2021-06-11 第204回国会 衆議院 北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会 第3号
北朝鮮内への情報伝達手段が限られている中、北朝鮮にとらわれております拉致被害者などの日本人の方々、北朝鮮市民や北朝鮮当局に対して、日本政府や日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段として、北朝鮮向けラジオ放送は極めて効果的と考えております。
北朝鮮内への情報伝達手段が限られている中、北朝鮮にとらわれております拉致被害者などの日本人の方々、北朝鮮市民や北朝鮮当局に対して、日本政府や日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段として、北朝鮮向けラジオ放送は極めて効果的と考えております。
今後とも、調査会と連携して、北朝鮮向けラジオ放送の充実強化できるようにしっかり連携して取り組んでいきたい、こういうふうに思います。
まず一点目が、北朝鮮向けラジオ放送ということで、拉致被害者に対して日本から放送するラジオ放送、これについて議論をさせていただきました。 資料をお配りしておりますけれども、二つあるわけですね。一つが「ふるさとの風」という政府のラジオ放送、もう一つが「しおかぜ」という特定失踪者問題調査会がやっているラジオ放送。
北朝鮮域内での情報伝達手段が限られている中、北朝鮮にとらわれている拉致被害者の方々を始めまして北朝鮮市民や北朝鮮当局に対して、日本政府や日本国民、さらには国際社会からのメッセージを伝達する手段として、北朝鮮向けラジオ放送は極めて効果的であると考えております。
今日は、新型コロナ対策を始めいろいろな質問をしたいんですけれども、その前に、まず、拉致被害者の方々に対する北朝鮮向けラジオ放送、これについて議論をしておきたいというふうに思っています。 資料でお配りしているんですけれども、北朝鮮向けラジオ放送は二つありまして、一つが「ふるさとの風」という政府の番組です。
特定失踪者問題調査会のホームページによりますと、北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」は、拉致被害者に対して日本での救出努力について伝えること、北朝鮮当局に注意しつつ情報を外部に出すよう伝えること、北朝鮮情勢について外部から情報注入することなどを目的として、平成十七年より放送されているとのことでございます。 現在、毎日二時間、国内の送信所から放送されているものと承知しております。 以上でございます。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託をし、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託をし、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところであります。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託をし、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
これらの啓発活動と並行し、拉致被害者、北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
今の二重放送の件でございますが、北朝鮮向けラジオ放送は北朝鮮に捕らわれたままとなっている方へ向けた情報発信の重要な手段でありまして、官民でこれを実施していることの意義は極めて大きいと思っております。
これらの啓発活動と並行して、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向けラジオ放送を実施するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
また、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオの放送の中で政府メッセージを送信しております。さらに、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
また、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを送信しております。さらに、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
○国務大臣(加藤勝信君) 北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」、これは特定失踪者問題調査会が運営されておりますけれども、この「しおかぜ」に対しては、平成二十二年度より、短波放送の中で政府メッセージを放送していただく、そうした業務委託契約を調査会との間で締結をし、業務委託費を支払う中で、まず短波でスタートしたところであります。
今、私ども、「ふるさとの風」と、そして「しおかぜ」が共同で公開収録をさせていただいておりまして、北朝鮮向けラジオ放送「ふるさとの風」及び「しおかぜ」の放送コンテンツの収録ということだけではなくて、日本国民に対する拉致問題の広報啓発イベントとしての意義も大変大きいと思っております。
また、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを短波と中波で送信しております。さらに、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
また、拉致被害者や北朝鮮の人々に対して、政府として、北朝鮮向け短波ラジオ放送を配信するとともに、民間団体に業務委託し、その運営する北朝鮮向けラジオ放送の中で政府メッセージを短波と中波で送信しております。さらに、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。
また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。今後とも、拉致被害者への激励や北朝鮮の人々に向けた情報発信の一層の拡充強化を図ってまいります。 長い年月を経る中で、拉致被害者の方々、そして御家族の方々も一年一年と年を重ね、御高齢となられており、もはや一刻の猶予も許されません。
また、米国の北朝鮮向けラジオ放送局との連携についても取り組んでいるところです。今後とも、拉致被害者への激励や北朝鮮の人々に向けた情報発信の一層の拡充強化を図ってまいります。 長い年月を経る中で、拉致被害者の方々そして御家族の方々も一年一年と年を重ね、御高齢となられており、もはや一刻の猶予も許されません。
○国務大臣(加藤勝信君) 今お話がありました特定失踪者問題調査会による北朝鮮向けラジオ放送「しおかぜ」、これは拉致問題の解決に向けて、一つは拉致被害者の方々に対する応援のメッセージを届けたいという思い、それからもう一つは、北朝鮮の方々に対してこの拉致問題の関連情報を発信をしていくことによってまたこの問題を解決に向けて流れをつくっていきたい、そういうことでやっておられる。