2018-03-20 第196回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
今月一日の首相官邸、安倍晋三首相は、長距離巡航ミサイル導入の必要性を説明した小野寺防衛大臣に問いかけた、ミサイルの射程は日本海から北朝鮮・平壌まで届き、政府が否定してきた敵基地攻撃に転用できる能力を持つ、首相は来年一月からの通常国会で野党の追及をかわし切れるか懸念したというような報道が出ております。
今月一日の首相官邸、安倍晋三首相は、長距離巡航ミサイル導入の必要性を説明した小野寺防衛大臣に問いかけた、ミサイルの射程は日本海から北朝鮮・平壌まで届き、政府が否定してきた敵基地攻撃に転用できる能力を持つ、首相は来年一月からの通常国会で野党の追及をかわし切れるか懸念したというような報道が出ております。
飯島参与が北朝鮮を訪問されたときに外務省の職員の方が通訳として行っていらしたということ、このことは、二〇〇二年小泉訪朝のときにも通訳を務められた方だということは、マスコミの中の一部か多くかは分かりませんけれども、多くの方が恐らく知っていらっしゃることで、私もそういうふうに承知をしておりますが、なぜそこのところを明らかにできないのかということは、これは邪推かも分かりませんけれども、飯島参与個人が北朝鮮、平壌
そういう動きがある中で、皆さん御承知のように、金正日総書記の専属料理人である藤本健二さんが七月二十一日から二週間にわたって北朝鮮平壌を訪問いたしました。十七人の食事会の中で、藤本さんは手紙を書いたものを隣にいるさくらという通訳に読み上げてもらった。
十一月十五日のワールドカップアジア第三次予選、日本対北朝鮮、平壌の金日成スタジアムで開かれました。 五万人を収容するスタジアムは、キックオフの一時間前、三時には超満員になりまして、人文字が描かれたり、あるいはプラカードや国旗が乱立した、乱舞したというふうに聞いております。
私からも、先ほどから出ておりますが、北朝鮮、平壌でのサッカーの観戦の件についてお聞きをしたいと思います。 それぞれ、先ほど有田先生、塚田先生からもございましたが、答弁を聞いていて、一言で言うと、何て緊張感が足りないんだろうなというのが正直なところでありまして、言うまでもありませんが、外交・領事関係のないところに行くわけです、しかも大量の人が。
私は、今から随分前に、小泉さんが北朝鮮・平壌を訪問したときのことで、この外務委員会、拉致特かな、どちらかで質問したときに、拉致という文言が日朝の声明の中に入っていないということに対して極めて問題であると、これは私は予算委員会でやっているのかもしれませんね、極めて遺憾であるということを申し上げたわけでありますが、やはり、日本の外務省当局としては、この文言を国連の決議に入れる努力を当然するべきだったと思
「保険付書状」というのがあって、「番号」があって、差出人の住所氏名、受取人の住所氏名、北朝鮮平壌市どこそこと。ここに、「内容品」というのは例えば現金三十万円と書いて、この国際郵便物を送ることができることになっています。ここの下に「一年六カ月保存」というふうにありまして、過去一年六カ月はこの控えが残されているということでございます。
○白眞勲君 是非この問題、真相究明という部分において、今回せっかく薮中さん、北朝鮮、平壌に行かれまして、私も、最後の日のあれは宋日昊さんとですかね、空港で飛行機の待合室のところにいる薮中さんの映像を見まして、ほとほと疲れ切っている様子を私は見まして、本当に御苦労な仕事をされたんだなというふうに個人的にも、何というか、大変だなというふうに思いました。
この拉致の問題については、小泉総理が五月に北朝鮮・平壌に行った折に、日朝平壌宣言に違反しない限りにおいては経済制裁をしない、こういうふうな発言をしたわけであります。
小松飛行場から金日成氏のいる北朝鮮平壌へ、わずかに八百キロしかないのであります。F4Eファントムによれば、わずか二十分以内の航程であります。しかも長野県松本の第十二師団は、北朝鮮の山形にならって山岳訓練に余念がないわけであります。まさに日本海作戦の完成をねらっていると見なければなりません。