2020-02-27 第201回国会 衆議院 総務委員会 第6号
だけれども、沖縄の離島、私、沖縄にNHK時代、五年間勤務しまして、北大東、南大東、BS放送が始まったときにずっといましたけれども、北大東島とか、ああいったところでは一万三千円ですか。沖縄では防風林の整備が絶対必要なんです、防風林の整備が。一万三千円ですね、年間。渡名喜村は八千円ですか。これで本当にできるのかなと思うわけであります。
だけれども、沖縄の離島、私、沖縄にNHK時代、五年間勤務しまして、北大東、南大東、BS放送が始まったときにずっといましたけれども、北大東島とか、ああいったところでは一万三千円ですか。沖縄では防風林の整備が絶対必要なんです、防風林の整備が。一万三千円ですね、年間。渡名喜村は八千円ですか。これで本当にできるのかなと思うわけであります。
二〇一七年十月の台風二十一号、二十二号の際も、南大東島、北大東島では、食料の大半を運ぶ船便が欠航し、サトウキビにも影響が出るなど、島の暮らしに大きな被害が生じました。 離島では、海が荒れれば日用品の往来が止まり、急な病気やけがの対処もできず、子供が進学するのも、若者が働くのも島を離れなければなりません。
さらに、沖縄県では本年度から、沖縄本島から北大東島への海底光ケーブルの敷設にも着手をしたところでございますが、内閣府ではこの事業に対してもソフト交付金による支援を行うこととしてございます。 内閣府といたしましては、引き続きまして、沖縄の離島における情報格差の是正に支援をしてまいりたいと考えております。
一方で、南大東島とその隣の北大東島、人口は少ないですけれども、彼らがあそこで定住をしていただいていることで、日本のEEZはたしか全体の一〇%ぐらいがあの二つの島でカバーされていたような記憶がありますけれども、そういう国の安全保障とか、あるいは海洋資源確保といった観点からも重要な離島だというふうに思っておりますので、ぜひ、そういったことも踏まえて、政府としてしっかり取り組んでいただきたい。
同じ月には、ドンディアオ級情報収集艦一隻が口永良部島及び屋久島付近の我が国の領海内を航行した後、北大東島北方の接続水域内を航行し、その後、尖閣諸島南方の接続水域の外側を東西に往復航行することが確認されました。中国海軍艦艇による我が国領海内の航行は、約十二年ぶりのことであります。
中に一定の成果を上げているものとしましては、表にもございましたが、与那国島のカジキの加工品ですとか、北大東島のゲットウという植物の関連商品で消臭剤とか自然化粧品になっているものもございますが、それ以外のものも現時点でありますことは事実でございます。
北にある北大東島も全く同様であります。 小泉政務官は、南大東島を訪問された後、TPP交渉参加は賛成であるが、それでも守るべき大切なものがあることがわかったとおっしゃっておいでになりました。政務官は、その後も日本各地の離島を熱心に回られ、もちろん、震災被災地にも頻繁に足を運んでおいでになります。
ただいま御質問の南大東島、北大東島も同じなんですが、沖縄本島から四百キロ以上離れておりまして、夜間の緊急患者輸送を安全に行うということは極めて重要な課題であるというふうに認識しております。
沖縄県で一番東にある島が北大東島です。この北大東島は三百六十キロ飛行機で行くんですけれども、三十九人乗りのエアコミューターが一日一便就航しています。生活路線ですから、観光客が乗るといえば大体十四、五人までです。その観光客の皆さんがハマユウ荘という二十五室、五十二人宿泊の施設に泊まるというような状況ですが。 もうちょっと島のことを説明させていただきますと、十二平方キロメートルぐらいの大きさです。
外海離島の沖縄の北大東島では、年間四人から十人の方々が那覇市で出産をしております。沖縄本島から三百六十キロ離れておりますから、片道四万五千円、往復九万円掛かって沖縄で出産をするわけでございます。島民割引でありますから六万円の負担でございますけれども、当然多くの金額が掛かってございます。 また、先日、私も、内海、瀬戸内海の離島にも行かせていただきました。愛媛県の上島町弓削島と生名島。
