北朝鮮核実験について、報道によれば次のように語ったと言われています。キューバ危機のように、キューバが核を持ち込もうとし、切迫した状況に似ているとしているんですね。政府も、これと同様の認識ですか。
北朝鮮核実験問題に対して、国連を初め関係国が連携し対処に当たっている今、核拡散の懸念が国際社会に語られている今こそ、我が国は、国内外に対して、非核三原則の態度をしっかりとしたメッセージとして発信すべきであると思います。官房長官の見解を求めます。
○白眞勲君 そのいわゆる北朝鮮の今国連決議というのは、今長官の方からお話ありましたけれども、先日アメリカが、今回の北朝鮮が核実験を行ったと断定していると、それからまた韓国政府も、昨日でしたっけ、北朝鮮、核実験を行ったと発表している、そういう中で、日本政府としては現在どのように判断をしているんでしょうか。
特に、今回の北朝鮮核実験事案を受けて、不測の事態に備え、所管の事業者や施設管理者に対しテロ対策の再徹底を指示しているところであります。 今後も、警察など関係省庁と連携しつつ、情勢に応じてテロ対策の強化等を図ってまいります。(拍手) 〔国務大臣溝手顕正君登壇、拍手〕
まず総理に、この北朝鮮核実験の御報告をどういうお気持ちでお聞きになられ、盧武鉉大統領、あるいはブッシュ大統領とも電話会談をなさったそうですが、今後どういう方向でこの問題に対処されようとしているのか、お考えをまずお伺いしたいと思います。