2020-02-14 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第3号
加須市というところが、利根川と、それからあと渡良瀬川が合流するようなところの近く、渡良瀬遊水地なども有名でございますけれども、そこの近隣の地区に、もとの北川辺町ということで、北川辺地区というのがございまして、そこにおいて、あのときは、夜中になってから利根川の水位が上がってきて危険だというふうになって、夜中になってからの避難の指示が出たということがございました。
加須市というところが、利根川と、それからあと渡良瀬川が合流するようなところの近く、渡良瀬遊水地なども有名でございますけれども、そこの近隣の地区に、もとの北川辺町ということで、北川辺地区というのがございまして、そこにおいて、あのときは、夜中になってから利根川の水位が上がってきて危険だというふうになって、夜中になってからの避難の指示が出たということがございました。
左岸側につきましても、いわゆる北川辺地区と呼んでございますが、現在、加須市の地域で地盤沈下もしてございまして、安全度が下がっているということで、この堤防断面の拡幅を進めているところでございます。
利根川の左岸側につきましても、現在、ちょうど首都圏氾濫区域堤防強化対策の向かい側と申しますか、対岸でございます左岸の堤防につきまして、通称北川辺地区と呼んでございます。これは左岸側も加須市でございまして、加須市の堤防断面の拡幅を行ってございます。堤防断面の拡幅につきましても、まず拡幅をし、高さを確保する、そういう順番の第一歩として進めているものでございます。
現在、北川辺地区の堤防拡幅を進めておりまして、左岸側につきましても、順次、堤防の強化を進めてまいりたいというふうに考えているところでございます。
実はスーパー堤防も、利根川でも、北川辺の方には、スーパー堤防というのは拠点をつくっています。というのは、右岸側を守っている。堤防が一メートル高いんですよ、右岸側が、東京側は。こちらはあふれないけれども、こちらはあふれる可能性が高いというので、実はスーパー堤防でもって避難地をつくっているんです。高台をつくって、そこへ皆避難できるという。
同じく埼玉県北川辺町、同町六軒工業団地内の民間所有地に土の山が長年放置され、ごみも一部放置されているので、住民が撤去を求めているという訴え。 こういうような、建設残土の問題についてさらに規制強化をお願いしたいというのが圧倒的に多いんですけれども、政府の対応はどうなっているでしょうか。
○武山分科員 北川辺町のように環境が整っているところは、やはりそれなりにみんな考えて生きていけるわけですね。秩父はもともとやはり風光明媚で、空気もきれいで、それなりに農業も営まれているわけです。 ところが、今一番の問題は都市に近い方ですね。そこの問題が一番山積みされて、空気も汚れている、水もきれいじゃない、それで土地も冷えている、そういうところでどうしたらいいかという問題が一番の問題なんです。
○武山分科員 埼玉県の北の方にお米のおいしい地域があるのですけれども、北川辺村というところ、北川辺町になりました。そこはやはり利根川と江戸川のおいしい水と空気と土壌が合っていて、大変おいしいお米ができるわけですけれども、やはりそういう地域というのは、条件がそろっているものですから、それなりにできるわけですね。 ところが、今お話しのように、いわゆる都市近郊、それはもう歴史的に無理だと思うのです。
ただ、先ほどもお話がありましたが、北川辺へ行きますと、麦というのが大変よくできるところでありまして、米と麦の二毛作ということで大変名を上げております。麦というのはなかなか収量が安定しないのですけれども、あの辺では大変高い単収を上げておりまして、そういうことで非常に農業経営にしっかり取り組んでおられる方があるということを承知いたしております。
それから、もう一つの問題は、これは建設省になると思いますが、前橋と古河を結ぶところの県道ですが、ここに、埼玉県の北川辺町と古河を結ぶ新三国橋を渡良瀬川にかけてほしいということが強く要請をされておりますが、これについて建設省は何か考え方がありますか。
