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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-02-26 第196回国会 衆議院 予算委員会 第17号

まず、内閣所管について、国境離島振興に向けた決意、北朝鮮有事想定した在韓邦人救出策など、  次に、内閣府所管については、本年の豪雪被害を激甚災害指定する必要性金融機関財務内容を透明化する必要性潜在的待機児童を含めた待機児童ゼロ政策の実現性、日銀の二%物価安定目標見直し必要性など、  次に、復興庁所管については、東日本大震災による風評被害の要因、甲状腺がん福島第一原発事故因果関係東日本大震災復興特別区域法

渡辺博道

2018-02-14 第196回国会 衆議院 予算委員会 第11号

江渡委員 今、防衛大臣の方から、朝鮮半島情勢というものが戦後最大の危機的な状況である、本当に厳しい状況であるということが述べられたわけでありますけれども、そうであれば、万が一に備えまして、日ごろから危機管理の万全を図るべく平和安全法制を整備したところであるわけでありますけれども、朝鮮半島有事が起こった場合、つまり北朝鮮有事が起こった場合、韓国にいる邦人をどのように保護するのか、これは簡単なことではないというふうに

江渡聡徳

2017-11-29 第195回国会 参議院 予算委員会 第1号

総理御存じだと思うんですが、アメリカ等ではシンクタンク等を中心に、林芳正大臣なんかもよく御存じですが、米国議会調査局とか、あるいはイギリスでいうとIISSとか、そういうシンクタンク北朝鮮有事のシミュレーションをやって被害想定なんかも出しているんですが、日本はなかなかそういう研究がないし、発表もありません。  

山本一太

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

これまで、安保あるいはここでも議論をさせていただきましたが、お手元配付資料にあるとおり、北朝鮮有事における北朝鮮拉致被害者等輸送に関する特別措置法案、これは私の私案でございますが、これは、今、安保法案でも議論されています、相手国承認がないと入れないという議論があります。この法案は、言わば暫定地域想定した法案を作りました。

井上義行

2015-08-31 第189回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

国務大臣山谷えり子君) 北朝鮮有事における北朝鮮拉致被害者等輸送に関する特別措置法案井上私案でございますが、これは、本年七月にも開催されました政府与野党拉致問題対策機関連絡協議会においても席上配付いただきました。拉致問題の解決に向けた議員のお取組に敬意を表したいと思います。  

山谷えり子

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

特に大事なのは、前回の実は総理に対する質問でも言及をした北朝鮮有事シナリオ、あのときは北朝鮮の南進ということを私の口から申し上げましたけれども、これが、決して可能性が高いとは思いませんけれども、これは架空のシナリオではない、机上の空論ではないと、このことを大勢の方々に理解をしていただいたというふうに私は考えております。  外務大臣に伺いたいと思います。

山本一太

2015-08-19 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第10号

そこで、私の方は、お手元にある北朝鮮有事における北朝鮮拉致被害者等輸送に関する特別措置法案というものを考えました。ここでは、北朝鮮人権法等において北朝鮮拉致被害者の帰国の実現最大の努力をすることが国の責務というふうに書いております。やはり、この国の責務ということは、いかなる状況になろうとも、これは特別に何らかの措置をとって拉致被害者救出しなければならないというふうに考えております。  

井上義行

2015-08-05 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第8号

いずれにせよ、それがあったとしても、もちろんアメリカ側自己完結型でありますから、できる限り防護を固めてまいりますが、であったとしても、言わば北朝鮮有事のような状況の中においてはできる限りの防備を図るのは当然のことでありますというふうに言っています。  この答弁と先ほどの中谷大臣答弁とはどういう違いがあるんでしょうか。そこの総理答弁はそのままでよろしゅうございますか。

白眞勲

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

皆様のお手元にある、私が作ったたたき台ですけれども、北朝鮮有事における北朝鮮拉致被害者等輸送に関する特別措置法。これは、なぜ私作ったかというと、内乱が起きたときに、例えば安全保障理事国あるいはそれぞれの国際機関が暫定的な地域をつくって、その地域責任者承認をされれば入れるという法案であります。  

