1976-06-11 第77回国会 衆議院 決算委員会 第11号
そのうち、中津川方の約二十キロは、ただいま北恵那鉄道が営業をしている区間を含んでおります。総工事費は約二百八十億でございます。昨年、昭和五十年の三月十日に、工事実施計画の御認可をいただきまして、早速測量調査に着手しております。したがいまして、昨年度の決算額は非常に僅少でございまして、約八千万円でございます。
そのうち、中津川方の約二十キロは、ただいま北恵那鉄道が営業をしている区間を含んでおります。総工事費は約二百八十億でございます。昨年、昭和五十年の三月十日に、工事実施計画の御認可をいただきまして、早速測量調査に着手しております。したがいまして、昨年度の決算額は非常に僅少でございまして、約八千万円でございます。
北恵那鉄道、キロ制でございまして、増収率一割五分、三十二年一月二十三日認可。尾小屋鉄道、キロ制でございまして、増収率一割七分、同じく一月二十三日認可。伊予鉄道、これはキロ制と均一制でございますが、増収率一割七分、認可年月日三十二年二月二十日、以上が認可したものでございます。 現在申請をしておりまするのは、山梨交通、これが全線、申請の値上げ率は二割二分、これは区間制でございます。
かくてわれわれは下付知において、地元関係者の切なる要望に応じ、班を二分いたしまして、第一班は予定通り北恵那鉄道により中津川に出ることとし、畠山委員と私がこれに参加し、第二班はバスにより坂下に出ることとし、黒澤委員、飯田委員がこれに参加したのでありまして、この両班は予定線視察後中津川駅で合流いたしました。