1998-04-24 第142回国会 衆議院 外務委員会 第10号
このような方向で北太平洋方面での協力の体制をつくっている最中でございます。 中部太平洋につきましては、当該地域における漁業管理機関の設立の検討を目的としまして、九四年にソロモンにおいて、豪州、ニュージーランド、太平洋諸島、我が国、米国等の漁業国が参加しまして、高級事務レベル会合を開催しております。
このような方向で北太平洋方面での協力の体制をつくっている最中でございます。 中部太平洋につきましては、当該地域における漁業管理機関の設立の検討を目的としまして、九四年にソロモンにおいて、豪州、ニュージーランド、太平洋諸島、我が国、米国等の漁業国が参加しまして、高級事務レベル会合を開催しております。
そのほか、アラスカ、カナダ等北米沿岸に至る北太平洋方面においても航空機による偵察行動の実例が認められておる、かようにいわれております。 以上であります。(拍手) —————————————
○梶原茂嘉君 今の北太平洋方面における鯨については、頭数の制限があるのですか。
○北澤委員 私のお尋ねしたいのは、この表によりますと、たとえば北太平洋方面は全面的に捕鯨の許可区域になつておりますが、やはり日本といたしましては、少くとも講和條約ができるまではマツカーサー・ラインを越えて捕鯨できない、こういうのでありますか。