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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1989-06-20 第114回国会 参議院 社会労働委員会 第4号

次にお尋ねしたいのは、衆議院の会議録を読みますと、北川局長は、死没者調査をやること自体が亡くなった方に対して弔意をあらわす方法であり、弔慰金のようなものは現段階では考えていないと答弁をされておるわけでありますが、大臣は本当にこのようなやり方でよいと思っていらっしゃるのでしょうか。

浜本万三

1989-05-25 第114回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

去年の四月、北川局長は私に対して、もうしばらく時間をかしてくれ。おととし、大詰めですよ。去年、もう少しですよ。もうあなたたちには時間がないです。直ちにやりなさい。少なくとも斎藤大臣のこの御発言が八月の祈念式典の席上で行われたという経過を考えれば、当然あなたたちが真剣にお考えになればある時期というのが出てくると思うのですが、いかがですか。

児玉健次

1988-12-20 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

北川局長が前に委員会答弁された中で、患者の意思を最大限に尊重する、医学的には十分説明をして理解を求める、最後判断本人がするんだと、こういう趣旨答弁をしていましたが、これは結局、医学的に十分説明して理解を求める、しかし最後判断本人がするというのですが、事実上のこれは強要につながるおそれはないかと非常に危惧されるわけですが、いかがですか。

内藤功

1988-11-22 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それで、今の行きずりセックス論というのは北川局長の考え方はやっぱりいけないんだわ。確率論感染をした人の話なんだ。後で言おうと思ったけれどもついでだから言いますけれども、昨年の十月に私がハワイから帰ってきたとき、ハワイでは私はエイズ関係のシンポジウムの座長を務めてきたんです。日本政府エイズに対するレスポンスはというので、私が座長をしながら私は自分のやったことを言ったんです。

高桑栄松

1988-11-22 第113回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

渡辺委員がプライバシーの侵されたことについて質問をされて、そのときに北川局長善意で漏れることもあるというふうなお話をされました。人権が侵されたときに、善意であるとか悪意であるというところは問題になるんでしょうか。人権が侵されたそのことが問題でありまして、善意とか悪意とか、知らなかったとか知っていたとかということではない。侵された人がどのような被害を受けたか。

高桑栄松

1988-10-27 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

ところが、先ほど北川局長お話では、信頼関係が崩れたときを想定して知事に指示権命令権を与えているというようなことを言われたのはとんでもない話であって、まず感染しないようにということの話をまた後でしたいと私は思いますが、不幸にも感染した場合に、その人が愛する人たち感染させないようにするということは強権的には絶対できないことだと私は思います。

田中美智子

1988-08-25 第113回国会 衆議院 社会労働委員会 第3号

○沼川委員 あえて北川局長にお尋ねしたいわけですが、午前中の質問の中で、これは野呂議員から法律がなくてもできるという主張があるが法律は必要か、こういう御質問に対して三点ほどお答えになりましたね。まず一つは、局長お答えになったのが、やはり法律をつくらないと感染者の実情を的確にとらえることができない。

沼川洋一

1988-05-17 第112回国会 参議院 社会労働委員会 第15号

また、関連をしまして、死没者調査の結果は今いろいろ分析しているとおっしゃいましたが、先ほど北川局長は後世に残すための調査だ、かように言われたんですけれども、それならば、私は、速やかに公表して被爆者対策に反映をさせるべきではないか、調査のまとまり次第これは必ず公表していただくことが必要だと思います。  この両方につきまして、必ず公表するんですねということを、私は確認の意味でお伺いしたいと思います。

内藤功

1978-06-22 第84回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

だから前半は、私はいま北川局長がおっしゃった立場でいいと思うのです。ところが、いまの御答弁の中でも後半になって、立法政策上というふうに非常にすりかわってくるのです。私は、いわゆる公共的な立場から言うならば、憲法の範囲内における、いろいろな意味での制約は当然あっていいと思うのです。いわゆる条件つきスト権付与という形が、そこで出てくると思うのです。

