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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1991-04-26 第120回国会 衆議院 環境委員会 第5号

それから、これは昨年の六月五日のこの委員会で、私が大石環境庁長官言葉をかりて、「十分に対策をとっておれば水俣病患者は十人の単位で済んだかもしれない、あるいは百人の単位で済んだかもしれない、それが千人になり、万単位に広がろうとしておる、」これに対して北川国務大臣は、「早く対応しておれば少数の被害で済んだのではないか、全くそのとおりだと思います。」こういうぐあいに言っておられるのですよ。  

馬場昇

1990-06-19 第118回国会 衆議院 環境委員会 第7号

北川国務大臣 竹内委員愛情を持ってというお言葉を踏まえまして、今の小田城も、私はやはり文化と歴史と、そしてそこにすばらしい環境をつくることがいいと思いまして、今文化庁が答弁してくれてやれやれというような思いになりました。だから、これからますます環境をよくしていくために、愛情を持って頑張っていきます。ありがとうございました。

北川石松

1990-05-29 第118回国会 衆議院 環境委員会 第4号

北川国務大臣 委員の御質問にお答えいたします。  八郎潟が八郎湖になりまして水道の水源地として使用されている以上は、先ほども霞ケ浦の問題がございましたが、実際に飲む水として行われている以上は、これが水質をよくすることは当然でございまして、私は当該知事から指定の申請があれば、これは直ちに指定するように前向きでいたしたいと思っております。

北川石松

1990-05-29 第118回国会 衆議院 環境委員会 第4号

北川国務大臣 ただいま斉藤委員の、洗剤その他によりまして四三%のいろいろな被害が出ておるという御指摘でございまして、長官としてどういう考えを持っているかということでございます。  この点につきましては、厚生省を初めとする関係諸庁とも十分に連絡をとりながら、このような被害の出ないようによく対処しなくてはいかない、このように考えております。

北川石松

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北川国務大臣 菅直人委員原子力を御心配になって、不測の大事が起きた場合の予算がない、開発予算だけじゃないかというところの御指摘は、ごもっともの点もあると思います。ということは、原子力一つの大きなエネルギー源としてこれを行うときに、この事故は絶対あってはいけない問題であります。

北川石松

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北川国務大臣 ただいま菅委員から御指摘ホワイトハウスにおいて行われまする会議について、ちょっと申し述べたいと思います。  これは、ブッシュ大統領の提案によりまして、世界十八カ国の閣僚級のメンバー及びOECD、ECの代表が参加いたしまして、地球環境問題について討議をすることになっております。  

北川石松

1990-04-13 第118回国会 衆議院 予算委員会 第10号

北川国務大臣 ただいま菅直人委員質問でございますが、確かにCO2原子力によっては出てまいりませんので、これは温暖化には大きく貢献するといたしましても、その安全ということにおいては大きくリードしていかなければいかないと思っております。  なお、今の予算に関しての詳しいことは、局長より説明をいたします。

北川石松

1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号

北川国務大臣 渡部委員、農薬によるところのゴルフ場汚染によりまして非常に大きな公害をもたらしておることについて、環境庁といたしまして、御指摘のように汚染土につき、また、土の中に浸透いたしましてこれが大きな原因になっておることも御承知のとおりであり、御理解をしていただいてありがたく思っておるのですが、私、環境庁長官として日は浅うございますが、これの及ぼす悪影響ということを考えますときに、積極的にこれに

北川石松

1990-04-10 第118回国会 衆議院 予算委員会 第7号

北川国務大臣 渡部委員の非常に環境に関しての御理解と、また温かい鞭撻をちょうだいしてありがとうございます。  四月十七、十八日はブッシュアメリカ大統領の招集によりまして、十八カ国が参加いたしまして世界環境問題について討議することになっております。また、勉強することになっておると今聞かしてもらっております。

北川石松

1990-04-06 第118回国会 衆議院 予算委員会 第5号

北川国務大臣 ただいま山口委員地球環境に対する御理解のある熱心な、そしてCO2によって汚染される地球をどうするかという技術的な面でも御質問を賜り、大変感銘しておりますし、二十一億じゃ少ないというところの御指摘も、これから環境問題に取り組んでいく環境庁としまして、なおなお皆さんの御理解を得てこの予算規模も大きくしていただきたい、この願いを込めております。  

北川石松

1990-03-22 第118回国会 衆議院 予算委員会 第3号

北川国務大臣 時間がもったいないから御遠慮しようと思いましたが、そのように御指摘なさったために申し上げておきたいと思います。  というのは、公報は限られた字句でございまして、私は政見放送のNHK、民放においてはっきりとこの点、一兆二千八百億の数字まで出して見直しの必要を有権者に訴えたことを御披露いたしておきます。  以上です。

北川石松

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