2007-04-17 第166回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
これに対して、私ども、ちょうどその当時、北川正恭、三重県知事時代に、正恭って言いましたが、私は仲人をしましたので申し上げますけれども、実はこういうお話ししているときのその熱から、私どももこの知事と一緒にというつもりでいろいろとお話ししている中でこの構想が出てきたというところであります。
これに対して、私ども、ちょうどその当時、北川正恭、三重県知事時代に、正恭って言いましたが、私は仲人をしましたので申し上げますけれども、実はこういうお話ししているときのその熱から、私どももこの知事と一緒にというつもりでいろいろとお話ししている中でこの構想が出てきたというところであります。
まず、北川正恭三重県知事より、三重・畿央地域が移転先にふさわしい理由として、この地域が日本の中央にあり、かつ関西圏、中京圏の結節点にあって、両圏域から独自性を保ちながらも連携して首都機能を担うことができること、関西文化学術研究都市に代表される最先端の学術研究機能が数多く集積しており、これらの知的資源や人的資源を生かして高度な政策立案機能を実現できること、京都、奈良、近江、伊勢などの我が国固有の歴史・