草川昭三

1977-10-27 第82回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

それから一言つけ加えておきますが、私は、不況カルテル実施に当たって、いま大臣や労働省の北川局長の御答弁というのは、いわゆるこの中小企業団体組織法の精神から言っても、そのように行われるべきだというふうに思いますので、そのことを申し上げて、実際は、現実はそうなっておりませんから、なお一段と御指導大臣並びに局長の方でお願いをしたい、こう思います。  

安恒良一

1977-10-25 第82回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号

さらに、この前の第八十国会の四月十三日に、この委員会雇用保険法四十八条の日雇い労働求職者給付日額表の改定について、二千七百円、千七百七十円、千百六十円という金額は余りにも少ないのじゃないか、この上に、さらにランクを設けるべきではないかということを申し上げたところが、石田大臣北川局長も、御趣旨に沿って、できるだけ速やかに最大限の努力をいたします。こういう御答弁をいただいておる。

川本敏美

1977-05-12 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

○目黒今朝次郎君 やはりね、こういう問題がわれわれの手元にくるということは、非常に困って安定所窓口に行くと、まあこの前、全国職業安定主務課長会議北川局長が、窓口では親切にやりなさいと、これで訓示をしていらっしゃるんですがね、やはりいまパートの人はパートなりに環境と事情にあるということですから、そういうところへ行った際は、やっぱりいま局長の言っているようなことを含めて、もう少し窓口で親切丁寧に教えてやるとか

目黒今朝次郎

1977-05-12 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第8号

まず、北川局長及び石田大臣のさっきの答弁で出ておりましたが、北川局長ね、さっき冬季就労奨励金か、これが三年間助成を出すと。それから、四十五歳以上の中高年の方に通年を目指して職業訓練を三年間やると。それで職場を拡大をするという答弁のように思いましたね。それで、私はまず、これがいいと言って聞くんじゃないですよ、意味を聞くんですが、まず冬季就労奨励金金額はどう考えているのか。

内藤功

1977-03-10 第80回国会 参議院 社会労働委員会 第5号

それで、これが先ほど言ったようにお仕事がどんどんふえてきたと、こう北川局長もおっしゃっておる。私は何も公共でなきゃならぬ、ならぬとは言っておるんではなくて、こういうものについてのいわゆるプロダクションを含めて、いろいろな暴力事犯のようなことが起こりそうな仕事をこそ国が力を入れるべきで、看護婦とか家政婦というのはもう明々白々で、もうそれは民営であろうと有料であろうと大したことはないんです。

片山甚市

1975-02-26 第75回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第3号

これが去年北川局長関係者合意をされておるというようなことを言っておりますけれども、当然そういう内容で合意をされておるはずだと私は理解しておるわけなんです。だからもっと基金にこういう増減点通知書を懇切丁寧に全国的に作成をするような指導を厚生省はすべきである、これが第一点。  それから第二点は、これも去年要望をしたわけなんですけれども、再審査制度というものがやはりまだ確立をしておらない。

浦井洋

1974-05-16 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

一つ指摘をしますと、先年四十七年に田邊誠委員質問に対して、北川局長答弁をされていますが、健康保険法の問題について上限はどのくらいのたまりを考えているかというときに、二ないし三%のたまりを考えているということを答弁をされているわけです。二ないし三のたまりを考えているといたしましたならば、健康保険で三十六段階ですね。それで日雇い健康保険で、今度八段階にしようとされるわけですね。

八木一男

1974-05-16 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第25号

石母田委員 先ほど答弁からまた後退するけれども、局長が言ったけれども、局長はそういう適用になっていないところで適用できるところについては、行政指導を強めたいという答弁をちゃんとしているわけだから、いまのことで、再度北川局長のほうから、先ほど答弁と重複しますけれども、お答え願いたいと思います。

石母田達

1973-05-31 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第22号

そして、北川局長さんの答弁でありましたか、先ほど、これは今後検討をするという程度お話でございましたけれども、こういった問題について、現在すでにはっきりとした検討をしなければならぬというような段階に入っているのか、まだそういうふうな声は何ら出ていないのか、その辺もうちょっと具体的にお願いできませんか。

坂口力

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