2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
また、これを受けて、国連安保理においても北朝鮮情勢が取り上げられたものと承知しております。 我が国としては、米国を始めとする国際社会と緊密に連携しつつ、安保理決議を完全に履行していくとともに、我が国独自の制裁措置を厳格に実施していく考えでございます。
また、これを受けて、国連安保理においても北朝鮮情勢が取り上げられたものと承知しております。 我が国としては、米国を始めとする国際社会と緊密に連携しつつ、安保理決議を完全に履行していくとともに、我が国独自の制裁措置を厳格に実施していく考えでございます。
○小林政府参考人 委員御指摘の二〇一九年の日仏、日加ACSAの発効以降も、東シナ海や南シナ海、北朝鮮情勢など、国際情勢は変化してきております。特に、力や威圧を背景とした一方的な現状変更の試みも継続また強化されておりまして、地域の安全保障環境は一層厳しいものとなっております。
しかも、この資料六に書いてありますように、これ、防衛省自ら、やっぱり、北朝鮮情勢だけではなくて、この中国ということをにらんで、この情勢により柔軟な配備が可能と矢印を引いているように、これは防衛大臣も前回の委員会で、やっぱり情勢を踏まえていろんな正面に転用する、運用の柔軟性は重要だと、もう議事録にも載っています。ということを考えたときに、本当に多胴船でいいのかと。
北朝鮮情勢、米中の貿易摩擦など、緊迫する東アジア情勢におきまして、米中間の直接の対話の実現というものが喫緊の課題かと思います。 先般、アラスカで米中外交トップ同士の会談が開催されたことは、激しいやり取りはあったようでございますけれども、極めて重要な意義があったというふうに思っております。
あれを御覧になったり、いろんな情報で、今の本当の北朝鮮情勢、それの評価によってはまた別のアプローチもできるんじゃないか、そういう趣旨でこの質問をしたんですよ。いかがですか。
私と岸大臣で出席をさせていただいたわけでありますが、この日米2プラス2では、一層厳しさを増しております安全保障環境を踏まえ、中国情勢や北朝鮮情勢を始め、率直な意見交換を行ったところであります。
○茂木国務大臣 今週の日米外相会談そしてまた2プラス2におきましては、北朝鮮情勢についてももちろんじっくりと時間をかけて意見交換を行いまして、北朝鮮の軍備、これが今、ミサイルそして核、経済的には非常に厳しい状況の中でも能力を向上している、こういったことが国際の平和と安定にとって脅威である、こういう認識を確認した上で、北朝鮮の完全な非核化へのコミットメントを再確認いたしまして、北朝鮮に対しまして、安保理決議
○国務大臣(茂木敏充君) 昨日の2プラス2、北朝鮮情勢についても意見交換を行いまして、北朝鮮の軍備が国際の平和と安定に対する脅威である、この認識、そのことを確認した上で、北朝鮮の完全な非核化へのコミットメントを再確認し、北朝鮮に対して国連安保理決議の下での義務に従うことを求めました。 また、拉致問題の即時解決の必要性についても一致をし、米側の全面的な支持を得たところであります。
この機会に、中国や北朝鮮情勢を含む一層厳しさを増す地域の安全保障環境や、コロナ対策、気候変動等、国際社会が直面する課題について議論をする、また、日米でどう協力していくかと、このことについて話合いを持つということは極めて重要かつタイムリーであると考えておりまして、日米同盟の抑止力、対処力の強化に向けた今後の協力等について対面でじっくりと意見交換をし、日米間ですり合わせを行いたいと思っております。
○国務大臣(岸信夫君) 今、茂木大臣からもお話があったとおりなんですけれども、このいい機会、2プラス2の機会に、中国や北朝鮮情勢など一層厳しさを増す我が国周辺の安全保障環境についてしっかり意見を交わして、日米同盟の抑止力、対処力の強化に向けた今後の協力等についてしっかり協議をしてまいりたいというふうに思います。
