1998-04-14 第142回国会 参議院 国民福祉委員会 第7号
○政府委員(小林秀資君) 当時の北川局長が、HIVの感染力については、御指摘の答弁においても、通常の社会生活でうつることはなく、感染力は極めて弱い旨申し上げているところであります。
○政府委員(小林秀資君) 当時の北川局長が、HIVの感染力については、御指摘の答弁においても、通常の社会生活でうつることはなく、感染力は極めて弱い旨申し上げているところであります。
次にお尋ねしたいのは、衆議院の会議録を読みますと、北川局長は、死没者調査をやること自体が亡くなった方に対して弔意をあらわす方法であり、弔慰金のようなものは現段階では考えていないと答弁をされておるわけでありますが、大臣は本当にこのようなやり方でよいと思っていらっしゃるのでしょうか。
去年の四月、北川局長は私に対して、もうしばらく時間をかしてくれ。おととし、大詰めですよ。去年、もう少しですよ。もうあなたたちには時間がないです。直ちにやりなさい。少なくとも斎藤大臣のこの御発言が八月の祈念式典の席上で行われたという経過を考えれば、当然あなたたちが真剣にお考えになればある時期というのが出てくると思うのですが、いかがですか。
北川局長の私に対する答えです。そうであれば、放射線の障害が非常に慢性の経過を経て死亡する、先ほどの下村さんはその最も痛ましい典型だと思います。こういう死没者について国として何らかの補償が講じられるべきだと思いますが、いかがですか。
しかし、さきに引用した北川局長の答弁によりますと、法文はそうなんだけれども実際はそうではないように運用しますよ、八条二項の命令というふうに条文に書いてあるけれども、それは保健相談のような意味なんだ、こうおっしゃるんですか。
北川局長が前に委員会で答弁された中で、患者の意思を最大限に尊重する、医学的には十分説明をして理解を求める、最後の判断は本人がするんだと、こういう趣旨の答弁をしていましたが、これは結局、医学的に十分説明して理解を求める、しかし最後の判断は本人がするというのですが、事実上のこれは強要につながるおそれはないかと非常に危惧されるわけですが、いかがですか。
それで、今の行きずりセックス論というのは北川局長の考え方はやっぱりいけないんだわ。確率論と感染をした人の話なんだ。後で言おうと思ったけれどもついでだから言いますけれども、昨年の十月に私がハワイから帰ってきたとき、ハワイでは私はエイズ関係のシンポジウムの座長を務めてきたんです。日本政府のエイズに対するレスポンスはというので、私が座長をしながら私は自分のやったことを言ったんです。
その質問に対して北川局長からお答えがございました。要するに、医師が判断をするということを言う場合に一体何を基準にするんだ、お医者さん独自といってもそこにはいろいろな問題がありはしないかということで質問をいたしまして、局長が御答弁になっているわけですね。
渡辺委員がプライバシーの侵されたことについて質問をされて、そのときに北川局長が善意で漏れることもあるというふうなお話をされました。人権が侵されたときに、善意であるとか悪意であるというところは問題になるんでしょうか。人権が侵されたそのことが問題でありまして、善意とか悪意とか、知らなかったとか知っていたとかということではない。侵された人がどのような被害を受けたか。
ところが、先ほど北川局長のお話では、信頼関係が崩れたときを想定して知事に指示権、命令権を与えているというようなことを言われたのはとんでもない話であって、まず感染しないようにということの話をまた後でしたいと私は思いますが、不幸にも感染した場合に、その人が愛する人たちに感染させないようにするということは強権的には絶対できないことだと私は思います。
○畑委員長代理 北川局長。
○沼川委員 あえて北川局長にお尋ねしたいわけですが、午前中の質問の中で、これは野呂議員から法律がなくてもできるという主張があるが法律は必要か、こういう御質問に対して三点ほどお答えになりましたね。まず一つは、局長がお答えになったのが、やはり法律をつくらないと感染者の実情を的確にとらえることができない。
また、関連をしまして、死没者調査の結果は今いろいろ分析しているとおっしゃいましたが、先ほど北川局長は後世に残すための調査だ、かように言われたんですけれども、それならば、私は、速やかに公表して被爆者対策に反映をさせるべきではないか、調査のまとまり次第これは必ず公表していただくことが必要だと思います。 この両方につきまして、必ず公表するんですねということを、私は確認の意味でお伺いしたいと思います。
だから前半は、私はいま北川局長がおっしゃった立場でいいと思うのです。ところが、いまの御答弁の中でも後半になって、立法政策上というふうに非常にすりかわってくるのです。私は、いわゆる公共的な立場から言うならば、憲法の範囲内における、いろいろな意味での制約は当然あっていいと思うのです。いわゆる条件つきスト権付与という形が、そこで出てくると思うのです。