井上義行

2015-08-04 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第7号

いずれにせよ、それであったとしても、もちろん米側自己完結型でありますからできる限り防備を固めてまいりますが、であったとしても、言わば北朝鮮有事のような状況の中においてはできる限りの防備を図るのは当然のことであろうと、こう思うところでございまして、かつて九・一一の際に、寄港していた米空母に対する護衛を要請されたこともあるわけでございまして、そういう事実もあるということは申し上げておきたいと思います。

安倍晋三

2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号

福島みずほ君 総理が衆議院の予算委員会で、北朝鮮有事の際に北朝鮮が例えば米国を攻撃したとしますと、そこで、北朝鮮に向かって武器弾薬が運ばれているときに、我々は阻止をする、その輸送阻止をできる状況なのに阻止しなくていいのかどうかという議論になっているわけですとありますが、これは集団的自衛権行使の絡みで議論しているわけでしょう。

福島みずほ

2014-03-04 第186回国会 参議院 予算委員会 第6号

でも、総理、この例は、北朝鮮有事の際に、北朝鮮米国を攻撃するというときに日本が、武器弾薬を運ぶことを臨検、武力行使をすれば、朝鮮半島朝鮮有事朝鮮戦争日本が参加することになるじゃないですか。これは参加する余地がある。幾ら同盟国だといっても、日本武力行使しない、他国防衛のためにはやらない、自分たちが攻められたらやるが他国防衛のためにはやらない、これは日本の戦後の背骨ですよ。

福島みずほ

2012-09-07 第180回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

                浜田 昌良君                 谷  亮子君                はた ともこ君                 柴田  巧君                 舛添 要一君    事務局側        常任委員会専門        員        矢嶋 定則君     ─────────────   本日の会議に付した案件 ○理事補欠選任の件 ○北朝鮮有事

会議録情報

2012-09-07 第180回国会 参議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第4号

第七二〇号北朝鮮有事における拉致被害者等安全確保救出に関する請願を議題といたします。  本請願につきましては、理事会において協議の結果、保留とすることに意見が一致いたしました。  以上のとおり決定することに御異議ございませんか。    〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕

大塚耕平

2012-05-29 第180回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号

———— 委員の異動 五月二十九日  辞任         補欠選任   小野塚勝俊君     磯谷香代子君   中野 寛成君     熊田 篤嗣君   向山 好一君     松岡 広隆君 同日  辞任         補欠選任   磯谷香代子君     小野塚勝俊君   熊田 篤嗣君     中野 寛成君   松岡 広隆君     向山 好一君     ————————————— 四月二日  北朝鮮有事

会議録情報

2012-03-26 第180回国会 参議院 予算委員会 第14号

北朝鮮有事邦人救出の話、先ほど山谷議員がしました。では、邦人救出をする我が方に能力があるか。その危険な状況のときに自衛隊を派遣することはできません。では、アメリカに頼むこともオプションとしてあるかもしれません。アメリカ邦人救出を頼んだ、そしてその輸送機が戻ってくる、中にたまさか邦人は乗っていなかったとしましょう。

宇都隆史

2010-05-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

なるべく半径を小さくして、その中で処理をしていく、他の都道府県から人員要請をいたずらにふやしましても、それがまた感染の原因になってはいけないということですので、今このように対応しているというふうに御理解をいただきたいと思いますし、今おっしゃいました、北朝鮮有事を含めたさまざまな安全保障環境にきちっと対応できる体制を構築するということが、我々の本来の、そもそもの任務でございますから、これをそごのないように

榛葉賀津也

2010-05-20 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第17号

そこで質問したいのは、要は、先ほどから山本委員、またこの外防委員会でもずっと議論の対象となっています普天間問題ですが、ここにいる海兵隊というのはまさにこうした北朝鮮有事それから台湾海峡有事、このときに日本の安全を守る非常に大きな抑止力として存在しているということがようやく鳩山総理も認識されてきたということであるようでありますけれども、まさに今そういう有事が起きているわけですよね。

西田昌司

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

なかなか難しい想定をしている中でのことだと思いますが、政府として、こうした北朝鮮有事の際のいわゆるコンティンジェンシープランをどのように今、日米で考えられているのか。特に拉致被害者を含む邦人安全確保のための試みを是非取り組んでいただきたいと思うのですが、どういう状況にあるか、少し御説明を防衛省からいただきたいと思います。できれば大臣にお願いしたいんですが。

塚田一郎

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