2017-06-13 第193回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第5号
私ども公明党も、四月四日に公明党の北方領土問題特別委員会というのをつくっておりまして、私が委員長を務めさせていただいておりますけれども、そのもとで、菅官房長官に公明党としての提言、申し入れをさせていただきました。
私ども公明党も、四月四日に公明党の北方領土問題特別委員会というのをつくっておりまして、私が委員長を務めさせていただいておりますけれども、そのもとで、菅官房長官に公明党としての提言、申し入れをさせていただきました。
去る四月四日、私は公明党の北方領土問題特別委員会の一員として、きょうもいらっしゃっておりますけれども、石田政務調査会長とともに、菅官房長官に対して、この共同経済活動についての要望をお持ちさせていただきました。
特に、北方領土問題については、北方領土問題特別委員会をつくることでこの問題に取り組む国会の姿勢をアピールできるのではないかと思います。この委員会の在り方についての論議を参議院として行うことを議員の皆さんに訴えたいと思います。
特に、北方領土問題につきましては、私は、関連の国会決議をも十分に踏まえ、シェワルナゼ外務大臣との間で約三時間にわたり交渉を行いましたが、ただいま委員長からお話しのとおり、外相会談に先立ち、本委員会の青山委員長及び参議院沖縄北方領土問題特別委員会夏目委員長より激励のお言葉をちょうだいいたしましたことを御報告するとともに改めて謝意を表明いたします。
今回の視察は、領土問題担当の特別委員会からの派遣としては初めてのものであるということで、戦後二十二年間「島よ帰れ」の悲願を叫び続けてきた地元の人々の期待は大きいものがありましたが、本特別委員会の名称が「沖縄問題等」に関する特別委員会ということで、北方領土が明示されていないことについて不満があり、国会に北方領土問題特別委員会を設置するか、あるいは本特別委員会の名称を「沖縄及び北方領土に関する特別委員会