1965-03-30 第48回国会 衆議院 商工委員会 第21号
○北島参考人 先ほどもお答え申し上げてございますように、ただいま私ども小口保証をいたします場合には一年間の事業をいたしておるものというふうなことをお答え申し上げたのでありますが、実際三年間事業を継続して納税を完納ということは、きわめて厳格は要件だということを申し上げたつもりでございます。しかしながら、第三者の保証人を不要とするということは、これはきわめて重要な事項ではないかと思うのでございます。
○北島参考人 先ほどもお答え申し上げてございますように、ただいま私ども小口保証をいたします場合には一年間の事業をいたしておるものというふうなことをお答え申し上げたのでありますが、実際三年間事業を継続して納税を完納ということは、きわめて厳格は要件だということを申し上げたつもりでございます。しかしながら、第三者の保証人を不要とするということは、これはきわめて重要な事項ではないかと思うのでございます。
○北島参考人 これは御参考になりますかどうでございますか、長野県といたしましては、二十八年のころに小企業資金というものをつくりまして、これは非常に零細なものでございますけれども、連帯保証のやり方でやってまいったわけです。当初は五万円から、ただいまば三十万円が限度になっておるわけでございます。
○北島参考人 私ども内部的に、長野県の保証業務をあずかっている者といたしまして、いろいろ検討いたしたのでございますけれども、この無担保、無保証人制度というものは非常に画期的なものであるが、一面ただいま仰せのように、その対象となるべき要件についていろいろむずかしいことがついておるということについては意見があったわけでございます。
○北島参考人 お答えいたします。詳細なデータを持ってきておりませんがデリヴアリ・オーダーが出ますのは各インポーターあてに出ますので、実際に引き取られますのは各精糖会社が引き取りまして、書類の面では残っておりませんから、調べればわかりましょうが、現在は持っておりません。
それでは参考人の方々に大へんお気の毒ですが、柴谷参考人、中島参考人、日比野参考人はしばらくの間別室で御休憩願いまして、北島参考人、久保田参考人、兼子参考人はここへお残り願って審議を進めたいと思います。 それでは委員長から先に総括的なことをお聞きしたいと思います。
○北島参考人 先ほどお答えいたしました通り当貨物の名義人は香港上海銀行になっておりますが、しかし実際の支払いはオリエンタル・エキスポーターを通じてすべていただいたわけであります。