2017-04-25 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第7号
そこをあえて聞きたいわけではないんですが、きょう、Xデーじゃないかと言われている中で、北朝鮮東部の元山付近だと言われていますが、最大規模の火力訓練が行われているんじゃないかというような報道もあって、それに対して韓国の国防省は、挑発と関連をした特異な動向は確認されていないということを公式に答えられているというふうに承知をしていますが、これは稲田大臣も同じ認識ということでよろしいですか。
そこをあえて聞きたいわけではないんですが、きょう、Xデーじゃないかと言われている中で、北朝鮮東部の元山付近だと言われていますが、最大規模の火力訓練が行われているんじゃないかというような報道もあって、それに対して韓国の国防省は、挑発と関連をした特異な動向は確認されていないということを公式に答えられているというふうに承知をしていますが、これは稲田大臣も同じ認識ということでよろしいですか。
自民党さんから質問が出ると思ったのであえて事前通告しておらなかったんですが、報道によりますと、北朝鮮が今月の一日から日本海に航空機と船舶の航行禁止区域を設定したと、韓国政府の関係者の話で分かったというような話がありまして、北朝鮮東部で中距離弾道ミサイル、ノドンを載せた移動式発射台の活動を確認しているという報道もあります。
第三発目はテポドン2と見られ、北朝鮮東部沿岸地域の大浦洞地区より発射されたと考えられます。また、その他につきましては、ノドンまたはスカッドと見られ、北朝鮮南東部沿岸地域の旗対嶺より発射されたと考えられます。 落下推定地点につきましては、いずれについても、ロシア沿海州南方の日本海であります。
○丸谷委員 報道によりますと、北朝鮮の動向を注視していた米軍は、八月に入りまして、偵察衛星で、北朝鮮東部沿岸の大浦洞に発射台が準備される模様をとらえています。そして、ミサイル本体の燃料を注入している作業の模様もつかみ、八月十日には、弾道ミサイル観測用の電子偵察機を二機、三沢基地に派遣したというふうに言われています。
今浅野委員が御指摘のように、現在のところ、諸情報を総合的に分析いたしました結果、当該弾道ミサイルは、北朝鮮東部沿岸の大浦洞、テポドン付近から発射されたものと考えております。
防衛庁の分析として伝えられるところによれば、発射されたミサイルは二段ロケット式の弾道ミサイル・テポドン一号で、北朝鮮東部沿岸から発射されたミサイルは東に向かって高高度を飛び、二段式ミサイルの一段目が日本海に落下、二段目が青森県八戸市の東方で北緯三十九度から四十一度の間の三陸沖太平洋に落下、さらに二段目についていた弾頭部分は同じ八戸市沖でもさらに東方の、沿岸から五百キロまでの公海に、それぞれ三つに分離
三十一日の正午過ぎに北朝鮮東部沿岸から弾道ミサイルが発射され、夜になって政府は三陸沖の公海に着弾した可能性があると発表し、ミサイル弾が我が国の上空を横断したと知り、ほとんどの国民が愕然としたものと思われます。
御指摘のミサイルは、諸情報を総合的に分析いたしました結果、北朝鮮東部沿岸の大浦洞付近から発射をされ、日本海に二段式ミサイルの第一段目が落下し、三陸沖に第二段目が落下し、同じく三陸沖のより遠方に弾頭が弾着した可能性が高いと考えておる次第でございます。
御指摘のミサイルは、諸情勢を総合的に分析した結果、北朝鮮東部沿岸の大浦洞付近から発射され、日本海に二段式ミサイルの第一段目が落下し、三陸沖に第二段目が落下し、同じく三陸沖のより遠方に弾頭が着弾した可能性が高いと考えております。 また、ミサイル発射につきまして北朝鮮側に説明を強く求めておるところでございますが、残念ながら、現時点では何らの回答も得られておりません。
八月三十一日十二時過ぎに北朝鮮から発射された弾道ミサイルにつきましては、諸情報を総合的に分析をいたしました結果、北朝鮮東部沿岸の大浦洞付近から発射されたものと考えられ、弾着は、日本海に二段式ミサイルの第一段目が落下し、三陸沖に第二段目が落下し、同じく三陸沖のより遠方に弾頭が弾着した可能性が高いと考えております。
なお、一九九三年五月に北朝鮮が北朝鮮東部沿岸から日本海中部に向けて発射実験を行ったミサイルがございますが、これはノドン一号の可能性があるものと見ております。 ノドン一号の開発状況の詳細については不明でございまして、開発がいつ完了するのか、実戦配備がどういう時期になるか等について明確なことを申し上げる段階には至っておりません。