それから一言つけ加えておきますが、私は、不況カルテル実施に当たって、いま大臣や労働省の北川局長の御答弁というのは、いわゆるこの中小企業団体組織法の精神から言っても、そのように行われるべきだというふうに思いますので、そのことを申し上げて、実際は、現実はそうなっておりませんから、なお一段と御指導を大臣並びに局長の方でお願いをしたい、こう思います。
さらに、この前の第八十国会の四月十三日に、この委員会で雇用保険法四十八条の日雇い労働求職者給付の日額表の改定について、二千七百円、千七百七十円、千百六十円という金額は余りにも少ないのじゃないか、この上に、さらにランクを設けるべきではないかということを申し上げたところが、石田大臣も北川局長も、御趣旨に沿って、できるだけ速やかに最大限の努力をいたします。こういう御答弁をいただいておる。
○目黒今朝次郎君 やはりね、こういう問題がわれわれの手元にくるということは、非常に困って安定所の窓口に行くと、まあこの前、全国職業安定主務課長会議で北川局長が、窓口では親切にやりなさいと、これで訓示をしていらっしゃるんですがね、やはりいまパートの人はパートなりに環境と事情にあるということですから、そういうところへ行った際は、やっぱりいま局長の言っているようなことを含めて、もう少し窓口で親切丁寧に教えてやるとか
まず、北川局長及び石田大臣のさっきの答弁で出ておりましたが、北川局長ね、さっき冬季の就労奨励金か、これが三年間助成を出すと。それから、四十五歳以上の中高年の方に通年を目指して職業訓練を三年間やると。それで職場を拡大をするという答弁のように思いましたね。それで、私はまず、これがいいと言って聞くんじゃないですよ、意味を聞くんですが、まず冬季就労奨励金の金額はどう考えているのか。
それで、これが先ほど言ったようにお仕事がどんどんふえてきたと、こう北川局長もおっしゃっておる。私は何も公共でなきゃならぬ、ならぬとは言っておるんではなくて、こういうものについてのいわゆるプロダクションを含めて、いろいろな暴力事犯のようなことが起こりそうな仕事をこそ国が力を入れるべきで、看護婦とか家政婦というのはもう明々白々で、もうそれは民営であろうと有料であろうと大したことはないんです。
それから、百五万という数字について、北川局長の発言に対して御批判がございましたが、私どもはそれは、一%程度に失業率を抑えておくということがいわゆるフルエンプロイメントの状態を一実現するための希望的数字であろうと思います。
○秦豊君 いま北川局長の言われたのは、つまり私の質問に対して方途ありと、病院代表推薦の方式はありと、打解策の一つとして。というふうにぼくはとったんだが、そうとっていいですか。
これが去年北川局長は関係者で合意をされておるというようなことを言っておりますけれども、当然そういう内容で合意をされておるはずだと私は理解しておるわけなんです。だからもっと基金にこういう増減点通知書を懇切丁寧に全国的に作成をするような指導を厚生省はすべきである、これが第一点。 それから第二点は、これも去年要望をしたわけなんですけれども、再審査制度というものがやはりまだ確立をしておらない。
北川局長の答弁ですよ。北川局長はどなたですか。
一つ指摘をしますと、先年四十七年に田邊誠委員の質問に対して、北川局長が答弁をされていますが、健康保険法の問題について上限はどのくらいのたまりを考えているかというときに、二ないし三%のたまりを考えているということを答弁をされているわけです。二ないし三のたまりを考えているといたしましたならば、健康保険で三十六段階ですね。それで日雇い健康保険で、今度八段階にしようとされるわけですね。
○石母田委員 先ほどの答弁からまた後退するけれども、局長が言ったけれども、局長はそういう適用になっていないところで適用できるところについては、行政指導を強めたいという答弁をちゃんとしているわけだから、いまのことで、再度北川局長のほうから、先ほどの答弁と重複しますけれども、お答え願いたいと思います。
いま北川局長からもお話がございましたように、昭和四十七年度から特に財政事情が悪化をしておりますが、御承知のように、四十七年二月に、社会保険診療報酬が改定されまして、医療費が増加をいたしましたこと、さらにまた、老人医療無料化によりますところの影響が大きいと考えております。
そして、北川局長さんの答弁でありましたか、先ほど、これは今後検討をするという程度のお話でございましたけれども、こういった問題について、現在すでにはっきりとした検討をしなければならぬというような段階に入っているのか、まだそういうふうな声は何ら出ていないのか、その辺もうちょっと具体的にお願いできませんか。