現在も、北大東島の港湾整備、伊良部大橋、石垣空港の建設、那覇港大型バースと那覇空港を結ぶ海底トンネルの建設、那覇空港の平行滑走路の建設など、たくさんの公共工事が進行しているんですね。しかし、県民所得は一向に上がらないんです。その理由は何だと思いますか。
ところで、当初の予定では、二十日に北大東島にも渡る予定でしたが、台風の影響で訪問を取りやめざるを得ませんでした。 今回の委員派遣では、離島の実情に触れ、離島振興の必要性を改めて認識いたしました。また、普天間飛行場移設先の環境現況調査に海上自衛隊を派遣したことに関連しては、地元への細心の配慮が必要ではなかったかとの感を強く持った次第であります。
全く基地のない北大東島なんかが、あるいは南大東島が一番所得が多い。そのことは何を意味するかといいますと、私は、先ほど来皆さんが申し上げております沖縄の自立型経済発展というのは、沖縄の基地をなくしない限り不可能だと考えております。
また、水資源に恵まれず海底送水管の敷設もできないような離島におきましては海水淡水化施設の整備を行っておりまして、北大東島を初めといたします五町村においてこの施設が完成をしているということでございます。
こういうことも含めて、しかも、その南大東島は北大東島も見ていたんです。それを今度は、南大東も北大東も全部那覇でやるわけですね。そういうふうに変わっていく。こういう意味では、安全というか安心というものが確保できないということで、今南大東島の皆さん方の不安というものは募っておるわけです。
○木下(昌)政府委員 南大東島、北大東島の問題、確かに三百キロメートルも沖縄本島から離れた隔絶した地域にあるわけで、大変難しい問題があるように思うのです。
それから北大東島につきましての航空路につきましては、先ほど仲村先生からも御質問がございましたように、一つのプロジェクトとして来年度の予算の要求の中に入れてまいろうかなという話が今進んでおりますので、逐一そういうふうなことで空港整備と機材整備相伴って賄っていく、さらにそれ以上に採算上たえられないということになれば、その時点において御指摘のような船舶によるところの赤字補助、国の補助というものもやはり検討
三番目に、航空気象業務について、沖縄は離島が多く、島の連絡は飛行機に依存することが大きいわけなんですが、波照間、多食間、粟国、北大東島の業務は地方自治体の職員に委嘱しているが、一週間の見学研修をしただけの素人がやっているのですね。パイロットも情報を信用することができないということで自分の判断で飛んでいるというふうな実情にある。
それから次に、海水の淡水化プラントの建設問題でございますが、五十二年度より海水の淡水化の調査を行っておりまして、蒸発法によるものであるとか逆浸透法によるもの、さらに離島における小規模な海水淡水化、こういうものができるかどうか調査をいたしておるわけでございまして、その結果離島における海水淡水化といたしましては、北大東島におきまして昭和五十八年度から海水淡水化プラントの建設を行っておりまして、六十年度に
特に宮古、南北大東島等離島地域の保水力の弱いところのかんがい施設整備を早急に実施しなければならない、こういうふうに思うのであります。 宮古の地下ダム開発のための全体実施設計費として本年度七千万円計上していただいたわけであります。これは引き続き本格的な地下ダム開発事業を六十年度以降も継続し、早急に宮古全体の畑地かんがいの実現を図るべきであると思います。
那覇−八重山間ですと四百円、那覇−南北大東島も四百円。那覇−宮古間というのは東京−名古屋間に匹敵しますね。那覇−八重山は確かに東京−四国、九州間に匹敵していると思う。南北両大東も同様である。しかし、他府県ではせいぜい三分間三十円あるいは九十円といった料金で済むのではないかという気が私はするわけです。東京都内にしても二十三区は十円でいくが、そのほかは〇三を回さなければかからぬ。