埼玉県でいきますと妻沼とか北川辺とか、あの辺が全部無計画地域です。線引きも何にもない。それでも都市計画区域の中に入っておるのですから、そこへ殺到するのが、ゴルフ場だとか、いろいろな土地の投機的思惑が無計画地域に入っている。これはどういうふうになされるのか。
○小川(新)委員 そこで大臣、こんな問題が出たというのは、都市計画区域の中で、埼玉県妻沼とか、北川辺とか、そんな地域です。こういうところに何で用途指定ができないのですか。なぜ調整区域にできないのですか。じゃ、こういうところはゴルフ場建設地域とでも言うのですか。ここに全部殺到していますよ。
北川辺町や、騎西町や、岩槻や、加須や、いまや三市三町で起きている問題は、すべてこの問題から発生した。仮登記というのは、御存じのとおりに、登記が保留されているのでしょう。
○田村政府委員 お尋ねの件につきましては、騎西町と岩槻市と北川辺町の三つの事件になるかと思います。 まず、岩槻のほうから御説明を申し上げたいと思いますが、岩槻市長からの贈収賄事件でありますが、これは、岩槻市長と前市会議員が収賄者でございまして、贈賄者側は伊藤忠の取締役及び社員合計三名でございます。
その純農村地域にたびたびこのような汚職が発生し、そして、現在、加須、羽生、北川辺、大利根、岩槻という町や市に飛び火いたしまして、岩槻の市長はみずから数百万の金を伊藤忠からもらったとかもらわないとかいうことで、いま警察に留置されておりますが、この問題の全貌について、簡単でいいのでありますが、経緯をお尋ねしたいと思います。それが第一点。
それでは、これは電電公社と浦川監理官両方で一緒に調べてもらいたいのだけれども、京都府綾部市口上林地区、長野県下伊那郡泰阜村、山梨県北巨摩郡双葉町、埼玉県大利根村、埼玉県北川辺村、埼玉県にはそのほかに川島村、美里村、上里村、群馬県赤城村敷島農業協同組合、福島県郡山市田村町、福島県二本松市、福島県西郷村、新潟県岩室村、新潟県三条市本成寺農協、新潟県十日町中里村中里農協、刈羽郡小国町、新潟県朝日村、新潟県黒姫村野田農協
○説明員(皆川迪夫君) たとえば埼玉県の北川辺村、これが基準財政需要額の一四〇%余りになっております。それからこれは火災で指定をされましたので例外でございますが、伊豆の大島、これが一四九%、それから岐阜県の穂積町、これが一一二%等でございます。
○板川委員 北川辺局で有線放送をつくり、その場合に結局古河を選ぶ場合には、法律的にはいろいろ支障もあるが、もし古河を選べば同じ町村内の北川辺局と接続するわけにいかないということになれば、同じ町村内で通じないということになれば、これまた問題です。 そこで大体それはわかりましたが、いまお話がありましたように、古河局が自動化して独立した場合に——いま北川辺村の一部に古河局の回線が入っておる。
○板川委員 二年ほどたちますと、北川辺局も自動化の計画がある、その際には——古河局が自動化してもいま古河局に加入しておるところはそのまま自動化になる、しかし二、三年後北川辺局が自動化された場合には北川辺局へ統一されるだろう、こういうことでよろしいのですか、そういう解釈で……。
○千代説明員 ただいまの御質問は、現在古河局の加入区域が北川辺村へはみ出しておる、その地域の一般の加入電話は古河局が自助局になる際にそれをはずして北川辺局に入れるのかどうか、こういう御趣旨ですが、そうじゃございませんで、なるべく行政区域に一致するほうが望ましい、これは私どもも承知しております。
○大森創造君 これは、建設省の治水関係の方おいでしょうから、お伺いしますけれども、群馬県の板倉町、それから埼玉県の北川辺村、茨城県の古河市、栃木県の藤岡町、同じく栃木県の間々田町、それから野木村、これらの関係の町村が全部超党的に反対決議をされている。
それから、栃木県藤岡町反対、間々田町反対、野木村反対、埼玉県の北川辺反対、群馬県の板倉町反対、これは全部反対の決議をされておりますので、念のために申し上げておきます。それから、きょうそこにおみえならば、建設省の関係の方にお答え願いますが、その土地に建設省で治水計画があるはずでございますが、どうでございますか。