特定失踪者問題調査会のホームページによりますと、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」は、拉致被害者に対して日本での救出努力について伝えること、北朝鮮当局に注意しつつ情報を外部に出すよう伝えること、北朝鮮情勢について外部から情報注入することなどを目的として、平成十七年より放送されているとのことでございます。 現在、毎日二時間、国内の送信所から放送されているものと承知しております。 以上でございます。
北朝鮮情勢含めて地域情勢について意見を交わしたところでありまして、朝鮮半島非核化を進めると、こういった考えに変わりはないと、そして、そのために関連する国連の安保理決議等々をしっかり履行していくという、このことが今極めて重要であると、こういったことで一致をいたしております。
○秋野公造君 今の、副大臣、東シナ海、北朝鮮情勢、南シナ海、こういったことを議論いただいているということでありますけれども、この東シナ海の問題については、まだ議題にも、主導はしていただいているんだと思いますけれども、まだ議題に上がり切れていないと思っています。どうぞこれについては、日本こそ主導して多くの理解を得ていただくということは非常に重要かと思っております。
金委員長の健康問題、さらには妹の金与正氏の動向等も含めて、さまざまな報道や臆測があることは承知をしておりまして、北朝鮮情勢につきまして、引き続き、米国等とも緊密に連携しながら、情報収集、分析を行っていきたいと思います。
○菅国務大臣 我が国としては、平素から北朝鮮情勢について米国と緊密に意思疎通を行い、連携を確認をしてきております。 例えば、三月二十五日、安倍総理がトランプ大統領と電話会談を行った際にも、最近の北朝鮮情勢について意見交換を行いました。
また、政府においては、北朝鮮情勢に関する官邸対策室において情報を集約するとともに、緊急参集チームを招集し、対応について協議を行いました。さらに、この後、国家安全保障会議を開催し、情報の集約及び対応について協議を行う予定であります。
○本多委員 今の事情は、全く、補正予算を組む、毎年毎年、北朝鮮情勢は変わりますけれども、緩和した年も、もとから買うものを前倒しし、緊張が少し高まったからといって、もとから買うと決まっているものを緩和しているだけですから、全く補正予算はこの財政法の趣旨に合わない。災害の復旧はしっかりやらなきゃいけませんよ。
韓国につきましても、お隣の国でありますから、友好関係を築いていく、特に今、北朝鮮情勢もある中で、日韓、日米韓の連携が極めて重要だ、このように考えておりまして、そういった中で、昨年来、韓国が国際法に違反する、こういった状態をつくっていることについては、早期の是正、これはしっかり求めていきたいと思っております。
これまで二度の米朝首脳会談、そして板門店でのサプライズ的な対面はあったものの、北朝鮮情勢は決して楽観できるものではありません。 先週、十月二日には、島根県沖、日本海上の我が国の排他的経済水域内にSLBM、潜水艦発射弾道ミサイルが落下をいたしました。短距離弾道ミサイルも国連安保理決議に明確に違反した行為であります。
現下の北朝鮮情勢については、米国と緊密に連携し、国際社会と協力しながら、国民の安全確保に万全を期します。何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、私自身が、条件を付けずに金正恩委員長と向き合う決意です。冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく果断に行動してまいります。 日中新時代を切り開きます。
現下の北朝鮮情勢については、米国と緊密に連携し、国際社会と協力しながら、国民の安全確保に万全を期します。何よりも重要な拉致問題の解決に向けて、私自身が、条件を付けずに、金正恩委員長と向き合う決意です。冷静な分析の上に、あらゆるチャンスを逃すことなく、果断に行動してまいります。 日中新時代を切り拓きます。
北朝鮮情勢が大きく変化している中で、少なくとも一基一千二百億円とも言われるイージス・アショアの配備は本当に必要なのでしょうか。陸上型、固定型ですから、相手方から攻撃目標にされる、それがイージス・アショアであります。機動性のあるイージス艦の配備の方が、よほど合理的なものではないでしょうか。 しかも、防衛省による調査はグーグルアースを使ったいいかげんなもので、次々とミスが明らかになっています。